Mojiko-Tenjin-Tokyo

3日目は朝から新幹線で小倉、そこから在来線に乗り換えて門司港へ。駅舎としては日本で初めて重文に指定されたと言う門司港駅が美しい。BGMに賑やかなジャズを流している駅は珍しいのではないかしら。

湾に沿って大連友好記念館や税関など洋館の数々を見る。残念ながら三井倶楽部は養生中。

旅行支援のクーポンを使って海の見えるレストランでランチコースをいただいた。この日は時折晴れ間がのぞいたものの風が強く冬の旅行の過酷さを痛感する。

博多に戻り、日本一の運行数を誇る西鉄バスに乗り渡辺通りへ。Googleマップがあればなんとか利用できるが、乗り場、系統、人の多さは初見殺しだと思う。

前日にソルリバさんで教えていただいた日本酒のマイクロブルワリー「LIBROM」さんへ。果物を副原料にしたお酒を中心に作られている。杜氏は30歳とのこと。お若い。

その後、前回もお世話になったBeer Puddy Fukuokaさんでビールをいただき今回の福岡の旅はおしまい。観光も楽しく食べ物も美味しくコンサートも楽しい素晴らしき3日間だった。