Yakitori in Asakusa

小雨の降るなかイシイと浅草へ。カンピオンエールさんでゴールデンエールを1杯。そののち、ひさご通りを抜けて観音裏の焼鳥トリビアンさんでコース。隣に座ったイタリア人のマダムと楽しくお話した。instagramで繋がったら、上級トラベラーの方だった。
その後、ポルトガル料理屋さんをのぞくも閉店していたので、お隣のバー「仁」さん。もともと銀座のサントリー系のバーでお勤めののち独立されたそうで、ご家族で無休できりもりしてらっしゃるそうだ。
この時点でかなりお腹いっぱいだったのだがイシイに付き合って言問通りの「弁慶」でラーメンを食べてしまった。平成最後の晩餐。

Sakura, Roppongi Crossing 2019, Shamrock, Andhra Kitchen and Golden Gate

桜定点観測。今日はイシイと谷中へ。ヒマラヤ杉のほうから大泉寺の桜を見て、はつね幼稚園、谷中霊園、天王寺、それから日暮里駅の西口方面に抜けて本行寺。日暮里駅前のおにやんまでうどんを食べ、帰りは谷中銀座を通って一旦帰宅。

夕方から六本木へ。森美術館の「六本木クロッシング」へ。毎年地味になっていくなあという印象だが、石黒教授のロボットはなかなかエモかった。佐藤雅晴の映像作品も不穏な感じでよかったのだが、先月他界されたのだとか。まだまだこれからというところだっただろうに惜しまれる。

その後、シャムロックでビール。あまりの暴風雨に乃木坂まで歩くことを諦め、ミッドタウンから六本木駅へ。そこから湯島に出て、アーンドラキッチンでディナー。ご近所さんにも評判がよいのもうなずける。どれも滋味深い。その後、Golden Gateさんで。フィリピンからいらした方とおしゃべりしたりして楽しい夜。

Fukuoka 2

福岡2日目。井上先生にドライブに連れて行っていただくことに。車で久留米方面へ。
富松うなぎ屋にご案内いただき、イチオシの「せいろ蒸し」を。せいろ蒸しというと点心や野菜みたいだが、こちらではたれで炊き込んだご飯と一緒にうなぎを蒸したもので、柳川界隈でしか食べられないらしい。東京では見たことがないのだが、ごはんがもちもちしていて、うなぎもふっくらしていてとても美味しい。正午前に入ったのだが、出るころには超満席。お正月にも賑わうのだとか。
https://goo.gl/maps/ntDcftuUWfM2

この日のメイン、筒井時正玩具花火製造所さんへ。井上先生とずいぶん長いお付き合いのある花火職人さんで、工房にお邪魔することができた。コンテナハウスがぽつりぽつりと配置されている、素敵な空間で想像していた花火工房とはだいぶ違う。霧島酒造スポンサーのTVとラジオ番組の収録があるとかでクルーの方とナビゲーターの方が忙しく出入りしているなか花火の説明をしていただき、実際に線香花火を作ってみることに。
日本古来の花火はもう風前の灯で、なんとか原料から調達をしてこの技術を継承しようと努められている。デザイナーさんともがっつり組んでいて、すべてが洗練されている。パッケージから花火が消えるまで美しい。
さて、実際線香花火を作ってみると、半紙を撚るのがとてもむずかしいのだが、これが実際に火をつけてみないと成功か失敗かわからない(火薬を包む時に空気が入ってしまうと、ぱっと燃え落ちてしまう)。成功して綺麗に火花が出て、玉が長く保ったときのアガりようったらない。成功報酬的な物質が脳から出ている気がする。https://goo.gl/maps/q647RoC2mgM2

福岡-東京の最終便は21:25。空港が近いので8時すぎまで中心部で遊んでいられるのがよい。
BEER PADDYさんに忘れ物を取りに行くついでに再訪し、店主の田代さんともゆっくりお話を伺うことができた。田代さんも奥様も、ふたりともとてもすてき…
博多-天神間は西鉄バスが100円で結んでいて3分おきくらいにバスが来る(日本で一番の運行本数なんだとか!)。バスを乗りこなせたら便利なんだろうな。
博多駅でお土産を買い、天神に戻ってクラフトビア・クリークさんでハーフパイントいただいて空港へ。大満足で帰路についたのでした。来週にでもまた行きたい。

Fukuoka 1

福岡1日目。なぜか九州は修学旅行以来訪れたことがなく、しかもその時は福岡はコースに入っていなかったので初の福岡上陸です。昼過ぎに福岡空港へ。ここの一宮・住吉神社にご挨拶をし、柳橋商店街を抜けて、渡辺通りのホテルに荷物を投げて遅めの昼ごはん。
イシイたっての希望で「ウェスト」へ。あかごの頭くらいあるごぼう天とぶっかけうどんで550円でした。甘いお出汁が美味しい。
https://goo.gl/maps/VKGCEGAhVzH2

その後、レトロな商店街ということで紹介されていた美野島商店街へ。さほど長くない商店街に八百屋が3軒くらいある。どこも新鮮で安い。薬院界隈に戻り、BEER SONICさんを覗いたあと、博多の老舗BEER PADDY FUKUOKAさんへ。井上先生とヨウコさんと合流し、楽しくビールをいただきました。フードもとてもすてき。フィッシュアンドチップスがびっくりするほど美味しい。
ここで飲んだノルウェーはLervig Aktiebryggeri(ラーヴィグ)のHOUSE PARTYというセッションペールエールがとても気に入ってしまい、滞在中合計4パイントくらい飲んだ気がする。
https://goo.gl/maps/YaBUHcMsDZC2

さらにその後、BEER PADDYさんから徒歩3分くらいのところにある三角市場へ。谷中の初音小路のまるで双子のような路地で、間口1間ほどの飲み屋さんが軒を連ねている。
友人におすすめいただいたソルリバさんへ。おでんと日本酒のお店。盛り合わせをお願いしたらものすごいのが出てきて大満足でした。「兵庫の友人に紹介いただいて東京から来たんです」とお伝えしたところ、おすすめのお酒・若波の「黒とんぼ」をぐい呑なみなみいただいてしまいました。ごちそうさまでした…(福岡のお店の人みなさんとてもすてき。
https://goo.gl/maps/w5FxstWzAos

SAITAMA and Beer

上野で『翔んで埼玉』を観る。関東民にしか笑えない(というか、本当の意味で笑えない)であろうローカルネタと、滑ったら悲惨!という内容で、よくぞここまで高評価を…と感動するナンセンスコメディ。会場もみんな声出して笑っていて良い雰囲気だった。エンディングまで楽しかったけど本編の最後の最後がちょっと冗長になってしまっていたのが残念かな。

その後、ビギナーズビアサロンで知り合ったとみえ先生、松本さん、内藤さん、安久さんと東京ブッチャーズで久々の会食。相変わらず皆さんのビールに対する探究心が熱くて、ぽんぽん出てくる話がワールドワイドで面白い。最後にGolden Gateさんで一杯いただいてから解散。次回は新橋!笑

Morioka 1

盛岡に着いてイシイと合流してからはひたすら飲み歩き。

菜園のマイクロブルワリーでビールとサイダーを。

お酒とワインなら間違いない!という内丸のmassさんで山本先生と伊藤ともんさんと合流。ひたすら喋り倒して写真はほぼなし。

そして、オーナーさんがサラリーマン時代からコツコツ集めたウィスキーが今や世界レベルのコレクションになっているという下ノ橋のたもとにあるスコッチハウス

ともんさんとお別れしてから映画館通りのNeuf du Papeさん。シャッターしまってたのに先生の顔で空けていただき、さらに美味しいワインをいただいてしまった。恐縮。

Hirosaki 1

奥羽本線で弘前に移動。ギャレスのアジトでビール。初期の頃からお世話になっているけれど、どれも本当に美味しい。
醸造の大宮さんにブルワリーも案内していただいた。今回、ギャレスは東京〜九州出張中で会えなかったのが残念。

その後、弘前GARUTSUさんへ。津軽のリンゴでシードルを醸造してるこのお店も面白かった。なぜか馬刺しが美味しい。弘前はほんとどこもお店の人の感じが良い。

Walk around North-East Tokyo

観測史上もっとも温かい立春だそうで、気温は20度近くまであがった。イシイと上野公園を散歩し、そこからアキバに出るかどうか迷ってなぜか三ノ輪を目指すことに。4号沿いにひたすら歩いて、東上野、入谷、三ノ輪。商店街をぬけてタイ珈琲屋を目指すも閉店。

そこから素盞雄神社を通って千住大橋をわたり、新興のマンションが立ち並ぶ南千住を通りぬけ、まだ小さな工場がごんごん音を立てているインダストリアルな地区にある「びあマBASE」さんへ。冷蔵室から自分でビールを選んで2階で会計してもらうシステムが面白い。開栓料100円を支払うとその場で飲める。

そこからさらに北千住まで歩いて、オステリアルーチェさんでディナー。とても素敵なお店だった。そこから毎日商店街のブルーケインさんでラム。ベネズエラのディプロマティコと、マルティニークのデパスを。ラムの話もいろいろ聞けて楽しかった。

Film and Beer

先日一緒に行けなかった友人たちと『刀剣乱舞』再訪。鈴木拡樹の演技、やっぱり好きだなあ。舞台の人、というかんじ。まあ、最終的に顔が好きなのだきっと。最初は脚本がいいとか顔がいいとか殺陣がいいとか言ってたくせに、最終的には「勇者刀剣乱舞、審神者がムロツヨシ」とか言って死ぬほど笑ってたから、ちゃんとした人たちに怒られるやつだ。

その後、御徒町の高架下に新規オープンした東京ブッチャーズへ。神田の店よりだいぶ明るくて広々してて大盛況。地味にパンがとても美味しかった。ここのラボでビール作れてるのかは謎だけどビールも美味しかったな。

最後に近所の友人と壱八さんで一杯だけ。

Yakitori and Beer in Akiba

イシイと根津〜池之端〜上野と散歩しつつアメ横で香辛料を買い、黒工号で仙草ゼリーを食べ、上野広小路を南下して秋葉原まで。ポケモンやりつつ、ヨドバシ冷やかしつつ。最近はあまり物量があるところに行くとすぐに疲れてしまう。欲しいものもこれといってない。いいのかこれで。

昭和通りの東側に炭葡萄という素敵なかんじの焼き鳥屋さんがあったので、そこでディナー。ワインと焼鳥そしてジャズ…というおしゃれ系のお店だったがどれも美味しかった。アルザスのワインは美味しくて瞬殺。日本酒は風の森の中取りがあったのが良かったな。

その後、これまた東側にオープンしたIBREWさんへ。かなりの大箱だしおしゃれだし。そういえばイシイがオープンする前に銀座のお店に伺って、一番参考になったのはIBREWさんだったねえ、などと思い出すなどした。総武線の高架が古代の水道橋の遺跡のようだ。

帰りも勢いで歩いて帰宅。10km以上歩いた。さすがに疲れた。

BUTO and Beer

イシイと三軒茶屋へ。

Pigalleさんで軽く一杯(といいつつ2杯飲んだけど)。PHAIDON社のWHERE TO DRINK BEERという世界中のビアパブを紹介している本に掲載されていることを教えてもらって驚くとともにとても嬉しく思う。Yくんありがとう!

その後、世田谷パブリックシアターで笠井叡の『高丘親王航海記』を鑑賞。舞踏って個人的にはすごく苦手意識があるのだけど、最後まで楽しく観られた。バレリーナの酒井はなさんがすごく柔らかい(けどそのぶん浮いていた)。自分が舞踏に苦手意識があるのってバレエほど身体的に研ぎ澄まされておらず、演劇ほど感情をゆさぶられないという点なんだろうか。動きの単調さがだめなのだろうか。オトナの学芸会的な自虐性か。浅い(というか、かなり古い)精神分析学的な演出だろうか。自分でもちょっとわからない。わからないなりに考えさせられる舞台だった。

その後、ticoさんにはじめまして。ナッツ割放題、床にカラを落とし放題というのは新しい。

締めはgood sleep bakerでご飯。久々にyumiちゃんのバインミーが食べられたので至福。翌日のパンもたくさん買って帰った。

Songbird Beer

Joseと婚約者のまりこさんと木更津へ。楽しくお話しつつ高速を飛ばしてうみほたるに寄り、シン・ゴジラの話でひとしきり盛り上がってから木更津のソングバードビールさんへ。

SongbirdさんとJoseとは本当にいろいろなご縁が重なって、こうして家族ぐるみでお付き合いさせてもらうのがとても嬉しい。ビールもいろいろ試飲させていただきつつ、ご家族と楽しくお話する。新生児の里海さんも抱かせてもらった。かわいい。

Susumu Hirasawa in Zepp Tokyo

イシイと平沢進のコンサートへ。白会人についてなんの説明もないのがおかしい。MCはほぼ30秒ほど、あとは90分みっちり曲で大満足であった。

その後、新川のJET BAKERさんへ。スーパードライしかないけれど、注ぎ方で味を変えるというビールのサーブもすごいのだが、高加水でもちもちしたパンが最高に美味しい。チェコではやっているというミルコ注ぎ(泡のみ)というのは衝撃だった。でもちゃんとビールの味がするのが不思議。

サイダーを飲みつつ、大手町までぶらぶら散歩して帰った。

Osaka 1

消えゆくマイルを使うべく大阪公演へ。ボーイング機のエンジン点検によりそもそも飛行機の時間が1時間遅れ、それがさらにディレイし、さらに空港からのリムジンバスも渋滞にハマるという。Bさんをお待たせしてしまった。ハートンホテルはBIG CATから至近でとても便利。1階にカフェができていた(前からあったかもしれない)ので、そこで燃料を入れていざ!

公演内容は別途記載することとして、アフターは難波のGULPさんへ再び。本当にビールもお食事も美味しくて続けて行ってしまった。感想をきゃっきゃと話しながら美味しいものを食べるというのも遠征の醍醐味。

Afternoon Tea in Shangri-La Hotel

父の日母の日両親誕生日をまとめてお祝いということで、シャングリラでアフタヌーンティー。
最初案内された席は、うしろでムスリマのおねえさんたちが6人くらいでかしましく楽しんでらしたので、席を変えていただいた。
夏のスイーツメインのコースだったが、お茶もアッサム、ガーデンオブエデン、鉄観音、オレンジアイスティーといろいろ飲めて満足。

その後、KITTEをひやかす。ここのところこれぞというショルダーバッグを探していたのだが、acrylicという日本のブランドのバッグにひとめぼれ。産業資材を使っているというのでさらに魅力を感じて買ってしまった。店員さんに「汚れたら激落ち君でこすると落ちますよ!」って薦められて「そんなん買うわ」ってなった。セレクトショップなのにアイテムの素材の特性まで知っているのはなかなかすごいなと思ったが、中の人だろうか。調べたら、本店が蔵前で行ったことがあるお店だった。
https://koncent.net/

その後、思い立って中央線で吉祥寺へ。Mちゃんが働いている「居酒屋ビールボーイ」さんで串、とウニプリンなど。立石あたりにある昭和の居酒屋という雰囲気で楽しい。鶏料理が有名な「もも吉」は料理がどれも美味しい。とくに名物のもも焼きは絶対に食べたほうが良い。

Beer in Tohkaichiba

先日本郷で飲んだTDM1874のビールがとても美味しかったので、ブルワリーの近所に住んでいるおともだちのKさんにお声がけして付き合ってもらうことに。ビールはどれも本当にきれいで、色も美しくするすると飲めてしまう。結局ふたりで全種類制覇したのではないだろうか。TDMってなんだろうと思ったら十日市場のTen Day Marketなのですね。10日に市が立つなら10th Marketのような気もしますが…

2軒めは町田に移動して、餃子屋さんとアボットチョイスをハシゴ。W杯をやっていてずいぶん盛り上がっていたな。

 

Super Melon

生クリームを愛でにニューオータニへ。
少し早く着いたので、ガーデンコートからメインまでゆっくりと見て回ったが赤坂の緑がよく見える窓と、昭和モダンな内装がとても素敵だ。
前職にいたころからなのでもう随分続いている「愛でる会」。Hぽんが意を決してオーダーしたエクストラスーパーメロンケーキ(3800円!!)も、わたしの抹茶ケーキも品切れであえなく全員スーパーメロンケーキになってしまったのだが、それでも本当に美味しかった。

甘いものだけで終われるわけもなく、東急ブラザのYONAYONAでビール。気づいたら4時間くらいしゃべり通していた。

Osaka

坂本真綾さまのコンサートと友人に会いに大阪へ。
マイル消費のため、今回は初の飛行機での関西入りである。やはり羽田まで行くのが面倒だなあと思ったが、伊丹からの移動は思っていたよりずっと早くて楽だった。昼に国内線に乗ることがなかったので、窓からの景色も新鮮。着陸の10分ほど前に美しい山脈が見えた。

今回のホテルは東梅田の東通り商店街からほどちかいところ。まずホテルの裏にあるマリシエロさんでビール。カリフォルニアのIPA美味しかった。

さて本命のイベント、中之島の国際会議場・グランキューブで開催された真綾さまのコンサートはそれはそれは素晴らしかった。私の予想のプラチナから始まってCLEARで終わるという予想は大当たり。海外公演もあるからベスト盤的なセトリになるだろうという予想もあたってほぼシングルコレクションからの選曲だったが、ここ数年のツアーでは聴けなかったようなレア曲もあり嬉しい。ドリカムのカバー「三日月」もよかったな。お兄さまが交通事故で数ヶ月意識不明だったという話は初耳だった。毎日祈りながら、そこで理学療法士さんや看護師さんが患者に触って導いている尊い仕事を見ていたんだそうで。「自分の仕事って意味があるんだろうか」なんて悩んでいたとき、ちょうどこの曲がテレビドラマのERで使われていて非常に印象に残っている曲なんだそうだ。それでドリカムのトリビュート・アルバムの話が来たときにこの曲を選んだのだと。真綾さまのMCにはいつも無駄がなくて心に残る話が多い。
終わったあとは福島まで歩き、鯖専門の居酒屋でとりあえずビール。いりぐちでサバサバサバサバサバババーン♪という曲がかかっていて不安しかなかったが、鯖がめちゃくちゃ美味しい人気店だった。日本酒は紀土の春薫風をいただいた。

そのあとは前日に元京阪神エルマガジン社の編集者さんから教えていただいた「萬樹亭」さんで焼肉。東京ではなかなかお目にかかれないお肉をたくさん食べられてよかった。ツラミなんて初めて聞いたし、刺は最高に美味しかった。生肉ほんとはあまり食べてはいけないのだけど、抗えない。。。最後にMさんのご紹介で、と言ったら、えらく感動されていてご縁を感じたな。

寒いのに上機嫌すぎて無理やりホテルまで歩いて帰投。大阪はずいぶん寒い。そんなことを思いながらほろよいでベッドに入ったら、金縛りにあう前兆の酷い幻聴が聴こえて叫び出したいくらい怖い思いをした。二、三人のキャリーケースを引くおばさんの声、友人の声が狭い部屋の中でわんわん聞こえるという…朝、外に出たら廊下はカーペット敷きでキャリーケースを引きずる音なんて聞こえるはずないのだった。とほほ。

Akita

 

イシイが生ハムを作りに行っている間わたしはひとあし先に秋田駅へ直行。新幹線の車窓からは雪原が見えて雪国に来たなあというかんじ。途中、大曲でセットバックするのだが進行方向の窓の汚れが酷いとかで15分の遅延。こんなの初めてだ。

初、秋田駅。おともだちのKさんと駅の改札で待ち合わせる。数日前まで吹雪いていたようだがなんとか天気は回復してさほど寒くない。

まずは駅ナカの田沢湖ビールの直営店でカンパイ。私は試飲セットのAltとPlsnerと桜こまちを。とくにピルスナーは本当に美味しくて気に入ってしまった。

その後、駅ビルのなかにある「あきたくらす」という角打ちへ。日本酒がずらりとならぶなか限定の珍しいお酒が試飲できてこちらも楽しい。ここでは新政の瑠璃、天の戸、山本とつい3杯もいただいてしまった。ここでイシイと合流。

話したりなくてKさんもお誘いしてあくらビールさんの工場見学も一緒に行くことに。醸造所で丁寧に説明していただき、興味深いお話もたくさん聞いた。明治時代に酒が政府の管轄になり、24蔵で合同会社のようなものを作ったのがはじまりで、現在はそのうちの12蔵が残って「高清水」を作っているのだそうな。東京でも有名なお酒のひとつだ。あくらの経営者のかたもこの高清水の取締役だか役員に名を連ねているらしい。タップルーム「びあカフェあくら」で軽く食べてKさんとはお別れ。

わたしたちは繁華街の人気店福ト屋さんで焼き鳥をいただく。日曜で商店街はひとけがなかったのに店に一歩入るとお客さんでいっぱいで活気がある。焼き鳥もそのほかのお料理も盛りが良くて日本酒もおいしくていいお店だったなあ。

Beer in Hamamatsucho

浜松町のバーレイウィートさんへ。明るくてフレンドリーで居心地のよいお店。フードもボリュームがあって良い。その後、駅近くのCADIZというバーへ。すごくオーセンティックな雰囲気なのにいい感じに力が抜けていて居心地のいいところだったな。

 

Beer, Sake and Music in Niigata

音楽関係の友人たち4人と新潟へ。

新潟駅のポン酒館でいきなり利き酒を始め、果たしてライブもあるのに夜までもつのだろうかと思いつつそのまま南口のクラフトビール館へ。40タップという東京でもあまりみないタップ数が圧巻。せっかくなので新潟のビールを中心に3種類ほど飲んでみたが、エチゴビール×(株)スモーク【ECHIGO BEER × SMOKE】(Label:越後の龍・復古 / Dragon of ECHIGO in Revival)Alc: 5.5%が美味しかった。

その後、某ライブを堪能し、駅北側のソウズさんで晩御飯。ポン酒館で利き酒をして気に入った新潟はすっきり辛口のものが多いがDHC酒造の嘉山、阿部酒造の「VEGA」が華やかで好きなかんじ。朝早かったこともありホテルに帰って撃沈。

翌日はMさんの車で海側にある水族館へ。久々に見た日本海はなんとも言えないきれいな青で美しい。どうも地方の水族館って「美味しそう」なイメージしかなかったのだが、ここは設備も展示方法もリニューアルされていて思いのほか時間をかけて見学してしまった。

その後、万代島の朱鷺メッセ近くの魚市場へ。GLAYのコンサートとぶつかってしまったらしく大混雑だったが地魚工房にすべりこむことができて豪華な海鮮丼をものすごいお得な価格でいただくことができた。車のMさんがまず離脱、飛行機のBさんが離脱し、ちょっとしんみりしつつ、三人で再びクラフトビール館でビールを飲み(やっぱり飲むw)、Oさんを高速バス乗り場までお見送りしてからSさんと新感線に。缶ビールとつまみを買って、ルマンドアイスも買って最後は居酒屋「とき」で締め。

楽しかったな―。

Beer in Sumiyoshi

コミュニティチャリで住吉まで。湯島〜蔵前通り〜両国〜森下と走る。途中雨に降られてちょっと焦る。自宅から住吉に行くまでに千代田区のほか台東区墨田区を通るのだけど、この2区はコミュニティチャリの範囲外なので途中乗り捨てができないのだ。コンビニで合羽を買う。

両国ではお祭りをやっていて力士の方々などもちらほら。扇橋閘門を見たが暗くてよくわからなかった。

Mさんが予約してくれた住吉のビアバタフライさんで2杯くらい飲む。KIRIN推しなのかな。ブラウマイスターは泡も繊細でうすはりグラスも綺麗で素敵なお店だったな。フードはお刺身が美味しくてカリーブルストがあるという不思議なラインナップ。GRAND KIRIN IPA飲みたかったけど終了とのこと。

その後タクシーで錦糸町のタイ料理屋「ゲウチャイ」さんへ。もりもり食べる。明日、マジカルミライへ行くSちゃんをお見送りしてからHUBでもう二杯。雨だからか駅前のHUBはめちゃくちゃ混んでいた。Aspallのサイダーがあって英国にいるダニエルを思い出す。元気かな。

Rakugo, Beer and Wine in Shibuya


Pと渋谷文化総合センター大和田さくらホールで春爛漫 白酒一之輔二人会へ。
音がよすぎて出囃子がガムランに聴こえる問題。

  • 白酒「四段目」
  • 一之輔「粗忽の釘」
  • 仲入り
  • 一之輔「愛宕山」
  • 白酒「文違い」

粗忽の釘、最高に笑った。愛宕山は春のうちに絶対に聴きたいと思っていた演目だったので嬉しい。でも思ってたのとちょっとちがったが)。終わった後は、原タプ〜MARZACへ。原タプに行く途中、竹下通りを通っていこうとしたら突入する気力をそがれるほどの人で笑ってしまった。タップルームではサイジングサン、沼津ラガー、黒船ポーターを。落語って演者との距離感とか、笑いの塩梅とかチケットのとりやすさとか(これは最近きびしいが)ちょうどいいよねって。マニアじゃないから批評的な視点もないし、内輪でもないし。たしかになあと思う。ジャプリゾをお借りする。

Dim Sum, Beer and Gin tonic

南国友の会、花見の予定が雨で寒い。横浜で待ち合わせて駅周辺をぶらぶらし、昼からやっている磯丸水産でいきなり飲む。夕方に中華街に異動して招福門で点心ディナー。食べ放題なのでどんな感じだろうと思っていたが、点心はどれも蒸したて揚げたてで、デザートも充実していて美味しかった。また行きたい。

その後、岩手からTさんMさんがいらっしゃっていたのでビアパブイシイで待ち合わせ。特にMさんは久々2度目のご対面なのにまったくそんなかんじがしない不思議な方である。ビールを飲みつつ懐かしい話をしつつ楽しいひととき。

その後、ちょっと飲み足りなくて84さん行ったらビアパブイシイの常連さまがいらしてお互いびっくり。リバプールのパブの話なんかを聴けて楽しかったなあ。

Tout va bien – Rakugo, Beer and Sake


Pと池袋演芸場へ。下席は昼は寄席で夜は独演会などが入る。あまり調べて行かなかったら昼の寄席は新作落語会だった。どうかなあと思っていたらどれも本当に面白くて大満足。
粋歌の新作もこの時期の「会社員あるある」でいい。最後はちょっといい話みたいなかんじで。この人、近所でよくやってる気がするので今度見に行ってみようかな。きく麿の新作「お餅」が一番笑った。なんともいえない間と老人たちののんびりした会話。しみじみよかったのは、はん治師。小三治師のお弟子さんだそうで、このお年でも小三治師の独演会では前座をつとめられるとのこと。落語会に定年なし…Hello Kittyの着物を着た丈二師「やくざのバイトたち」もよかった。丈二師が「池袋って客席明るすぎないすか?!」って言ってたけど、連れも「あまりに明るいし、高座近いし、とにかくニコニコしてなあかんなと思って。でもニコニコしてたら面白なってきた」と言っていた。そういう効果を狙ってるのだろうか。時蔵師の「幽霊蕎麦」はまるで古典落語のよう。創作落語の受賞作品とのこと。
それにしても、声をはる人が多かった印象w

その後、東口のCamdenと万事快調さんをハシゴ。Camdenはミッケラーまつり。でも乾杯はPunk IPAで。

万事快調さんでは奈良の風の森、大阪の秋鹿、石川の宗玄、どれも美味しかったなあ。

ジャプリゾを勧められたのだがまったく読んでおらず。しかしルネ・クレマンの『狼は天使の匂い』の脚本をやっていると知ってものすごくびっくりする。

Beer in Uchisaiwaicho


ビギナーズビアサロンの講師であった富江さんが関わった京都醸造、JAPAN TIMES、BRUSSELSのコラボビール「春の息吹」をいただくという名目でおなかまさんたちとFil des joursさんで乾杯。ぽんかん25kgを泣きながら剥いたという努力の甲斐あって、とてもきれいなベルジャンスタイルのビールだった。Fil des jourには初めて訪れたのだが、すごくスタイリッシュな店内で金曜の夜ということもあってすぐに満席に。メガラザニアもおいしかった!

Beer in Morioka

遅めにチェックアウトして、やまやさんでお蕎麦。天ぷらも揚げ立てて美味しい。

その後、循環バスで城跡公園まで行き、雪の残る公園を散歩。天気がよく雪が溶けたのか足元があまりよくないが東京でこのくらい積もることは珍しいので雪を堪能する。

その後、ベアレンの醸造所で神田の蔵くらご一行様たちと合流し、工場見学をさせていただく。ベアレンが創業した90年代はビールも下火で、ドイツでも良いものを持っている工場がどんどん廃業に追い込まれていたらしい。マイスターのツテでそんな工場から醸造蔵ごと買い取り、それにあわせて職人もドイツから呼び再現して、ガワを建てたとのこと。1900年ごろの分厚い銅の釜、試飲用の蛇口、スパージングするためのタンクへのぼるための手すりなどアンティークのようだ。レンガ造りの母屋も、建築基準の問題があり当時の煉瓦工場と同じように建て直したとのこと。ドイツの職人たちの歴史や、町のシンボルを保存する情熱も素敵。

またクールシップという巨大な銅製の冷却槽は日本でもここにしかないのではないかとのこと。これでゆるやかに麦汁を冷却することにより味にもよい影響があるのだとか。また、微妙な傾斜がついていて副原料が自然に沈み濾過も捗るらしい。

その後、蔵くらのみなさんと専務のSさん、営業のTさんと中ノ橋のベアレンで乾杯。あっという間に新幹線の時間がきてしまったがタクシーで盛岡駅まで飛ばし、あくらのブルワーのかぶちゃんとベアレンブルストさんで最後の1杯を。

Sandwiches, Beer, Cider, Cafe and Sake in Morioka

盛岡へ。

Uさんに付き合ってもらって駅ナカの銀河堂1890へ。1890年からやっている老舗の新業態かと思ったがそんなわけはなく、盛岡駅の開業が1890年なんだそうだ。そりゃそうか。サーモンマリネのサンドイッチと、南部鉄瓶で入れられた紅茶が美味しかった。その後、つきあってもらってビア&ブルストでビールとサイダーの3rdをいただく。洋梨のサイダーがなくてちょっと残念。

その後、tさんに迎えに来ていただいてふたたびクッキーをつまみつつお茶。YOIの話で熱く盛り上がる。世の中にはこんなにもキャラについての深い考察ができるもんなんだな。この教えを何かに活かしたい。

イシイと合流して〼massさんで晩御飯。南部美人の〼mass 10th(Iさんの手描きラベル)、南部美人のラベルがまだできる前の大吟醸をいただく。品評会に出せるような素敵な日本酒だった。

雪のちらつく夜だったがおもったより寒くはなく。翌日の最低気温がマイナス12度だというのにびびりつつ就寝。