Gift from the sea
アン・モロー・リンドバーグ 落合恵子訳 『海からの贈りもの』 著者が、休暇中に過ごした海辺の家でさまざまな貝をみつめながら その形や名前から連想する人生哲学を綴ったエッセイ。 とかく現代の女は忙しく、家族の世話や仕事、さまざまな人間関係に疲 […]
続きを読む鈴木マイのホームページ:世界の古い街、植物園と博物館に行くのが夢。
アン・モロー・リンドバーグ 落合恵子訳 『海からの贈りもの』 著者が、休暇中に過ごした海辺の家でさまざまな貝をみつめながら その形や名前から連想する人生哲学を綴ったエッセイ。 とかく現代の女は忙しく、家族の世話や仕事、さまざまな人間関係に疲 […]
続きを読む■ ハロウィン仕様 叔母(といっても父の従姉妹)から、ハロウィン仕様の プリザーブドフラワーを贈ってもらった。 不思議と我が家のガラクタコレクションにマッチしているので 玄関に飾ってみた。かんわいい~。 ■ 香り 職場の通用口の目の前に、 […]
続きを読む本に囲まれて暮らすのが好きだが、読み返す本は ほんとうにひとにぎりだということは、ずいぶん前から気づいていた。 飽きっぽい性格もあって、もともとあまり収集癖はないくせに、 本となると見つけた時に買わなければという強迫観念があって、我慢できな […]
続きを読む古書ほうろうさんにて購入 島田荘司 『魔神の遊戯』 (文春文庫) 赤江瀑 『灯篭爛死行―赤江瀑短編傑作選 恐怖編』 (光文社文庫) 幸田文 『きもの』(新潮文庫) 滝川 義人 『ユダヤを知る事典』 印刷博物館 『ヴァチカン教皇庁図書館展』
続きを読む週末は自転車でこのへんをぶらぶら。 旅ベーグルさんに発送をお願いしたり よみせ通りのひよこ堂でお皿を見たり、 最近、夕焼けだんだんの上にできた道具屋・松野屋で印鑑ケースを買って、 指輪を取りに行って、ヨドバシの有隣堂でミステリ買って 吉池で […]
続きを読む昼ごろに起きて、朝ごはんを食べ、Twitterでパンの話をしていたら 急にパン屋さんのまんがが読みたくなり神保町へ出かける。 神保町へはメトロで3駅。新御茶ノ水から歩いてゆく。 スポーツ用品店はシーズン中でセールということもあって混んでいる […]
続きを読む■ 谷根千界隈 もろもろ落ち着いてきて、あとはタスクをこなしていくだけ、という状況。 ようやく日曜くらいは近所に買い物に出たりできるようになってきた。 このところ谷根千は新規店オープンラッシュなので 路地に「あれ、こんな店あったっけ」などと […]
続きを読む不忍通りの古書ほうろうさんに本を売りに行く。 鳩山郁子は大事にしていたけれども、読み返す頻度が低いので手放す。 有栖川有栖の単行本は、かさばるので文庫で買い直す。 (こうやって有栖川の本は幾度買い直したことか!) 保坂和志も、文庫で気軽に持 […]
続きを読むひさびさに家にいる休日。 ■ 本 捨てるスキルが発動して(モンハンのスキル発動みたいなもんだと思いねえ) とりあえず本棚の整理。 京極夏彦の分厚い本やら、新幹線のなかでひまをつぶすためだけに買った本などを 50冊ほど近所の古書店に持って行く […]
続きを読む中川淳一郎 『ウェブはバカと暇人のもの』 (光文社新書)読了。 あまりの内容に読み終わる前にレビューを書いてしまったが 後半まで読むとほんとうにしょうもなかったので、ちゃんとレビューを書き直す。 ニュースサイトの「運営」ということで 日頃、 […]
続きを読む池谷裕二、糸井重里 『海馬』 (新潮文庫) 読了。 人を、細胞レベルの細かなパーツにわけて、それぞれの機能や関連性を調べ上げて まるでひとつの機械のように語るというのはあまり好きではない (というか、仕組みがわかったところで、悲しいとか寂し […]
続きを読む■ 朝 11月の朝。 露出高め、ホワイトバランスは蛍光灯。 ややノスタルジア風味。 ■ books 梅田望夫 『web進化論』 読了。 もはやロングテールもWeb2.0も使い古されてどっかいっちゃって Googleも一時の破竹の勢いからはち […]
続きを読むウィンクする猫。 ・森博嗣 『そして二人だけになった』(新潮社) 読了。 ゐさんにお借りしたまま1年以上(いや、もっとかも!)発酵させてしまったが 手元のミステリが底を尽きてとうとう読み始めた。 あいかわらずこの人の描く女性は出たとこ勝負だ […]
続きを読む雨なので一日部屋で読書。 それ以外なにもしていない。 塩野七生 『緋色のヴェネチア~聖マルコ殺人事件~』(朝日文庫) 読了 著者本人が「都市が主人公だ」と言っているのだが 細かな描写は貴金属や服飾や、当時の官僚制度だけで あまりヴェネチアの […]
続きを読む■ 仕事 自分でやるほうが早い、安い、うまい、と思っているのだが それにも限界があるな、ということに今さら気づいたので、 抱えている仕事を各方面にふりまいてみた。 ■ 本 歌野晶午 『葉桜の季節に君を想うということ』(文春文庫) 読了。 『 […]
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