du nord

友人3人と猪苗代湖までドライブ。 ここのところ毎週東北道を爆走しているような気が… インプレッサはキビキビしていて良い車だ。青が綺麗だし。 猪苗代湖にはものの大きさの基準を無視した白鳥のかたちの遊覧船が 不気味に就航していて目が釘付けになっ […]

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disney sea

学校の友人たちとディズニーシーに行く。 アフター6だとチケットが随分安い。 なんでもない平日なのでそんなに混んでないし ディズニーマスターのIのおかげで、最長でも20分待ちくらいで 効率よくアトラクションに乗れた。 待ち時間にもくっだらない […]

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nightmare iv

1)墓地の話 よく夢に出てくる場所がある。 そこは谷中霊園の中、日暮里の切り通し側にあることになっているのだが 仏教や神道だけでなくキリスト教や、ヒンドゥー教の墓や寺院もある。 鬱蒼としていて一面に苔がむしているが、 わりと観光客がいるので […]

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promene III

Oさんを谷中案内。 会社から餞別にもらったという(それにしてはあまりに立派すぎる)一眼レフを携えて気合十分だったので、ディープ谷中案内をする。 桜木町から、EXPOを見て、最近オープンしたカフェでランチ。前に来たときは雨の月曜で誰もいなかっ […]

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promene

10時過ぎに起床。 何度か目覚ましが鳴って覚醒したのだが、さすがに前日3時就寝だと身体が起き上がれない。 ひさびさにフレンチトーストなどを作る。ジャムがないのでなんともぼんやりした味だった。ブルーベリーのジャムくらいは常備しておこう。 部屋 […]

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A l’ouest 02

朝、ホテル近くのビジネスビルの中にある 80℃ kitchenというハンバーガー屋で朝食。 東京では見たことないが、珈琲のクリームにMOSのマークがあったので、モス系列なのだろう。そう思うと味もなんとなくモスっぽかった。 昼の用事をすませ、 […]

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insomnie

さて、難航していた綾辻行人『暗黒館の殺人』(講談社ノベルス)だが、前半はかなり散漫な印象で読みにくかったものの、後半は一転してテンポが良くなり下巻は1日で完読。ひさびさに活字に溺れる読書の至福を感じた。 人里離れた山奥にそびえる城のような洋 […]

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mega bookstore

週末の夜に、某ツタヤに行くのが好きだ。 特定の本を探しているときは探しにくいことこの上なく、 検索システムで見つけてもたいがい品切れ中だし、 立ち読み座り読み公認なので本は傷んでいるし、 新刊を売る本屋としてはあまりいいことがない。 ただ、 […]

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range

最近、村田蓮爾が好き。 今まで「絵うまいなー」と思っていただけだったのだけど 最近、服やら雑貨やらをデザインしているのを見て しかも一貫したポリシーがあって(テイストは山本耀司と近い) かなりこだわって作っていて好感が持てるのです。 メタリ […]

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帝国ホテル中央玄関

明治村へ行く。 博物館明治村は明治時代の貴重な建築を 移築・保存しているところで、 町おこし的な名前からはあまり想像できないが かなり真面目に運営している博物館だ。 北から入ると、明治の東京駅の復元。 そして、かねてよりずっと拝みたかった […]

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cosa nostra

まあるくて、金属で、そして錆がでているモノを見ると サクマさんを思い出す。 サクマさんは共通の知人を通して知り合った画家で とてもノスタルジックで緻密な絵を書く人だ。本人は飄々としていて いつも笑顔で、猫が好きで、低姿勢なのに ものすごく毒 […]

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Nha Viet Num

Nha Viet Num(ニャー・ヴェトナム)というレストランで 展示会の打ち上げ。ヴェトナムらしい建物で (中二階があって、ちょっと和風建築っぽくもあり) 雰囲気がよかった。食事もとっても美味しかった。 食事や店員さんの対応がアジア的にゆ […]

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二日目岐阜入り

朝に名古屋を出て、JRで岐阜へ。 映画撮影をしているこまちゃんと合流し、 撮影にちょっとおじゃましてからこまちゃん邸へ。 ご両親に挨拶をし、日本屈指の蝶のコレクターである お父様のコレクションを詳しい解説つきで見せていただく。 モルフォの美 […]

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夜の薔薇

夜に散歩をする。 フランク=ロイド・ライトの立派な建築の前で 春の薔薇の花が綺麗に咲いている。 きっと今頃、古川庭園の薔薇も綺麗に咲いていることでしょう。 秋の薔薇といえば。 あの頃のわたしは、とても機嫌が悪くて ひとびとにたくさん心配をか […]

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旧帝國大學

天気の良い日曜日、東大の総合研究博物館へゆく。 企画展はクランツの標本の展示で レプリカが多かったが(しかし年代モノでかなりレア。) 常設展示の化石と骨格標本と鉱物は 心が洗われるようだった。この温度の低さが好い。 東大は柱などにギリシア風 […]

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猫町逍遥

本日は今夏最後の浴衣で集まろうという趣旨で M女史、A女史と和装で落ち合う。 三崎坂のレトロ趣味猫キチ炸裂の喫茶店にて 甘いココアを飲みつつ着付けに難航するA女史を待つ。 名物猫 良介さん。(推定8kg。) 合流してからは千代紙屋や雑貨屋な […]

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by gones

こんなアパアトメントが、昔は家の近所にあった。 大正時代だかに建てられたモダンな建物だった。 階段の踊り場から外を見る窓は丸く、手すりには どことなくアールデコの味付けがなされていた。 中庭には棕櫚や羊歯が茂っていて、道に面した下段には 春 […]

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黒百合館の殺人

雅兄の新しい詩集が出たというので 恵比寿まで赴く。 これでむこう3年は新しい詩集が出ないというのは さみしいが、きっとたくさん旅行に行き お酒を飲み、可愛い女の子と話をして また素晴らしい本を出すはずだ。 とりあえずゆっくり読もう。 「貴兄 […]

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