今日は学校のセミナー。
就職についての最後の講義だったが、
WEB業界は現在、売り手市場だそうで
「選ばなければ」どこにでも入れるそうですよ。
参考になりますなあ。
その後はいつものように居酒屋で飲み。
ひさびさにげらげら笑ったりして楽しかった。
その中で時間をどう使うか、という話になったのだが
私の場合「●●がやりたいけど時間がなくて」と言う時は
本当は“時間”ではなくて“気力”がないだけだ。
でも気力がない、何もしたくない、だらだらしてたい…と言うと
「だいじょうぶ?」とか「けしからん!」とか言われて面倒なので
“時間”という拠所なきものを持ち出してしまうのだが。
売るほど時間があった頃のほうが
ものを作り出すのはしんどかった。
(それを気づかせてくれた学生時代およびプー時代は
意味があったと思えるくらいだ。)
ちなみに「今、何か欲しいものある?」と聞いた時に
「金」とか「時間」とか真顔で言われるとがっかりする。
そんなつまらない人とは飲みたくないぞ。
よろしく哀愁。
“naige” への6件のフィードバック
最後の1行は私ですら既に禁じ手にして久しい言い回しぞ。
いや逆にそれがオヤジの証明か??? orz
確かに「金」とか「時間」なんて
一番漠然として夢も何にない答えなんて
聞きたくないですよね。
20個くらいばーっと言える人のが
まだ、信用できます。
>れざさん
リアルタイムじゃないから使えるのかも…
>coollycheeさま
金と時間って言われると会話とまりますよね。
そこから色々聞き出すほどサービス精神ないので。
個人的には蟹食べてるときに
「蟹たべてると静かになっちゃうよね」と
言われるのもつまんないですね。
時間についての考察、面白いですね。
僕は友人に曲の耳コピを頼まれたときに
「やってみたいけど時間が無くて」を使います。
作曲してる人を何やら音の便利屋と考えている人が
多いのですけれど、自分の作りたい音から外れてくると
気力がなえてくるのですよね。
時間が余っているときほど創作意欲がわかないという
話も同感です。
誰かに見てもらったり、聞いてもらったりするときに
創作意欲って沸くように感じます。
創作過程に「他人」が組み込まれているのかもしれないですね。
「恋」が欲しい。
(切望)
なんか久しぶりに来て、荒らしまくってます。
すまそ。
>エナジーさん
「時間がない」と言われたら諦めますよねw
耳コピというのは自分でやらないと
絶対に上達しないですよね〜。
わたしも不得手ですが。
創作といか、個性というか魂そのものが
「他者」あってのものだと思います。
誰も見てくれる人がいなくても私は写真を
撮り続けるのでしょうか?
時間がある時に創作意欲がわかないのは
外からの刺激が少なくなるからかもしれませんね。
>こまちゃん
「恋」…
なんか切実さだけはつたわってくるよ!
とりあえず美味しいもの食べに行こうぜ!
あー、東海のモーニングが恋しい。
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