カテゴリー: 日本

  • Hiroshima day 3

    Hiroshima day 3

    広島3日目は宮島観光。本通からアストラムラインに乗って新白島駅まで行きそこから山陽線で宮島口まで行く。宮島口では予約していたあなごめし「うえの」のお弁当を受け取りフェリーで宮島へ。外国人観光客が多く鳳に接近した時は大盛り上がりだった。

    まずはメインの厳島神社へ。境内が広いので人が多くてもさほど気にならずゆったり見ることができる。朱色と水平を強調した建築が美しい。

    お弁当を食べるところを探していたら大元公園と言うところに行き着く。海を見ながら穴ご飯を食べていたら鹿が近づいてきて絡まれた。大元公園の近くには馬を祀った大元神社があり、周辺の緑地では鹿がのんびりと休んでいて幻想的な風景だった。

    その後中心部に戻り、偶然見つけた宮島資料館へ。入館料500円は安すぎるほど見ごたえ充分だが観光客が少ないのが心配。

    次はイシイの推し・空海が関係している真言宗の大正院に行くことに。特に何の知識もなかったが行ってみるとなかなかにカオスな空間。ディズニーランドのように次から次へとアトラクションが現れるの構造が面白い。特に四国八十八箇所を1度にお参りできると言う画期的なお堂があり、天井に吊るされたランプが美しい。

    6èmeの店長にお勧めしてもらった千畳閣は広々とした空間と切り取られた風景が印象的で、おりづるタワーの展望台を思い出す。意識してるのかもしれない。厳島神社の渡り廊下も、平和記念公園の丹下健三の建築物も水平だ。はからずも広島では「水平」と言うキーワードが深く頭に刻まれることになった。

    急いで宮島ブルワリーでビールを飲み、高速船で宮島から平和記念公園までダイレクトに戻る。お好み焼きを食べてからホテルで荷物をピックアップし路面電車で広島駅へ。慌ててお土産を買ってリムジンバスで空港まで行き19時の便で東京に戻る。

  • Hiroshima day 2

    Hiroshima day 2

    午前中は平和記念公園へ。石井は平和記念資料館へ行くと言うので解散。わたしは平和記念公園の中を散歩し、GRでスナップを撮った。改めて見ると原爆ドームはアールデコ風の意匠がかなりはっきり残っていて美しい建物だったことがわかる。チェコ人の設計だったとのこと。

    おりづるタワーに向かう。エレベーターで12階に上がって思わず声を出してしまった。三方に開けた空間はまるで能舞台だ。切り取られた風景や通り抜ける風、全てが完璧だった。下のフロアで折り鶴を折りイシイを待つ。(あまりに展望台が素晴らしかったので呼んでしまった)。2人でもう一度展望台に行くとスタッフの方が記念写真を撮ってくれた。

    下の階では折った鶴をガラス張りの壁面に落とすことができる。くるくると回りながら落ちていく。いまだに満杯になった事は無いらしいが重さの関係で近々一度回収するそうだ。今が1番折り鶴が溜まっている時らしい。

    そのまま平和公園内にある柿船金沢さんでランチ。柿づくしのコースをいただいた。コンサート前だったので多少の逡巡はあったものの誘惑に勝てず生牡蠣とスパークリングワインをいただいてしまった。

    一度コンサート会場でパンフレットを買ってからホテルに戻り少し休憩してから聖飢魔IIのミサへ。初日なので驚きも多く大変な盛り上がりだった。聖飢魔Ⅱを初めて見るイシイも楽しめたようでよかった。

    終演後はホール近くにある6èmeと言うワインバーでディナー。いかにも東京で流行っていそうなお店だったが、接客はフレンドリーで楽しく、おいしいナチュラルワインとお食事で大満足だった。私はホテルに帰り石井はラーメンを食べに袋町方面に消えていった。

  • Hiroshima day 1

    Hiroshima day 1

    イシイと広島へ。7時の飛行機で羽田空港出発し10時30分に広島空港に到着。この日は風が強く高松行きなどは伊丹に着くかもとアナウンスされている中無事に到着して安心していたら、陸路は事故で10キロの渋滞らしく広島市内行きのリムジンバスが運行中止になっていて焦る。新白市駅までバスで行きそこから山陽線で広島駅に行くことになった。

    広島駅から路面電車でホテルに向かい荷物をドロップしてから街へ出る。この日の広島市内はフラワーフェスティバルでものすごい人出だ。平和大通りには屋台がずらりと並んでいる。少し外れたところで宇品が本店の太閤うどんで名物のおじやうどんをいただく。本通り商店街を歩いていたらアンデルセンの本店を見つける。ワインがずらりと並んでいたので入ってみると各家があり600円から3500円までの価格帯でグラスでその日のワインがいただける。おつまみのパンが付いているのもうれしい。

    ランチの後は中心部から循環バスで比治山の広島市現代美術館へ。黒川紀章の建築でバブルを感じさせる豪華な衣装が見られる。床が磨き上げられていて驚いた。国内外の錚々たる作家のアイコン的な作品が常設展で並んでいる。ボルタンスキーの作品は広島の歴史とシンクロしているように感じた。ゲストアーティストの平野薫の繊細な作品もよかった。企画店のサウナはちょっとどうかなと思ったが民族学的な視点でフィンランドのサウナと言うものを知ることができて興味深かった。

    バスで平和記念公園まで戻り、原爆ドームを見る。神妙な心持ちになるも街は絶賛フラワーフェスティバルでフラの音楽などが流れてきてまったりした雰囲気である。死者は静かに弔うべきとも思いつつ生きている人間は楽しい方が良いもんな。徒歩でホテルに戻る。少し休憩してから街中へ。老舗の肉屋さん「ますゐ」ですき焼きをいただく。店内が激渋。

    この日は2人とも睡眠不足のため早々に撃沈。

  • Hakata-Karatsu

    Hakata-Karatsu

    九州三日目は博多から高速バスで唐津まで。のんびりお城とやきものでも見て帰るつもりが、なんと唐津くんちの最終日。平日でほぼ地元の人ばかり、小学校も公休で、みんなお祭りに駆り出されているようだ。ほどよい賑わいで、良い場所で曳山のコーナリングを拝むことができた。合計14基の曳山が流れてくるのは壮観。ディズニーのパレードのフロートが盛り上がるのってこういう遺伝子があるからじゃないかと思ったり。

    唐津焼は私にはまだ渋すぎるなと思ったけれど個展をやっていた若手の作家さんのお皿を一枚購入。

    ほぼ行き当たりばったりで移動していたにもかかわらず、奇しくも2泊3日で島原城、熊本城、唐津城と三つの城と城下町を巡る旅になった。

  • Nagasaki-Shimabara-Kumamoto-Hakata

    Nagasaki-Shimabara-Kumamoto-Hakata

    九州二日目は長崎本線で諫早、島原鉄道に乗り換えて島原へ。全てを教えてくれる駅長さんの歓待を受けつつ鯉の泳ぐ道や池を見下ろす縁側のある四明荘でのんびり。湧水があちこちから出ている商店街をぶらぶらしつつ島原城まで歩き、風情のある駅に戻ってバスで島原港、そこからさらにフェリーで30分、雲仙の山々を眺めつつ熊本港に到着。バスで熊本駅に向かい、そこから市電で繁華街へ。アーケード街のある辛島町あたりはすごい人出。

    16時閉園とのことで諦めていた熊本城は幸いなことに夜間公開中で、中に入ることができた。まだ地震の傷跡が生々しく復興には時間がかかりそうだが完全バリアフリーのお城になってて凄い(城なのに)。

    人気の町中華「弍ノ弍」で餃子をいただき初の九州新幹線で博多へ。あらゆる乗り物に乗ってひたすら移動した楽しい一日でした。

    わたしはひとり夜にホテルを抜け出してウエストのうどんを食べてしまった。おだしが甘くて美味しい。

  • Nagasaki

    Nagasaki

    ともみさんと九州を旅行。初日長崎のハピネスアリーナで地球魔界化計画第二章があったのだが、まさかの飛行機が2時間の遅延。到着するもリムジンバスは長蛇の列で途方に暮れていたら前に並んでいた同じ目的地のご夫婦が声をかけてくださってタクシー相乗りでなんとか現着。開演20分前に会場に滑り込んだ。セーフ!

    終演後はLOVE FES 2025の花火を見つつ大波止の居酒屋さんでかんぼこ(蒲鉾の揚げ物。薩摩揚げだけど薩摩じゃないので)とハトシ(エビトースト)をつまみつつ日本酒。1合お願いしてるのに何故か1.5合くらい注がれて久々に翌日まで持ち越す痛飲…

  • Kochi

    火曜市なるものがあるというので市電で中心部から少し外れた町へ。完全にローカルな朝市で良かった。それから地元のスーパーで土産ものを買い、土讃線で高知駅へ。老舗の居酒屋「葉牡丹」でランチ。高知は食堂文化はあまりなく、居酒屋でランチをすることが多いらしい。

    夕方には飛行機で羽田へ。ひたすら食べて飲んだ3日間だった。

  • Kochi-Muroto

    Kochi-Muroto

    高知二日目、まずは桂浜へ。起伏のある地形で高台から海を見下ろす景色が美しい。

    そこから牧野植物園へ。国内で行きたい場所暫定一位だったので訪れることができてよかった。温室がキューガーデンのようで美しい。エントランスは吹き抜けになっていてポルトガルのレガレイラ宮殿を思い出した。植物愛に溢れた素晴らしい場所だった。とさのさとでお昼を購入、一路、室戸岬へ。

    次の目的地はイシイたっての希望でむろと廃校水族館へ。入るなり埴輪と人体模型にお迎えされ、教室では生体よりホルマリン漬けのほうが多いのでは…という感じでしたが最後の最後に特大水槽(プール!)にウミガメやらハンマーヘッドシャークやらエイが泳いでいて不思議な映画を観ているような気分になった。

    空海が修行したというみくろ洞は不思議な場所。岩場に蟹がいる。奇岩の隙間や船が停泊する入江に移動。沈みゆく夕日を眺める。高知は夕景が美しい。

    夜は市内のアモンティリャードでビール、その後、友人おすすめの二十一亭でカツオの塩たたきなど。締めは老舗のフランソワさんでウイスキーを少しだけ。

  • Kochi

    Kochi

    イシイと初の高知へ。ちょうど日曜市の終了間際にすべりこみ露店で石鹸やらピアスを買う。ひろめ市場の明神丸ででカツオ。観光客というよりは地元の人で賑わっている。南国のエネルギッシュな感じ、どこかに似ていると思ったらメキシコだ。

    もう10月も半ばだというのに気温は30度超えで暑い。汗だくで高知城の坂をのぼり、大手門のオーテピアの素敵な図書館をひやかし、KILITEさんでコーヒー。夕方からBEER LABORATORYさんでビール。店主が門前仲町出身の人で驚いた。店を出たら美しい夕焼け。

    繁華街をぐるりと一周して老舗のビールと唐揚げのお店ぐるまん亭でビール、土佐の美味しいものが揃っている大吉さんでウツボのたたきやらカツオのたたきやらチャンバラ貝などをいただく。ラストは屋台が有名な人気店・餃子の安兵衛へ。ひとつひとつが小さくて美味しかった。

  • Hania Lani at Kanda Square Hall

    Hania Lani at Kanda Square Hall

    午前中仕事の面談、昼過ぎに日本橋で髪を切り、歩いて神田へ。イシイと合流してスクエアホールでHanis Laniを観る。

    真後ろで急病人の方が出てスタッフを呼ぶも気づいてもらえず、近くの男性が外に連れて行ったが私が行けば良かったろうかと悶々とする。

    終演後、ゆみさんと合流して小川町の元島給油所に行ったらさこさんいてびっくり。4人でわいわい飲んで楽しかったな。

  • Fukuoka-Nagasaki day3

    Fukuoka-Nagasaki day3

    長崎二日目。早朝、大浦天主堂を散歩し再開した猫さんに遊んでもらう。地域の人たちにちやほやされているのか(耳に切れ込みがあった)人懐こい。

    同行のお友達たっての希望で長崎ペンギン水族館へ。バスがぐんぐん山の中に入っていくので本当にペンギンに会えるのか不安になったが、無事に海沿いの町に出た。長崎総合科学大学に隣接している。関東圏の水族館はプールが手前にあって陸地にいるペンギンを近くに見ることができないが、ここはガラス越し30cmくらいのところまでペンギンが来るのが面白い。ヒゲペンギンを初めて見たが、かわいかった。ふだんは砂浜に開放するらしいのだが、鳥インフルの影響か中止に。ペンギン好きにはパラダイスだと思う。

    ペンギン水族館からの帰り、市内でバスを降りると目の前に出島が。これが噂の出島か。19世紀頃の出島を再現するべく旧出島神学校、旧長崎内外倶楽部などが移築、さらに番所や詰所、蔵、拝礼筆者蘭人部屋などが復元されている。当時取引していた陶磁器の展示が良かった。陶片はなんでこう魅力的なんでしょうね。物語を感じる。

    さらっと出島を見学したあと新地中華街の会楽園で長崎ちゃんぽんと、すっかり気に入ってしまったはとしを食べた。

    最後の観光は東山手。新地中華街から少し歩き、活水学院の脇のオランダ坂を登ると洋館が点在する素敵なエリアに入る。十三番館、十二番館を見学し、ミッションスクールの歴史に母校の名前が並んでいるのを見て、長崎から始まったのだなあとしみじみ。11月下旬とは思えない陽気に恵まれ散歩日和、紅葉も美しい。

    再び下界に戻ると、港に違和感が。ダイアモンド・プリンセス号が入港していた。今年最後の寄港とのこと。カフェのお姉さん曰く、外国人のお客さんも大量に下船して賑やかになるらしい。それにしても一晩で巨大なビルが建ったみたいだ。凄い。

    大大大満足して空港に向かい、待合室で異常に冷えたビールで乾杯して帰路につきました。

  • Fukuoka-Nagasaki day 2

    Fukuoka-Nagasaki day 2

    朝9時に天神の西鉄バスターミナルから長崎へ。高速バスのターミナルというと昭和感漂うイメージだけどここは待合室もおしゃれでトイレにはパウダールームもあり居心地がよい。九州各方面だけではなく東京行きなんかもある。何時間かかるんだろう。

    予定より少し押して11時半に長崎の大波止に到着。バスで大浦天主堂近くのホテルに行き、荷物をあずけて浜の町アーケードの吉宗を目指す。ものすごい行列で諦めかけたが回転が早く20-30分で1階のカウンターに座れた。蒸し寿司とばってらをシェアしつつ、茶碗蒸しを丼で食べたいという欲望が叶って嬉しい。二階も雰囲気がよさそうで根岸の笹の雪を思い出す。

    その後、眼鏡橋を。まったく知らなかったのだがこれが日本最古の石橋で、これに並んでいくつも石橋がかかっているのは風情があり全然がっかり観光地ではない。観光地にありがちな暇なご老人ガイド(非公認)の説明によると近くにあるお寺さんがかけたんだそうだ。

    ホテルにチェックインし、近くの大浦天主堂へ。修学旅行で訪問したので高校の文集の表紙にこの天主堂を描き、課題の和歌ではこのステンドグラスの歌を詠んだのを思い出す。円卓を囲んだ最後の晩餐の絵があったのが面白かった。隣接する博物館で潜伏キリシタン(最近は隠れキリシタンとは言わないんですね)の殉教の歴史を見て鬱々としたが、隣接するグラバー園でかわいらしい洋館を見ていて気分が晴れる。長い長いエスカレーターも健在だが、わたしが修学旅行で訪れたときよりも洋館が増えている気がする。フリーメーソンの刻印がある石柱などを見て大興奮するなど。写真でおわかりいただけただろうか。

    グラバー園は山頂近くに第2ゲートがあり、ここから出るとエレベータで山の中腹くらいまでは降りられる。そこからさらに下って、大浦天主堂や仏教寺院、神社がひしめく祈念坂を降りる。途中こねこさんを見つけてお墓のなかに入ったら迷路のようになっていて出られず焦った。石畳の階段を降りてようやく下界に。

    夜はまた思案橋近くに出て、浜の町のおでん屋さん「はくしか」さん。常連さんがテンパるおねえさんたちの提供をのんびり待っている。ファーストドリンク出てくるまでに15分くらいかかったけど「明日になっちゃうかと思った?」って言いながら運んできたので笑ってしまった。ここで初めて長崎名物「はとし」を食べる。食パンに海老のすり身をはさんで揚げたものでタイ料理のカノムパンナークンに似ている。

    二軒目は日本酒の「風と月」さんへ。棚に並んでいる玉櫻や天穏を見てお燗に強いお店かと思いきや完全に店長の趣味で、長崎の人は燗酒をほぼ飲まないらしい。よこやま、ふくだ、杵の川どれも美味しゅうございました。

  • Fukuoka – Nagasaki day1

    Fukuoka – Nagasaki day1

    ともみさんと福岡〜長崎へ。

    初日は福岡。いつもの渡辺通りの東映ホテルに投宿。キングオージャーの展示ないかなあと期待したけど、『翔んで埼玉』封切り直後だったのでこんなポスターがずらりと。

    お昼は近くのウェストでごぼう天のおうどん。24時間営業で17時以降はおつまみも出るんですね。電気ビルみらいホールで「第3回ACEとルークの謡う診療所」に参加、大笑いしたあとに天神の福岡クラフトさんのタップルームへ。ここのヘイジーは本当に綺麗なお味。そしてディナーは人気店の一藤へ。もつ苦手なんだけど九州では酢もつも鍋も食べられるのは牛だからだろうか? 味噌味のモツ鍋も初めて食べたけど美味しかった。スープだけで焼酎飲めそう(翌朝早かったので自重したが)

  • Izumo day 3

    Izumo day 3

    島根3日目、出雲。

    古代出雲歴史博物館へ。周囲の人たちがみんな薦めるので楽しみにしていたのだけど、納得の物量とクオリティで大変興味深く見学した。
    出雲大社の復元プロジェクトが面白い。本当にこうだったかはともかく、転倒と倒壊を繰り返していた記録が残っているのでかなり攻めた造りだったのは間違いないんだろう。
    銅剣のケースがあまりに整然としているので合羽橋の包丁屋を思い出した。

    出雲大社の参道にある一福で割子そばを食べたのち、天穏の板倉酒造さんを見学。「なぜ人は酒を造るのか、なぜ人は酒を飲むのか」という民俗、歴史、文化、宗教観の話を交えつつ、お酒の製造工程を見学させていただいた。
    幸いにも発酵途中のニホンミツバチのミードを試飲させていただいたのだけどガツンと脳に来る甘さ。昔の蜂蜜は糖度が低かったので加水なしでも発酵したらしい。プーさんが若干アレなのは発酵してたんじゃないか説、ありなのでは?

    帰りに燻製屋さんでベーコンを買い、杜氏に教えていただいた酒造り発祥の伝説がある佐香神社(松尾神社)へお詣り。良いお酒に恵まれますように。毎年10月のお祭では引退した杜氏が超気合を入れてお酒を作るらしくアルコール度が18%くらいあるやばいやつができあがるらしい。飲んでみたい。

    3日目は天気にも恵まれ、帰りにチョコレートを買って一路米子空港へ。帰りに彩雲のようなものを見た。久々の旅行らしい旅行だった。

  • Matsue- Izumo day 2

    Matsue- Izumo day 2

    島根2日目、松江。あいにくの雨。

    駅前から観光ルートのバスに乗ってぼーっとしていたら「雷電為右衛門の石碑がある…」というアナウンスがあったので反射的に降りてみたら家康の孫、松平藩の菩提寺「月照寺」だった。何千株植ってるのかわからないが見事な紫陽花寺で10年分くらいの紫陽花を見る。石碑もなにもかも風化していて遺跡のような趣、後ろの竹林も雨にけぶっていて幻想的な雰囲気だった。

    その後、すっかり気に入ってしまった島根県立美術館へ。涼しく、宍道湖の眺望も素晴らしく、座り心地の良いソファと無料のライブラリがあって月曜開館しているパブリックスペースがあるというのはありがたい。

    そしてイシイと合流してレンタカーで一路出雲へ。
    前回タイムアウトで行けなかった日御碕へ。神社は出雲大社よりも古いらしい。日沉宮(ひしずみのみや)という名前の通り日没のお宮。世界の灯台100選にえらばれているという石造りの日御碕灯台もかわいい。その後、稲佐の浜にも立ち寄り日本神話ゆかりの地を詣でた。

    夜はのだやさん経由で小島杜氏にご紹介いただいた出雲のよしだ屋さんへ。漁師でもある大将が昨日釣り上げた特大の黄カナ(アオハタ)、白イカの沖漬け、そして人生最大にして最高の岩牡蠣(800gくらいあるらしい。陶器に入ってるみたいだった)をいただいた。美味しかった!

  • Matsue day 1

    Matsue day 1

    島根1日目、松江へ。

    米子空港からリムジンバスで松江へ。ホテルに荷物を預け現存天守12城のひとつ、松江城を目指す。行く途中に賣布(めぶ)神社に立ち寄る。夏越の祓の茅の輪が出ていた。上田そばで割子そばをいただく。

    松江城の堀川めぐりの船に乗ったが、低い橋をくぐるのに屋根がぐいぐい下がってきて強制的に土下座の体勢を強いられるという楽しいアトラクション付。ほぼヨガ。堀沿いに植えられた紫陽花が満開で美しい。

    松江城のたもとにある興雲閣は疑洋式の洋館で階段の踊り場から入る光が美しい。1階で営業している亀田山珈琲で休憩。

    城の裏手に城山稲荷神社を見つける。無数の狐の置物がそこここに並んでいてかなりの異界感。小泉八雲がたびたび詣でたらしい。

    大名屋敷が並ぶ塩見畷にある小泉八雲記念館へ。小泉八雲って物静かな作家のイメージが強かったけどギリシャに生まれダブリンに移り、その後アメリカに渡ってクレオールの取材をし、西インド諸島を経てから無理やり仕事を作って来日していて思いのほかファンキーな人だった。

    島根県立美術館、企画展は森山大道。パネルで路上について言及されているのを読んで、2012年にロンドンでテートモダンで森山大道とウィリアム・クラインの二人展が開催されていたとき大英図書館ではケルアックの『路上』が展示されていた(気がする)のを思い出し、あれは連動企画だったのか!と10年ごしに思い至った。この美術館は宍道湖に沈む夕陽が見られるからか日没時間に合わせて閉館時間が決まる中世みたいなシステムを採用している。ハイボールを飲みながら日没を待つ。

    夜は茶町のビストロ10Leさんで山陰のビールと前菜セットを。前菜の盛りもよく、とても素敵な店だった。昼に街を歩いておいて正解。

  • Mojiko-Tenjin-Tokyo

    Mojiko-Tenjin-Tokyo

    3日目は朝から新幹線で小倉、そこから在来線に乗り換えて門司港へ。駅舎としては日本で初めて重文に指定されたと言う門司港駅が美しい。BGMに賑やかなジャズを流している駅は珍しいのではないかしら。

    湾に沿って大連友好記念館や税関など洋館の数々を見る。残念ながら三井倶楽部は養生中。

    旅行支援のクーポンを使って海の見えるレストランでランチコースをいただいた。この日は時折晴れ間がのぞいたものの風が強く冬の旅行の過酷さを痛感する。

    博多に戻り、日本一の運行数を誇る西鉄バスに乗り渡辺通りへ。Googleマップがあればなんとか利用できるが、乗り場、系統、人の多さは初見殺しだと思う。

    前日にソルリバさんで教えていただいた日本酒のマイクロブルワリー「LIBROM」さんへ。果物を副原料にしたお酒を中心に作られている。杜氏は30歳とのこと。お若い。

    その後、前回もお世話になったBeer Puddy Fukuokaさんでビールをいただき今回の福岡の旅はおしまい。観光も楽しく食べ物も美味しくコンサートも楽しい素晴らしき3日間だった。

  • Dazaifu-The Black Mass

    Dazaifu-The Black Mass

    福岡2日目は太宰府天満宮へ。駅舎からして霊験あらたかそう。この日福岡は雪が降ったり止んだりで梅の木も椿も凍えていた。

    敷地内に作られた国立九州博物館は山中に埋められたような形をしているので驚いたが、太宰府から見えているのはほぼエスカレーターで本体は山頂にある体育館のような建物だった。現在の展示内容は古代から中世が充実していて、いかに福岡が昔から国際的な港湾都市だったかわかる。特別展『伽耶』は来年から。

    あまりの寒さに負けて早々に福岡市内に戻る。天神で食べたごぼう天うどんの美味しいことよ。

    夜は宗教行事(聖飢魔IIの大黒ミサ福岡公演)。終演後は三角市場のソルリバさんでおでんと日本酒。お酒は三井の寿、お店のすぐ近くにあるLIBROM、お燗で大地などをいただく。インバウンドの方々もだいぶ戻っているようで、特に韓国からの訪日客は激増しているとのこと。何万人もいる日本酒のコミュニティで情報交換をして、激渋な居酒屋も果敢に挑戦されるのだそうだ。見習いたい。

  • Tokyo-Fukuoka

    Tokyo-Fukuoka

    福岡1日目。

    夕方に福岡着。博多に投宿なので横着してタクシー乗ったら凄まじい渋滞の洗礼を受ける。

    夜はKITTEの中にあるGood Beer Standでビール。フクオカクラフトのペールエールが美味しかった。瓢箪のピクルスも可愛い。BGMがUAとかLOVE PSYCHEDELICOとかEGO-WRAPPIN’で世代ど真ん中は撃ち抜かれるのであった。

    夜は六花舎のもつ鍋。想定外の寒さに凍えてたので甘いおだしの鍋が沁みる…

    駅前のイルミネーションが華やか。

  • Kushiro-Tokyo

    Kushiro-Tokyo

    北海道6日目。

    雨。午前中に釧路の和商市場へ。お土産はフィッシュマンズワーフで買おうかと思っていたけれどここであらかた用事が済んでしまった。鮭や蟹は美味しそうだったけれどやはりナマモノは面倒で結局常温保存ご飯にかけるふりかけや塩辛を購入。

    この日は荒天で、直前までANAは天候調査中で飛ぶかどうか微妙だったがほぼ定刻通り離陸。有効期限切れ間近のスカイコインをプレミアムシートにしてもらったおかげで快適なフライトだった。