ペンギン島にいた変な鳥。
アンテナがはえてる。
色といいカタチといい、まるでメカだ。
こいつは動物園で飼っている鳥なのだかよくわからないが
ペンギン島のあたりを暢気に歩いている。
見物客用の手摺りに留まっているところを見るに
自由に飛んで、不忍池とペンギン島を往復しているらしい。
ペンギンたちのほうも「ああ、いるね」ってかんじで
完全に黙殺。アイドルの余裕か。
しかし町では見ない種類の鳥だ。
不忍池には鵜やらペリカンやら魑魅魍魎がいるので、
こんな鳥も珍しくないのかもしれぬ。
“l’antenne” への15件のフィードバック
それ!!!!!!!
それボー鳥!!!!!!
それボー鳥ってば!!!!
希琳がいっつも見たのといっしょ!!!!
しっぽがないの。
で、アンテナは立ったり座ったりすんの!!
それボー鳥だよ!!!!
わーわーわーわー!!!
あまり野鳥にくわしくないのですけど、
もしかして五位鷺?
お気に入りの鳥なのです、五位鷺。
あ、はりわすれちゃった。
http://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/36.html
ゴイサギ。うちの職場に昔巣を作りました。
>希琳ちゃん
これがボー鳥か!
わたしはもうちょっと七面鳥みたいなのを
想像してたんだけどw
ボーっとしてるからなのか?
大阪には普通にいたのか…ボー鳥。
>tricoさま
わあ、ゴイサギというのでしたか。
しかもなんか偉そうな名前w
(名前のエピソードが笑った。
ボーっとしてただけじゃん…)
アンテナが可愛いのですよね。
五位鷺の由来、僕が聞いたのと弱冠違うので補足。
命じられた家来は六位の位の家来で、
その家来がいくら捕まえようと思ってもすばやく逃げられ
いっこうに捕まえられないので、そこで家来は
「これは勅命である」と鷺に言ったところ
ピタリとその場に留まった。
帝は大変驚かれ、鷺といえどもさぞかし位の高きものであろう、と
鷺に五位の位を与えた。
と、そんな話でしたね。
最近読んだ本に書いてありました。
(京極夏彦『後巷説百物語〜五位の光〜』
ただこの時の鷺は青鷺であったと記述されていましたが。
それ絶対アンテナだよっ!!
王子の初期型だと思うよ。やっぱり最近のコンピューターはすごいねぇ…
アンテナひっこ抜くと、飛ばなくなるから。壊れるから。
近々シューも上野動物園行ってきまーす!
>ゐさん
おお、醍醐天皇の御代の頃から
アンテナはやしてはったんですな。
『巷説〜』も読まなくちゃ。なんか思いの外
『上弦の月〜』に苦戦してますよ。
以前だったら難なく読めたジャンルなんだけどなあ…
>しゅー
お互いご近所だもんね〜。
彼の地へ旅立たれる前に是非ハシビロコウさんに
ご報告とご挨拶を。
個人的には「小獣館」も好きです。
あと「爬虫類両生類館」のワニは
左手首から下がなくて、いかにもヤクザっぽかったです。
ちがうよ、それボー鳥だってば。(半ギレ。)
でもね、ボーっとしてるんじゃなくて
ジーっとしてるらしいよ。本当は。
一発変換で「語彙詐欺」と出た。何このパソコン。
アンテナ付きの鳥、もしやオーパーツ?
不忍の池の湖底から、三本足の巨大メカが
出現しない事を祈りたい(笑)。
>希琳ちゃん
わかった…これから五位鷺ではなく
ボー鳥と呼ぶことにする。
「ぼーどり」でよいのかしら。
「ぼーとり」??
発音指導おねがい。
>れざさん
池の湖底ってなんか変ですがwww
たぶんボー鳥は動物園の園長が
リモコン操作しているのでしょう。
圏外になると動かなくなるんだと思う。
ちなみにオーパーツは「ヴォイニック写本」が好きです。
“池底 “という言葉が無かったので。
つーか普通に “底 “と、なぜ言えん!
・・・またやってしまった(慚死)。
オーパーツ、私はベタに「黄金ジェット」が好き♪
水晶ドクロがほしい、
売ってたら普通に買いたい。
つかアレが一番すごくね?>おぱつ
関係無いけどスカイフィッシュも欲しい。
>『上弦の月〜』に苦戦
おいらは暗黒館が強敵。
一冊目の序盤から動かず脱線中。
LASTEXILEとか見始めちゃったよははは。
宮崎駿インスパイアという感じだね。
>れざさん
「清く正しい日本語推進委員会」(会員はわたしと
Kayさんと希琳ちゃん。今決めた。)なので
誤字脱字は厳しく追及する所存であります!
黄金ジェット、あれふつうにアクセサリーとして欲しい。
>ゐさん
水晶髑髏、あれの目が光ってるところが見たいw
ヴォイニッチ写本もポスターがあったら
部屋に飾りたいなあ。
オーパーツ?なにそれ?という方はこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84
ぼーどり と読みます。(得意げ。)
ボー鳥との出会いはね、もう人の目でもちょっと見えづらいなっていうくらい暗くなった日、外へお使いへ出たら、溝にこの鳥がボーっと蹲っていて微動だにしないので希琳は
「自分が鳥目なのを忘れて、ぼーっとしてるから日が暮れて巣へ帰れなくなったんだ」と思って、走って家へ帰って育子さんに「鳥目なのに、あんなとこにずっといたらかわいそうだ!」と言ったら「だってボー鳥だもん。仕方ないね。」って。
それからこの鳥はボー鳥なのね。
誰に聞いてもこの鳥のこと知らないって言うから、まいが見れたのがうれしいってば。
>希琳
ぼーどり、ですね。(神妙な顔で。)
私も噂のボー鳥の姿を拝めて嬉しいってば。
しかも夕暮れ時に溝に蹲ってたんか。
かわいくもさびしい風景ですの…。
わたしもずっと不忍池の近所に住んでるけど
この鳥を認識したのは初めてだった。
なんか、こう、どっしり構えてる人よね。
ハシビロコウといい、落ち着いてる鳥ブームですね。
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