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  • Hiroshima day 3

    Hiroshima day 3

    広島3日目は宮島観光。本通からアストラムラインに乗って新白島駅まで行きそこから山陽線で宮島口まで行く。宮島口では予約していたあなごめし「うえの」のお弁当を受け取りフェリーで宮島へ。外国人観光客が多く鳳に接近した時は大盛り上がりだった。

    まずはメインの厳島神社へ。境内が広いので人が多くてもさほど気にならずゆったり見ることができる。朱色と水平を強調した建築が美しい。

    お弁当を食べるところを探していたら大元公園と言うところに行き着く。海を見ながら穴ご飯を食べていたら鹿が近づいてきて絡まれた。大元公園の近くには馬を祀った大元神社があり、周辺の緑地では鹿がのんびりと休んでいて幻想的な風景だった。

    その後中心部に戻り、偶然見つけた宮島資料館へ。入館料500円は安すぎるほど見ごたえ充分だが観光客が少ないのが心配。

    次はイシイの推し・空海が関係している真言宗の大正院に行くことに。特に何の知識もなかったが行ってみるとなかなかにカオスな空間。ディズニーランドのように次から次へとアトラクションが現れるの構造が面白い。特に四国八十八箇所を1度にお参りできると言う画期的なお堂があり、天井に吊るされたランプが美しい。

    6èmeの店長にお勧めしてもらった千畳閣は広々とした空間と切り取られた風景が印象的で、おりづるタワーの展望台を思い出す。意識してるのかもしれない。厳島神社の渡り廊下も、平和記念公園の丹下健三の建築物も水平だ。はからずも広島では「水平」と言うキーワードが深く頭に刻まれることになった。

    急いで宮島ブルワリーでビールを飲み、高速船で宮島から平和記念公園までダイレクトに戻る。お好み焼きを食べてからホテルで荷物をピックアップし路面電車で広島駅へ。慌ててお土産を買ってリムジンバスで空港まで行き19時の便で東京に戻る。

  • Hiroshima day 2

    Hiroshima day 2

    午前中は平和記念公園へ。石井は平和記念資料館へ行くと言うので解散。わたしは平和記念公園の中を散歩し、GRでスナップを撮った。改めて見ると原爆ドームはアールデコ風の意匠がかなりはっきり残っていて美しい建物だったことがわかる。チェコ人の設計だったとのこと。

    おりづるタワーに向かう。エレベーターで12階に上がって思わず声を出してしまった。三方に開けた空間はまるで能舞台だ。切り取られた風景や通り抜ける風、全てが完璧だった。下のフロアで折り鶴を折りイシイを待つ。(あまりに展望台が素晴らしかったので呼んでしまった)。2人でもう一度展望台に行くとスタッフの方が記念写真を撮ってくれた。

    下の階では折った鶴をガラス張りの壁面に落とすことができる。くるくると回りながら落ちていく。いまだに満杯になった事は無いらしいが重さの関係で近々一度回収するそうだ。今が1番折り鶴が溜まっている時らしい。

    そのまま平和公園内にある柿船金沢さんでランチ。柿づくしのコースをいただいた。コンサート前だったので多少の逡巡はあったものの誘惑に勝てず生牡蠣とスパークリングワインをいただいてしまった。

    一度コンサート会場でパンフレットを買ってからホテルに戻り少し休憩してから聖飢魔IIのミサへ。初日なので驚きも多く大変な盛り上がりだった。聖飢魔Ⅱを初めて見るイシイも楽しめたようでよかった。

    終演後はホール近くにある6èmeと言うワインバーでディナー。いかにも東京で流行っていそうなお店だったが、接客はフレンドリーで楽しく、おいしいナチュラルワインとお食事で大満足だった。私はホテルに帰り石井はラーメンを食べに袋町方面に消えていった。

  • Hiroshima day 1

    Hiroshima day 1

    イシイと広島へ。7時の飛行機で羽田空港出発し10時30分に広島空港に到着。この日は風が強く高松行きなどは伊丹に着くかもとアナウンスされている中無事に到着して安心していたら、陸路は事故で10キロの渋滞らしく広島市内行きのリムジンバスが運行中止になっていて焦る。新白市駅までバスで行きそこから山陽線で広島駅に行くことになった。

    広島駅から路面電車でホテルに向かい荷物をドロップしてから街へ出る。この日の広島市内はフラワーフェスティバルでものすごい人出だ。平和大通りには屋台がずらりと並んでいる。少し外れたところで宇品が本店の太閤うどんで名物のおじやうどんをいただく。本通り商店街を歩いていたらアンデルセンの本店を見つける。ワインがずらりと並んでいたので入ってみると各家があり600円から3500円までの価格帯でグラスでその日のワインがいただける。おつまみのパンが付いているのもうれしい。

    ランチの後は中心部から循環バスで比治山の広島市現代美術館へ。黒川紀章の建築でバブルを感じさせる豪華な衣装が見られる。床が磨き上げられていて驚いた。国内外の錚々たる作家のアイコン的な作品が常設展で並んでいる。ボルタンスキーの作品は広島の歴史とシンクロしているように感じた。ゲストアーティストの平野薫の繊細な作品もよかった。企画店のサウナはちょっとどうかなと思ったが民族学的な視点でフィンランドのサウナと言うものを知ることができて興味深かった。

    バスで平和記念公園まで戻り、原爆ドームを見る。神妙な心持ちになるも街は絶賛フラワーフェスティバルでフラの音楽などが流れてきてまったりした雰囲気である。死者は静かに弔うべきとも思いつつ生きている人間は楽しい方が良いもんな。徒歩でホテルに戻る。少し休憩してから街中へ。老舗の肉屋さん「ますゐ」ですき焼きをいただく。店内が激渋。

    この日は2人とも睡眠不足のため早々に撃沈。

  • Hakata-Karatsu

    Hakata-Karatsu

    九州三日目は博多から高速バスで唐津まで。のんびりお城とやきものでも見て帰るつもりが、なんと唐津くんちの最終日。平日でほぼ地元の人ばかり、小学校も公休で、みんなお祭りに駆り出されているようだ。ほどよい賑わいで、良い場所で曳山のコーナリングを拝むことができた。合計14基の曳山が流れてくるのは壮観。ディズニーのパレードのフロートが盛り上がるのってこういう遺伝子があるからじゃないかと思ったり。

    唐津焼は私にはまだ渋すぎるなと思ったけれど個展をやっていた若手の作家さんのお皿を一枚購入。

    ほぼ行き当たりばったりで移動していたにもかかわらず、奇しくも2泊3日で島原城、熊本城、唐津城と三つの城と城下町を巡る旅になった。

  • Nagasaki-Shimabara-Kumamoto-Hakata

    Nagasaki-Shimabara-Kumamoto-Hakata

    九州二日目は長崎本線で諫早、島原鉄道に乗り換えて島原へ。全てを教えてくれる駅長さんの歓待を受けつつ鯉の泳ぐ道や池を見下ろす縁側のある四明荘でのんびり。湧水があちこちから出ている商店街をぶらぶらしつつ島原城まで歩き、風情のある駅に戻ってバスで島原港、そこからさらにフェリーで30分、雲仙の山々を眺めつつ熊本港に到着。バスで熊本駅に向かい、そこから市電で繁華街へ。アーケード街のある辛島町あたりはすごい人出。

    16時閉園とのことで諦めていた熊本城は幸いなことに夜間公開中で、中に入ることができた。まだ地震の傷跡が生々しく復興には時間がかかりそうだが完全バリアフリーのお城になってて凄い(城なのに)。

    人気の町中華「弍ノ弍」で餃子をいただき初の九州新幹線で博多へ。あらゆる乗り物に乗ってひたすら移動した楽しい一日でした。

    わたしはひとり夜にホテルを抜け出してウエストのうどんを食べてしまった。おだしが甘くて美味しい。

  • Nagasaki

    Nagasaki

    ともみさんと九州を旅行。初日長崎のハピネスアリーナで地球魔界化計画第二章があったのだが、まさかの飛行機が2時間の遅延。到着するもリムジンバスは長蛇の列で途方に暮れていたら前に並んでいた同じ目的地のご夫婦が声をかけてくださってタクシー相乗りでなんとか現着。開演20分前に会場に滑り込んだ。セーフ!

    終演後はLOVE FES 2025の花火を見つつ大波止の居酒屋さんでかんぼこ(蒲鉾の揚げ物。薩摩揚げだけど薩摩じゃないので)とハトシ(エビトースト)をつまみつつ日本酒。1合お願いしてるのに何故か1.5合くらい注がれて久々に翌日まで持ち越す痛飲…

  • Kochi

    火曜市なるものがあるというので市電で中心部から少し外れた町へ。完全にローカルな朝市で良かった。それから地元のスーパーで土産ものを買い、土讃線で高知駅へ。老舗の居酒屋「葉牡丹」でランチ。高知は食堂文化はあまりなく、居酒屋でランチをすることが多いらしい。

    夕方には飛行機で羽田へ。ひたすら食べて飲んだ3日間だった。

  • Kochi-Muroto

    Kochi-Muroto

    高知二日目、まずは桂浜へ。起伏のある地形で高台から海を見下ろす景色が美しい。

    そこから牧野植物園へ。国内で行きたい場所暫定一位だったので訪れることができてよかった。温室がキューガーデンのようで美しい。エントランスは吹き抜けになっていてポルトガルのレガレイラ宮殿を思い出した。植物愛に溢れた素晴らしい場所だった。とさのさとでお昼を購入、一路、室戸岬へ。

    次の目的地はイシイたっての希望でむろと廃校水族館へ。入るなり埴輪と人体模型にお迎えされ、教室では生体よりホルマリン漬けのほうが多いのでは…という感じでしたが最後の最後に特大水槽(プール!)にウミガメやらハンマーヘッドシャークやらエイが泳いでいて不思議な映画を観ているような気分になった。

    空海が修行したというみくろ洞は不思議な場所。岩場に蟹がいる。奇岩の隙間や船が停泊する入江に移動。沈みゆく夕日を眺める。高知は夕景が美しい。

    夜は市内のアモンティリャードでビール、その後、友人おすすめの二十一亭でカツオの塩たたきなど。締めは老舗のフランソワさんでウイスキーを少しだけ。

  • Kochi

    Kochi

    イシイと初の高知へ。ちょうど日曜市の終了間際にすべりこみ露店で石鹸やらピアスを買う。ひろめ市場の明神丸ででカツオ。観光客というよりは地元の人で賑わっている。南国のエネルギッシュな感じ、どこかに似ていると思ったらメキシコだ。

    もう10月も半ばだというのに気温は30度超えで暑い。汗だくで高知城の坂をのぼり、大手門のオーテピアの素敵な図書館をひやかし、KILITEさんでコーヒー。夕方からBEER LABORATORYさんでビール。店主が門前仲町出身の人で驚いた。店を出たら美しい夕焼け。

    繁華街をぐるりと一周して老舗のビールと唐揚げのお店ぐるまん亭でビール、土佐の美味しいものが揃っている大吉さんでウツボのたたきやらカツオのたたきやらチャンバラ貝などをいただく。ラストは屋台が有名な人気店・餃子の安兵衛へ。ひとつひとつが小さくて美味しかった。

  • Hania Lani at Kanda Square Hall

    Hania Lani at Kanda Square Hall

    午前中仕事の面談、昼過ぎに日本橋で髪を切り、歩いて神田へ。イシイと合流してスクエアホールでHanis Laniを観る。

    真後ろで急病人の方が出てスタッフを呼ぶも気づいてもらえず、近くの男性が外に連れて行ったが私が行けば良かったろうかと悶々とする。

    終演後、ゆみさんと合流して小川町の元島給油所に行ったらさこさんいてびっくり。4人でわいわい飲んで楽しかったな。

  • Istanbul day 8

    Istanbul day 8

    最終日。ほぼ移動。

    朝、少し晴れ間がのぞく中、空港へのリムジンバス乗り場を確認し、Kovanで焼き立てのパンとコーヒーをいただく。窓からキリスト教会が見え、ヨーロッパの冬という趣。

    残った現金を使うべくスーパーのミグロスへ。MIGROSはスイス系の会社のようだがイスタンブール全域に展開していて、カドゥキョイだけで3店舗ほどありお世話になった。Sokというもう少し安いレンジのスーパーもあるが、こちらは少し荒んでいる。

    荷造りをして港の前のバス停から空港へ。Havaistというリムジンバスを使うのが効率的なのだが、ルートはだいぶ大回り。新しくできたイスタンブール国際空港までは直線距離で50kmほどだが所要時間90分というのも成田にくらべるとかなり遠い気がする。次回はサビハ・ギョクチェン空港のほうがよいかもしれない。

    帰りの便は少しだけアップチャージして広い席にできたので快適だった。爆睡し『デッドプール ウルヴァリン』を観たら着いた感じ。11日の朝東京着。

  • Istanbul day 7

    Istanbul day 7

    イスタンブール7日目。

    地下鉄とマルマライを乗り継いでスィルケジまで行き、ギュルハネ公園を抜けて国立考古学博物館へ。20年ぶりに行ったら随分かっこよく改装されていた。解説は日本よりもだいぶ詳細で専門的。カドゥキョイではまったく見なかったがここでは東アジアからの観光客の方々を見かける。

    トラムでカラキョイまで行き、MEŞHUR BALIKÇI EYUP USTAさんで名物のバルクラップを食べる。焼き鯖と野菜をラップに包んでスパイスかけたやつで、サバサンドより流行っている。再びガラタ橋を戻って旧市街へ。パレスチナ解放のデモが行われていてポリカーボンの盾と銃を持った警察官がたくさん。後で調べたところ「川から海までパレスチナを解放しよう」という運動だったらしい。

    そのままエジプシャンバザールを見て合羽橋のような問屋街へ。イシイは胡椒挽きを買い増し。バザールより15%ほど安い。

    エミニョニュから水上バスでカドゥキョイに戻る。今日は1日天気がぐずついて寒く、船内で飲む熱いチャイが美味しい。

    市場の近くにある老舗のドネル食堂Tatar Salimさんでドネルケバブとレンズ豆のスープ(クリーミーで今まで飲んだ中で一番リッチな味)。

    一度ホテルに戻って休み、夜は最終日ということで気合いを入れてパブ、ムール貝専門店、スープ専門店、ワインバーをハシゴした。

    一軒目はトルコ各地のクラフトビールボトルを揃えているPablo Pubさんへ。Torchというイスタンブールのマイクロブルワリーの「Tokyo Zen」をボトルで。

    二軒目はムール貝の中煮るお米を入れて蒸し上げたミディエドルマが美味しいKadıköy Midyecisiさん。4種類10個ずつ計40個頼んで多過ぎたかなと思ったが一瞬で平らげてしまった。貝の天ぷら串はコロモ厚めでタルタルを付けて食べる。

    三軒目はトルコの人たちにとっての「飲んだ後の締め」的なポジションのスープを食べにKadim İşkembe Salonuへ。パイタンのようなイシュケンベ・チョルバス(羊の内臓)がこってりしていて美味しい。ニンニクと辣油を足して食べるのも締めラーメンぽい。

    四軒目は暖炉がある落ち着いたワインバーLâl Cafe Barさんへ。サラミのような薄い肉のスライスにチーズがかかっているボスニア産のドライサラミ(Kurutulmuş Boşnak)が美味しい。珍しく禁煙席があった。

    アジア側の飲食店が本当に楽しくて、次回も絶対にカドゥキョイに泊まろうと誓う。来週また来たい。

  • Istanbul day 6

    Istanbul day 6

    イスタンブール6日目。

    そういえば行ってなかったなと思い地下鉄とマルマライを乗り継いでウスキュダルへ。このあたりは古代ギリシャの入植都市クリソポリスが起源と言われる非常に歴史が古い地区。

    ミマル・シナン建築のミフリマー・スルタン・ジャーミィへ。外にある縁側のような場所で猫がくつろいでいていきなりほっこり。繊細なステンドグラスが美しい。

    魚市場は活気がある。大きな道を挟んで山手のほうにはオスマン時代の古い街並みがある。ヴァーリエ・イ・ジェデッド・ジャーミィは白と茶色の内装が渋めで美しい。

    魚市場に戻り海鮮料理の食堂Aliyoniさんでハムシというイワシの唐揚げとミディエ・ドルマというムール貝に米を詰めたミニパエリアのようなおつまみをいただく。

    その後、フェリーとトラムを乗り継ぎ新市街へ。ガラタ地区にある「無垢の博物館」へ。ここはオーハン・パムクというノーベル賞作家の作中に出てくる雑貨などを展示した博物館だ。コーネルのように箱のなかに世界が作られていて楽しい。

    イタリア大使館を眺めつつ激坂を登り、レコードとでかスピーカーを置いている素敵なビアパブ・taproomxさんでトルコ産のクラフトビールSOMXをいただく。ケルシュが美味しかった。

    新市街を散策してタクシム周辺のメイハネが集まる店を覗いたものの客引きが多く歌舞伎町みを感じてしまいLADESさんという老舗の食堂へ。地元商店街のおじさんたちに混じって温かいスープを飲み落ち着く。

    イスティクラル通りにあるカトリック教会の聖アントニオ教会を見学し、ジョージア料理のGALAKTIONさんへ。予約していなかったので1時間一本勝負だったけど、ワインと前菜とヒンカリをしっかりいただいて大満足。東京では専門店が絶滅してしまったので嬉しい。ジョージアのヴィンテージや本が置かれた内装も可愛くて素敵なお店。

    バスでエミニョニュまで出て、フェリーから美しい夜景を見つつカドキョイに帰投。

  • Istanbul day 5

    Istanbul day 5

    イスタンブール5日目。

    イスタンブール在住のゆかさんにご案内いただきカドキョイ周辺を散策。早々に豪雨に見舞われたのでKovanさんというベーカリーカフェで一休み。ドトールのようなチェーン店だが焼きたてのパン屋クッキーがあるので地元の人に人気らしい。

    市場では乳製品屋さんでカイマクを買い、青果店や精肉店、香辛料などを巡り、Borsamさんで薄いお好み焼きのようなラフマジュンとピデを食べる。お隣のTatlıhane Kadıköyさんでバクラバをいただいたら店主は1年前に日本を旅行したというので驚く。その前に立ち寄った雑貨屋のマダムも息子さんが航空会社勤務でよく日本に行くので連れて行ってもらったと言っていた。物価も大して変わらないので欧州よりも旅行しやすいのかもしれない。

    モダ周辺には日本の漫画やアニメを扱う店も何軒かあって、かなり新しいマンガも翻訳されていて興味深い。民芸品店でチューリップ柄の陶器をいくつか購入。

    午後はメトロの隣駅にある大型ショッピングモールのTepe Nautilus AVMで買い物。イシイはDecathlonで防水の靴を購入。有名なPashabahçeで陶器を見る。可愛いものがたくさんあるが持って帰ることを思うとなかなか。再びカドキョイに戻り、Ali Muhiddin Hacı Bekirという老舗の製菓店とTuğbaというカルディのような大手の食材屋さんでお土産購入。

    夜はDRAFTさんでビール。先日は1タップだったが金曜夜だからか3タップ繋がっていた。のちŞampiyon Kokoreçさんで羊のホルモン。Kokoreçという羊のもつ焼き、Kelle Paçaと呼ばれる羊の足を煮込んだスープをいただく。白湯スープのように白く濁っていて濃厚で美味しい。

  • Istanbul day 3

    Istanbul day 3

    イスタンブール3日目。

    午前中は地下鉄と国鉄のマルマライを乗り継いでスィルケジ駅から旧市街へ。遺跡の柱などを転用して作られた貯水槽・サヌルチュは地下宮殿と呼ばれていて、まるでゲームの世界のよう。20年前はなんだか薄暗くて湿っていて不気味だったけど、今は照明が切り替わり床や天井のディテールが見られるようになっていた。

    スィルケジ駅に戻り、駅舎を見学。かつてのターミナル駅だけあって風格がある素敵な建築。プラットフォーム脇に小さな鉄道博物館が併設されていて、オリエント急行の面影を偲ぶことができる。待合室では猫がお膝に乗ってくるサービスもあり最高。オリエント急行が走っていた頃までヨーロッパはイスタンブールをコンスタンチノープルと表示していたらしい。中国をChinaと表示するようなものか。

    トラムで新市街に移動し、問屋街で胡椒挽きを買いつつ激坂を登りガラタ塔へ。なかは見学せずイスティクラル通りから少し入ったTarihi Şahin Lokantasıさんで昼食。フロアマネージャーにものすごい勢いで注文を迫られるけど美味しい煮込みとかわいいおいちゃんがいる素敵なお店だった。

    そこから南東に下るとおしゃれな個人店が並ぶエリアがある。猫とカモメの仁義なき戦いが繰り広げられている。そのまま海岸に出てイスタンブール現代美術館へ。外交樹立100年を記念して塩田千春の作品が招致されていた。東京で見逃していたので嬉しい驚き。パーマネントコレクションもとても良かった。

    一度ホテルに戻り、生ビールを求めてカドゥキョイのパブへ。6タップのうちひとつしか繋がっていなかったけどドラフトのBudが美味しい。お隣で初の居酒屋(メイハネ)Moda Meyhanesıさんへ。前菜と主菜をいくつか選ぶプリフィクス形式でお酒はヤクとハウスワインのみ。絶対に英語を話さないマンの新人スタッフとバイブスだけでコミュニケーションを取り、美味しいお酒とお料理にありつけた。

  • Istanbul day 2

    Istanbul day 2

    トルコ2日目。今回は食い倒れの旅ということであまり観光の予定は立てていなかったのだが、せっかくなので歴史地区を散歩。カドゥキョイから旧市街へはまるで観光船のような景色の良いフェリーがあって便利。せっかくなので新市街近くのカラキョイで降りて釣り人を見つつガラタ橋を渡り、旧市街へ。

    オフシーズンなのかアヤソフィアのチケット行列もほぼなし。拝観料が爆上がりした代わりに、近くに新設された博物館にも入場できるようになっていた。音と映像で体験する系だったのであまり期待はしていなかったが日本語ガイドもあり(声優、中田譲治さん?)わかりやすい。その後に一般の博物館と同じような列品もあり、かなり見応えあり。ただし、アトラクションのようなものなので人数制限があるので繁忙期は混みそう。

    昼食はアヤソフィア至近にあるキョフテ専門店Tarihi Sultanahmet Köftecisi Selim Ustaさんへ。20年前くらいに母と行った店が健在で嬉しい。ぷりぷりのキョフテは変わらぬ味。

    2017年に改修が終わってピカピカになったブルーモスクことスルタンアフメッド・ジャーミィ、グランドバザールへ。たまたま見かけたCafe de la esquitaさんのロータスチーズケーキが美味しい。そのあとスレイマニェ・ジャーミィへ。ちょうどアザーンが流れる時刻で礼拝を見学させていただいた。

    流石に歩き疲れて船でカドゥキョイに戻り、BRISTOLというパブでビール。生ビールはなく、ほぼボトル。

    夜はモダ地区のおしゃれストリートフード屋Muuttoさんで夕食。盛り付けもおしゃれ。

    帰りにスーパーMIGROSへ。巨大なキャベツが100円/kgくらいで売られていて農作物自給率100%の底力を見せつけてくる。

  • Istanbul day 1

    Istanbul day 1

    イスタンブール1日目。イスタンブール直行便のはずがまさかの急病人対応でアンカラに緊急着陸して90分遅れで到着した。今回はアジア側のカドゥキョイ、Double Tree by HILTON Modaに投泊。空港バスの停留所や港から7〜8分で地元の繁華街にも近い。

    カドゥキョイは地元の若者が集まる街で深夜営業しているお店も多い。ホテルに着いたら23時くらいだったが、24時間営業のスープとケバブのお店Ayikさんで夕食。お酒はないけどレンズ豆のスープが沁みた。ありがたし。

  • Mexico day7: Mexico City

    Mexico day7: Mexico City

    メキシコ7日目。朝少しだけ時間があったのでソカロまで散歩。ベジャス・アルテス宮殿、中央郵便局、メトロポリタン大聖堂、サントドミンゴ教会を一通り見る。朝、仕事に向かう人向けに屋台でタコスやブリトーを売っている日常風景が見られて良かった。

    メキシコ最大の国立人類学博物館で東博の古代メキシコ展に貸し出されていたものたちと再会。「死者のディスク」などかなり目立つところに展示されているお宝を貸し出してくれていたのだな。日本ではマヤ・アステカが有名だけど、それ以前に高度な文明があったからこそ中世にあれだけ栄えたのだということがよくわかる。マヤの展示は思いのほか少ない。建築はグァダルーペ寺院の新館と同じくペドロ・ラミレス・バスケス。

    ルイス・バラガンが手がけたペドレガル邸でランチ。本邸ではなく馬小屋などがあった別邸?部分と中庭がTetetlanというレストランになっています。飲食スペースのほかショップやギャラリー、レコードもあるライブラリーがあって意識高いカルチャースポットという感じ。

    コヨアカン地区のフリーダ・カリョ博物館。もともと彼女が住んでいた邸宅が展示室として公開されています。鮮やかな色の壁、彼女が愛した可愛い生活雑貨や食器、季節柄かオフレンダも。

    コヨアカンの中心部にある公園沿いのレストランで夕食を食べ、深夜便で帰国。

    メキシコはあらゆる手続きが非効率なのに「これはこれで回ってるからヨシ!」という感じで暮らすのは大変そうだが、観光で出会った方々はみんなニコニコしていて親切で大好きになった。

  • Mexico day6: Oaxaca-Mexico City

    Mexico day6: Oaxaca-Mexico City

    メキシコ6日目。メキシコシティ郊外にあるテオティワカン遺跡へ。ボラドーラの人たちが先住民の儀式のデモンストレーションを行っていて、高い鉄塔から鳥のようにくるくると回りながら降りてくる。地上に降りると写真を撮っていた観光客に投げ銭を要求するところまでがセット。
    ティオティワカンは10世紀くらいにこれだけ区画整理された広大な都市を築いたにもかかわらず、民族・言語・なぜ滅亡したのかは未だ解明されておらず、メソアメリカ最大の謎と言われているらしい。非常に数学的な都市計画に見える。

    メキシコシティへの帰り道にグァダルーペ寺院(バジリカ)。ここに掲げられているファン・ディエゴのマントに描かれた褐色の肌の聖母はメキシコで最も信仰を集めている対象で、このバジリカもヴァチカンのサンピエトロの次に来訪者が多いカトリックの聖地。旧館は地盤沈下で激しく傾いているので新館が建てられ1万人のミサが可能とのこと(どうやったらそんなに入るのか謎だが)。マリア図は動く歩道に乗って見学するパンダ方式。

    メキシコ屈指の現代建築ヴァスコンセロス図書館へ。天井から吊り下げられた書架が迫ってくるようでSF的。中央には鯨の骨格標本があり、本の海を泳いでいるようでロマンしかない。日本のマンガもかなりコレクションされていて嬉しくなる(やはりジャンプ作品強し)。

    メキシコシティ歴史地区へ。古代遺跡とスペイン時代の壮麗な建築群が同居する不思議な場所。ソカロ(中央広場)には死者の日のイベントで使われた巨大な骸骨がいくつも並んでいましたが残念ながら撤収作業中。メトロポリタン大聖堂、遺跡のテンプロマヨールをチラ見。聖堂の敷地には猫さんがたくさんいた。

    『007 Spectre』のロケでも使われていたグランホテルの最上階でソカロを見下ろしつつ夕飯。エントランスは日本橋三越みたいにゴージャスな内装だったのでジーンズで行っていいものかと怯んだけど思いのほかカジュアルなお店だった。死者の祭は『007 Spectre』で興味を持ったのだが、もともとメキシコでは冒頭シーンのようなパレードは行われておらず、むしろ007で有名になってから各地で行われるようになったとかならなかったとか。