Tokyo-Hakodate
物心ついてから初めての北海道。 国内で6泊もするのは新婚旅行以来かもしれない。 前半は仕事やめたら北海道に行こうと約束していた母と、 後半は写真を担当している大好きなバンド「オオフジツボ」と周った。 9月23日。 羽田から函館へ。1時間ほど […]
続きを読むフォトグラファー 鈴木マイのホームページ
物心ついてから初めての北海道。 国内で6泊もするのは新婚旅行以来かもしれない。 前半は仕事やめたら北海道に行こうと約束していた母と、 後半は写真を担当している大好きなバンド「オオフジツボ」と周った。 9月23日。 羽田から函館へ。1時間ほど […]
続きを読む日曜日は休日出勤前のI氏と散歩。 まず千駄木から本郷のほうにあがり、本郷界隈をうろうろする。 聖テモテ教会が鱗屋根だということを知る。 東大の地震研究所のむかいにある願行寺に立派な富士塚があることを知る。 庚申塚のディスプレイ(?)がかっこ […]
続きを読むプラハは「建築の博物館」と呼ばれている。 ロマネスク様式はさほど多くないものの、 ルネッサンス、ゴシック、バロック、ネオルネッサンス、 スターリン、キュビズム、現代などなど各種そろっている。 建築様式ではないが、アールヌーボーの意匠もよく見 […]
続きを読む土曜はキモノ部の部活動だったので、キモノ女子たちに囲まれてうだうだと楽しく過ごす。 新年らしく華やかなコーデで素敵でした。 あきらかに「お茶」とか「お花」とか「観劇」ではない けったいな人種がどやどやと入ってきたので、居酒屋のお客さんは多少 […]
続きを読む朝一番で地中美術館へ。 混んでるし、印象派はあまり好きではないし、どうかなあと思っていたが、結果行ってよかった。 安藤忠雄の建築も素晴らしいし、モネの睡蓮を飾るためだけの白い、明るい部屋も素晴らしいし、 なにより、タレルの青い部屋は感覚が解 […]
続きを読む犬島から高速艇で直島へ。 叔父と叔母に見送られたのだが、手を振る人がどんどん小さくなって、 陸はどんどん離れて行く風景というのは なんだか新鮮かつ切ないものであった。 なんだこのノスタルジー。インプリンティング? 直島へは30分くらいだった […]
続きを読む2010年5月1日 7時発の新幹線で岡山へ。 叔父がセカンドハウスに古民家(!)を買って改装しながら住んでいるというので 遊びにいくことに。 駅まで叔父と叔母に車で迎えに来てもらって、岡山駅からスタート。 駅前広場には、やはり桃太郎がいるの […]
続きを読む昼ごろに起きて、朝ごはんを食べ、Twitterでパンの話をしていたら 急にパン屋さんのまんがが読みたくなり神保町へ出かける。 神保町へはメトロで3駅。新御茶ノ水から歩いてゆく。 スポーツ用品店はシーズン中でセールということもあって混んでいる […]
続きを読む不忍通りの古書ほうろうさんに本を売りに行く。 鳩山郁子は大事にしていたけれども、読み返す頻度が低いので手放す。 有栖川有栖の単行本は、かさばるので文庫で買い直す。 (こうやって有栖川の本は幾度買い直したことか!) 保坂和志も、文庫で気軽に持 […]
続きを読む水郷の小江戸・佐原に行ってきた。 あいにくの天気だったのだけれど、江戸の町人文化が残る佐原は 政府の肝いりで再開発されているらしく、川越を凌駕する小江戸っぷり。 (成田に近いこともあって、政府の要人を観光させるのによい立地らしい。) 佐原出 […]
続きを読む東京駅が好き。 どのくらい好きかというと、東京駅とお手々つないで歩きたかったり 東京駅の誕生日にお呼ばれしたいくらい好きなのだが。 とにかくヴクトリアン・ゴシック様式の重厚な建築が素晴らしいのは当たり前として、 ダンジョンみたいな地下空間と […]
続きを読む東北旅行してきました。 上野→(新幹線はやて)八戸→(特急つがる)→青森→(タクシー)青森県立美術館→(タクシー)タクシーの運転手さんに教えてもらった宿に投宿 →(快速しもきた)下北→(バス)恐山→(バス)下北→(快速しもきた)野辺地→(特 […]
続きを読む総勢8名で浴衣で飲み会。 待ち合わせ前に六区界隈をぶらぶらする。 フルーツパーラーでジュースを飲み、 大桝さんでワインをひっかけて雷門へ。 まずは六区のとばくちにある居酒屋のこあがりで 麦酒で乾杯。チャンジャやモツ煮をつまみつつ 店に置いて […]
続きを読む2009年5月5日 ということで、食中毒明けで、絶食なり。 とはいえ、イラン観光のメインともいえるエスファハン。 世界の半分と言われるエスファハンを参らないとは 日本に来て京都に行かないようなものなのです。 胃が痙攣していようとも、カメラを […]
続きを読む5月1日 泊まったホテルはテヘランの中心部。 考古学博物館のすぐ裏のあたりだった。 ■考古学博物館 ドイツ人建築家による堂々たる建物の考古学博物館。 しかし、門扉に立っている警備員のお兄さんは バ ナ ナ 食 べ て ま す 。 ゆるーい。 […]
続きを読む池谷裕二、糸井重里 『海馬』 (新潮文庫) 読了。 人を、細胞レベルの細かなパーツにわけて、それぞれの機能や関連性を調べ上げて まるでひとつの機械のように語るというのはあまり好きではない (というか、仕組みがわかったところで、悲しいとか寂し […]
続きを読む