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  • T42

    台湾に行って、すっかり中国茶が好きになってしまい
    中国茶器セットまで買ってもらったので、せっせとお茶を飲んでいる。
    しかしうちには薬缶がないのだった。

    実家から南部鉄瓶を持ってきたのだが、いかんせん重い。
    ガンガンに熱くなった鉄の蓋が落下しようものなら
    惨劇は容易に想像できるので恐ろしくて中国茶には使えない。
    しょうがないのでI氏が持参した一番小さな雪平鍋(!)で日々お湯を沸かしていたわけだが(どうよ)
    お湯を注ぐときに1/3くらいはこぼれるし、すぐに冷めてしまうし、
    なにしろ男子学生の一人暮らしのような無性にひもじいかんじがするので
    電 気 ケ ト ル を 買 い ま し た 。(拍手)
    日頃、単機能のものは買いたくないとか言っておいてアレですが
    あっという間にお湯が沸くんだよ!べんりだよ!

    中国茶って、軽くお点前みたいなのがあって、
    お湯をうける「茶舟」の上で
    小さなポット「茶壷」でお茶を抽出して
    「茶海」と呼ばれるピッチャーに移して
    1杯目は細長い「聞香杯」に入れ
    聞香杯から盃のような小さな「茶杯」に移して飲み、
    空になった聞香杯では香りを楽しむ。

    ふだんはフルコースで淹れられるわけもなく
    聞香杯も茶舟も茶壷も省略して、
    紅茶用のポットでお茶をだして、茶海に移して茶杯で飲んでます。
    マグカップではさすがに大味に思えるような気がして。

    お茶がなくなったあとの茶杯の香りが好き。
    くんかくんか。

  • magnolia

    古い香水を処分した途端に、うらさびしくなって、急に香水熱が再燃してしまった。

    中村 祥二『調香師の手帖(ノオト)』が予想通りたいへん面白くて、
    夜来香と月下香について調べているうちに
    Santa Maria NovellaからTuberosa(月下香)のオードトワレが出ていることを知り
    店頭まで行ってテスティングしたら、すでに持っている練り香水とほぼ同じ香りだったので、
    若干期待はずれで諦めかけたときに、「この系統がお好きなら・・・」と
    Magnolia(タイサンボク)を薦められてしまい、
    タイサンボクは自分が生まれたときに母の実家の庭に植えてもらった思い出深い樹なので
    無視することができず、トップノートはピンとこなかったものの
    ラストノートの少し青くさい蜂蜜の香りが素晴らしく、くらくらきている。(←今ココ)

    ちなみに 全 然 タ イ サ ン ボ ク の 香 り は し な い んですけれども。

    オードトワレにしては若干お高めなのだが
    買っちゃおうかなあ。

  • impressions

    ■ ハロウィン仕様
    叔母(といっても父の従姉妹)から、ハロウィン仕様の
    プリザーブドフラワーを贈ってもらった。
    不思議と我が家のガラクタコレクションにマッチしているので
    玄関に飾ってみた。かんわいい~。

    ■ 香り 
    職場の通用口の目の前に、背丈ほどの金木犀が1本ある。
    暗いので見えないのに、夜はとくに香りが強く感じる。

    桜とちがって、花を見るわけでもないのに
    香りだけでこうも存在感がある花木もめずらしい。
    あとは山梔子と沈丁花くらいか。

    嗅覚はもっとも記憶と密接な関係にある感覚らしい。
    プルースト効果とか言われているアレ。
    よく雨のアスファルトの匂いにノスタルジーを感じるという人がいるけど
    わたしはそれがどんなものなのか、いまいちわからないまま
    おとなになってしまった。
    これかな?ってのはあるんだけど。

    そんなわけで、調香とか香りにまつわる文芸書が読みたくなったので
    丸の内の丸善で探してみる。アロマテラピー関係は書架ひとつぶんあるのだが
    香水関係となると、ハウツー香水選びがほとんどで調香に関する本はあまりない。

    『フォトグラフィー香りの歴史』やら、『香水の教科書』など
    高価な本が多いので、軽めに中村 祥二 著『調香師の手帖(ノオト)』(朝日文庫)を購入。
    なかなか読みやすそうだ。

    ここのところ文芸書は軽めのエッセイか植物関係ばっかりだったのだが
    ひさびさに新ジャンル開拓。

    と思ってたら、近所の古本屋さんが
    アニー・トレメル ウィルコックスの『古書修復の愉しみ』を紹介されていて、
    これもまたずっと読みたい一冊なのだった。
    まだ店頭にあるかしら。

    ■ 最近読んだ本
    ヴィトルト・リプチンスキ 『ねじとねじ回し-この千年で最高の発明をめぐる物語』(早川書房)
    吉田 浩美 『a piece of cake』(ちくま書房)

  • ambre gris

    霊猫、海狸、龍涎、

    一見すると妖怪の名前のようだ。

    香りに詳しい人なら、すぐにわかる。
    香りに詳しくない人でも、四つめに麝香を付け加えればわかるかもしれない。

    これは、数百種類ある植物由来のものに比べて
    大別すると四つしかない動物由来の香料の名前。

    英名はシベット(霊猫香)、カストリウム(海狸香)、アンバーグリス(龍涎香)、そしてムスク(麝香)。

    ムスクはご存知ジャコウジカ、シベットはジャコウネコ、カストリウムはビーバー。
    これはまあ、ムスクを知っていれば抽出の仕方もなんとなく想像できるのだが
    アンバーグリスの正体は鯨の腸内結石で
    捕鯨が本格化するまでは海岸に流れ着いたものを偶然拾うしかなかったらしい。
    (ちなみに今も商用捕鯨は禁止されたので、偶然拾うしかないらしい)
    語源はフランス語のambre gris(灰色の琥珀)で、これも美しい名前。

    得体のしれない(消化できなかったイカとかタコとかがこびりついてる)
    灰色の石を海岸で拾って、においをかいだ人もよっぽどだが
    その香りを抽出して香料にするまでにどのくらいの
    技術と時間が必要だったのか考えるとちょっと楽しい。

    動物系香料の英名は知っていたが和名をはじめて知ったのでメモ。

  • guest & me

    ひさびさに前職の人たちとランチ。
    職場が近いのでいつでも会えると思いつつなかなか実現しなかったのだが、
    むこうもちょうど展示会が終わって一段落ということで声をかけてくれたのだった。
    辞めた人もわざわざ出てきてくれて、短い時間だったけど楽しかった。

    いちばんお世話になったM子さんに、素敵な
    プレゼントをいただいてしまった。
    ライオンの「GUEST & ME」。
    プロデューサーは糸井重里で、プロダクトデザインは佐藤卓だ。

    ルームフレグランスバーと、リネンウォーターと石鹸のセットだった。
    ずっと気になっていて、いつか買おうと思っていたものだったので
    本当に嬉しい。

    上質の石鹸とかリネンて、生活を幸せにする。

  • impressions

    ■ present
    希琳ちゃんからプレゼントが届く。
    いろいろなチョコレートに包まれたクレンザーw
    それから彼女が働いているヴィヴィアン・ウェストウッドのブローチ。
    こんどはキラキラのやつ!
    今月、結婚式の二次会にお呼ばれしているので
    そのとき、帯留めのかわりに付けていこう。そうしよう。

    で、メイン(?)のクレンザーでマグカップ磨いたら
    ぺかぺかになりました。ありがとーん!
    週末は彼女に送る佃煮と煎餅を買いに行こう。

    舶来の洗剤とかをキッチンに置くと
    途端にオサレなかんじになるよな。

    ■ perfume
    モスクワの免税店で、なにかひとつ香水を買おうと思って
    くんかくんかと嗅ぎまわって、ようやくこれだ!というのを見つけて買った。
    つもりだった。
    LANCOMEのÔ Oui!(オーウィ)というオードトワレ。

    ところが、試供品の後ろに並べられていた箱は
    実によく似たロゴの別ラインのもので、香りもまったく違う。
    ショッキング!

    あまりに悔しいので日本の百貨店で聞いたところ
    日本ではもう発売していないとのこと。
    しょうがないので、しぶしぶオークションで小さめのものを落札したのだが
    ここにきてずいぶん値段が上がり始めている。

    今月あたり、同じ系統の香りが新発売になるって言ってたけど
    Ô D’AZURのことだろうか。

    ■ buzz
    引越して冷蔵庫よりも先にテレビを買ったのだが
    かじりつくように見ていたのはW杯のときだけで
    今は点けてもすぐに消してしまう。

    YouTubeやVeohも便利だけど、映画とかアニメを
    PCのデスクで見るのもなんだか窮屈だしなあ。

    うちの近所って、ほんとにレンタルビデオ屋がなくて。
    職場の最寄り駅にはあるけど帰りに寄れるところではないし、
    ケーブルテレビ契約して最新のBD買ったら見るかしら、
    なんて考えてから、そもそも、そんなに無理して時間をつぶす必要もなく
    やりたいことや、やらなくちゃいけないことや
    もっと暗く美しいものに没頭するような時間が必要だと思い至るのだった。

  • to do list

    仕事が一段落したのでやりたいこと

    • 上野動物園の美しすぎる休憩所でビールを飲む
    • 麻のシャツを買う
    • 聖闘士星矢 冥王神話 THE LOST CANVASを一気読みする
    • 簪を買う
    • 浴衣を着る
    • 結婚式の写真の整理をする (まだやってない
    • ミステリを読む
    • ロシア大使館ヘ行く
    • ロシア語会話を少しだけやる
    • 香水瓶を整理する
    • 掃除機かける
    • 押入れの整理

    きのう、ぐだぐだ飲みながら話していて気づいたのだが、
    わたしは、そもそも二択しなければいけない状況に陥ったことがなく
    「こっちとこっちだったら、さあ、どっち?」みたいに聞かれるのが苦手だ。

    片方選んで得るメリットと、両方選んで得るメリットを比較すればいいと思うのだが
    なんでかみんな、どっちか選べって言うのよね。

    でも、両方いいときもあるし、両方だめなときのほうが多い。

  • poison


    免税店でつい香水を買ってしまう人。
    職場にも食事の予定があるときにも付けないのでほとんど使う機会もないのだが
    瓶もコンセプトも美しいので、ついつい買ってしまうのだ。
    ついつい。
    とはいえ、使わないで揮発していくのも勿体無いので
    いくつか友人にあげる約束をして色々見繕っていたのだが
    やはり、実際好きな香りというのと別に
    手元に置いておきたい香水、というのがある。
    Diorの「Hypnotique Poison」なんて、
    すんごいムスクの強い香りで全然好きじゃないし
    瓶もトマトみたいなんだが、名前だけで手元に置きたくなってしまうのであった。
    と思っていたら、もう国内で販売がないらしい。
    おららー。
    HUGO BOSSの「DEEP RED」も、いつかこれが似合う女に・・・!と
    思いつつ三十路を迎え今日に至る。
    L’eau d’isseyは、質的にもトレンド的にも
    あまりにも古くなってしまったので封印したが
    KENZO「l’eau par KENZO」、GIVENCY「oblique」,、Georgio Armaniの「Aqua di gio」あたりは
    ひとまとめにして好きな”青くさい系”で、使いやすい。
    ルカ・トゥリン&タニア・サンチェス 『世界香水ガイド』 (原書房)
    「l’eau par KENZO」を評してひとこと
    「ス イ カ の に お い 。」
    とだけ形容されていて笑った。
    いいんだよ、あたしゃスイカ系が好きなんだ。
    最近はDIESELのが気になってる。
    あと、ベタだけどCHANEL。
    これはやはり最強。

  • snow ball


    週末、I氏と日本橋へ行った。
    高島屋でしゅーの参加している展示即売会があったので
    顔を出した。あいかわらずかわいくて、ちょっと毒があって
    (と思うのはわたしだけだろうか)ポップな作風が良い。
    ハガキでしか見られなかった蛍の大作が見られて良かった。
    偶然、ぬっくとゆはにも会えた。
    その後、三越へゆく。
    やっぱり日本橋三越は百貨店の鑑だと思う。
    客は高齢化しているけど。
    昭和のはじめ、今みたいに物があふれていない頃、
    ここは六本木と新宿とTDLを足したくらいにキラキラしていたんだろう。
    祖母は、若い頃、よくここまで弟を連れてパイプオルガンを聴き
    そのあと甘味処であんみつを食べた、と言っていた。
    その話を何度も聞かされているので、わたしのなかでも
    日本橋の三越というのは、特別な百貨店なのだった。
    建築も素晴らしい。屋上の誰も見上げないような天井のコーナーにも
    ちゃんと意匠が施してある。1階の吹き抜けには、あのヒンドゥーの神様みたいな
    巨大な(本当に巨大だ。)置物が鎮座していて、
    今は、ビル4階分の高さがありそうなクリスマスツリーが飾られている。
    今日は、チェロのレッスンに行く前に日本橋に寄った。
    八重洲というのは意外と日本橋から近くて、
    地下鉄の出口を選べば、徒歩数分で東京駅前八重洲口までたどり着ける。
    なので、最近は日本橋のCOREDOの地下で軽く食事をし、
    ちょっと店をひやかしてからレッスンに行くことにしている。
    輸入物の雑貨や香水なんかが充実していて楽しい。(いつもがらがらだけど)
    今日は自分へのクリスマスプレゼントに
    黒猫のスノウボールを買った。
    こういうファンシーな置物など滅多に買わないのだが
    なんか、そういう気分なのだ。
    そういや、あたしはスノウボールというカクテルが好きだった。
    特に、恵比寿の「上海」のが。
    今思い出した。

  • Turkey : Kadikoy – Istanbul

    カドキョイは、ほんとに地元の人のための町で
    駅前はごちゃごちゃしていて、もっさりした雑貨屋や電気屋が並び
    それでも人はたくさんいて、なんとなく「錦糸町」ってかんじ。
    おばさんたちが駅前で「ビルミルヨン、ビルミルヨン」と言いながら薔薇の花を売っている。
    「ビルミルヨン、ビルミルヨン」というのは「100万」という意味だが
    デノミが施行されても、まだ100万という呼び方は残っているようだ。
    (今は100万が1になってしまった)
    トラムヴァイに沿って埃っぽい大通りを北に歩いていくと、
    軌道敷の両脇が遊歩道になっているちょっとおしゃれなエリアになる。
    (とはいえ原宿の竹下通りみたいな垢抜けないかんじ)
    現地の女の子に人気がありそうな雑貨屋で、凝った手刺繍の
    かわいいストールを購入。しぶい色のも良かったが
    珍しくオレンジとピンクという明るい色を選んだ。
    特に面白い店もないので、お茶を飲んで、引き返す途中で
    ふと、いいあんばいの路地を見つける。(こういうのには鼻が利く)
    入って見ると、骨董屋が軒を連ねている。ビンゴ!
    町歩きの鉄則は「来た道を戻らない」だな。
    b様はガラクタの香水瓶などを購入。

    オスマン時代の建築が残る骨董屋通りを抜けると
    アメ横のような喧騒。八百屋や魚屋が、帰宅時間に合わせて
    盛大に呼び込みをしている。
    日本語の「らっしゃいらっしゃい」というのは「ブユルンブユルン」って言うんだが
    なんかコワモテのおじさんたちがブルルン言っててかわいいよ。

    ここの魚屋が飼ってる(らしい)ガチョウに遭遇。
    なにもこんな道のまんなかで・・・
    ちなみに日本に帰ってきてから、彼の名前が「ロディ」であったことを知る。

    活気のあるカドキョイの町を堪能。このへんはまだ
    ガイドブックでもあまり紹介されていないので、地図もないのだが
    メインストリートの東側の路地が面白いのでオススメ。
    帰りの連絡船も、デッキで頑張った。
    ヨーロッパ側は、トプカプ宮殿やジャーミがライトアップされていて綺麗だ。

    すっかりホテルの近所の道も覚えたころに帰らねばならないのが辛いが
    エジプシャンバザールで最後の買い物。悔いのないよう
    とりあえず欲しいかも、と思ったものは全て買った。(つっても安いんだけど。)
    アラベスクのベッドカヴァー、三日月柄のクッションカヴァー、
    アダチャイ(セージのお茶)、お土産のお菓子などなど。
    何度も世話になった土産屋のお兄ちゃんとは、東京で会う約束をして別れた。
    最後の夜は、お気に入りのレストラン「サヌルチュ」でディナー。
    ガイドブックに乗っているような有名店だが、地下貯水池(地下宮殿)の一部を
    階層してレストランにしていて、蝋燭と暖炉の光がなんとも黒魔術っぽい
    妖しげな雰囲気で素晴らしい。今日はピアノの生演奏が入っていた。
    (意外とスタンダードなナンバーだったのが残念だが。)
    アナトリア風のケバブ盛り合わせをオーダー。
    カッパドキア産の赤葡萄酒が美味しい。

    やっぱりトルコは人が良いなあ。あと食べ物が素晴らしいねえ。
    町に活気があるのも良い。
    次来るときは、アジア側をもっとゆっくり歩こう、とか
    黒海のほうにも行こう、とか話しつつ。とてもよい晩餐だった。
    今回も、なにひとついやな思いをせず無事終了したことに感謝。
    イスタンブルには、どうせまた来ちゃうだろうから
    そんなに淋しくない。
    というわけで、今回のトルコ旅行記はこれにて終了。
    最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

  • Sicilia: Tokyo-Roma-Palermo

    9/15
    前日、上司につかまってオヤジ居酒屋で飲み。しかもタクシー帰り。
    深夜2時くらいから荷造りをはじめ、「でこぼこフレンズ」のDVDを観ながら徹夜する。
    (そうしないと飛行機の中で眠れないので辛い。)
    旅はいつも、出る前がいちばん面倒くさいものだ。
    当日、成田からローマへ。
    今回はじめて導入したのが「安眠まくら」。
    あんな便座カバーみたいなのを首にまくなんて!と思っていたんだが
    首が安定するので、非常に快適。
    あの、毎年ヨーロッパに行っていた学生時代の自分に教えてあげたい…!
    11時間、ほぼ爆睡したので3時間くらいでイタリアに着いた気分だった。
    ローマ・レオナルドダヴィンチ空港へ到着。
    空港はものすごく広く、イタリアだけに
    GUCCIやPRADAやFerrariのショップが軒を連ねている。
    とってもセクシイな下着屋さんなんかもあって
    一体、なぜここに…というかんじだった。
    今回は団体ツアーではないのでトランジットの待ち時間が少ない。
    (団体だと余裕を見て2本目の飛行機になることが多いらしい)
    あまりに短いのでロストバゲッジが心配になったが。
    空港でイタリアらしいなあと思ったのは
    サテライトの椅子がぜんぶ革だったこと!
    めっちゃいい風合い出してます…

    乗り換えた飛行機はいきなり現地モードで、ほとんどイタリア人。
    日本人はわたしたちを含め2組だけ。
    機内はデパートの香水売り場みたいな混沌としたにおいになっていた。
    45分くらいでシチリアのパレルモ空港に到着。
    空港から市内まで現地ドライバーに送ってもらう。
    英語のじょうずな人だったので安心して、「つぎの移動も担当してくれるのだろうか」と
    たずねたところ、バカンスなので違うドライバーが来るとのことだった。残念。
    「ユーロ高いね!」と言ったら、イタリア人もあまりの物価高騰に
    何も買えないと言っていた。リラからユーロになって
    物価は2倍以上ハネ上がったらしい。えらいことだと思う。
    ホテルは新市街の入り口にあるポリティアーマ劇場の目の前。
    かなりの老舗という感じ。
    もう23時近いので寝るだけだ。

  • global garden

    ショウ当日。
    午後からオーガナイザーのオフィスでヘアメイク。
    今回もターバン。
    夕方に会場入り。
    カメラマンのs隊員と待ち合わせ。
    ノーギャラなのに凄い機材持ってきてくれて感動…!
    宣材用の写真撮影〜リハ。
    音楽もいいかんじ。
    テーマである白いガーベラと、新作の香水を持って撮影。
    一度外に出て、s隊員とa隊員とお茶。
    キディランドで「ピタゴラ装置」のDVDを買う。
    カフェであたたかいココアを飲む。
    ものすごく薄い服にサンダルなので
    ウールのロングコート着てても寒い。
    本番前。
    前の会社の同僚たちに会う。みんな元気そうでなにより。
    本番。
    楽屋では女の子祭り状態。
    あたしはこんなかんじの服を着た。

    (c)Ko Hayama
    本番後
    元同僚たちと歓談。スタッフの方々にご挨拶。
    あたしはそのままa隊員とs隊員と車で移動。
    そして焼肉ー!
    しばしショウ対応の食生活だったので
    ひさびさにがっつり脂っこい肉食べた。
    (「特製カルビ」を頼んでやった)
    >私信
    オーガナイザーのI氏、まずはイベント無事終了
    おめでとうございました。
    当初の目的どおり、香りあり音楽ありファッションありで
    みんなハッピーになれるような素敵なイベントでした。
    デザイナーのTERRACOTTAのカトウユミ氏
    花をテーマに蕾から開花まで見事に表現したシリーズでした。
    3グループのなかでもグンバツのクォリティだったそうで、
    あたしも嬉しいです。
    カメラマンのs隊員と急遽アシとして借り出されたa隊員
    ほんとにお疲れ様でした。できあがった写真も
    素晴らしかった。
    その他、DJ、VJ、照明、バーをはじめ
    スタッフのみなさんおつかれさまでしたー。

  • 2 chome

    ラマダン明けのseikoちんと新宿デート。
    にわか健康ブームなので伊勢丹のBPQCで
    オーガニックな化粧品や健康食品を物色した。
    外国の水の値段におそれおののく小市民ふたり。
    わたしはWELEDAの歯磨きとFragonardの練り香水を買った。
    バリ島のホテルみたいなにおいがする。
    「チュベローズ」という名前を知らなかったので調べてみると
    月下香のことだそうで。
    その後、2丁目界隈でカフェに入ったのだが
    屈強な兄貴たちが和気藹々とお茶をしている中に
    女子ふたりで乗り込んでしまった。
    まるで「テロリストが入ってきちゃったよ!」という
    目で見られたが、端のテーブルに座って
    あつかましく麦酒をいただいた。マスターは優しかった。
    その後、「日向食堂」へ。
    開店前だったが、優しい店長がもう飲んでていいよ、というので
    あつかましく麦酒をいただいた。
    (女子ふたりはあつかましくなるようだ。)
    k隊員や、同僚f氏とgnm氏、seikoちんのお友達ふたりが
    入れ替わり立ち替わり席について趣旨のの分からない
    飲みになったが、外で風もすこし出てきた頃で
    気分が良くてつい深酒をしてしまった。
    あいかわらず串揚げが最高に美味い。

  • tsubaki

    資生堂の広告費に胸打たれ、「TSUBAKI」を買ってみる。
    このボトルデザイン、色といいカタチといい
    Diorの香水「Hypnotique Poison」まんまだと思うのだがどうか。
    使用感はギシギシしていてイマイチだったが
    香りは懐かしい感じをあざとく出していて好きだ。
    椿といえば、私のアタマは美容院にも行けず、
    髪が雑木林のような様相を呈してきたので、椿油を買った。
    説明書には「適量を塗布せよ」と書いてある。
    こんなものだろうか、と髪になじませてみたのだが
    妙に光沢が出すぎて「髪洗ってない人」みたいになってしまった。
    失敗。

    誰か、椿油の適量を教えて。

  • ??? baton

    ずっと無視してたんですが、みわみわの回答が面白かったから
    ついもらってきてしまいました。
    これ、あれですよ。見た人はアレするってやつ。

    Q1.モテたと思う時期はいつ?
    21歳くらいだったかのう…
    Q2.似てると言われたことのある芸能人は?
    昨日ウタダヒカルに似てるって言われた。
    (今彼女がどんな顔してんのか知らないが。)
    Q3.恋人を選ぶポイントは?
    石榴の似合う手の持ち主。
    Q4.ここぞという時の香水や服装がありますか?
    香水:HUGO BOSS/DEEP RED(普段はKENZO/L’eau par kenzo)
    服装:ないですね…あえていうなら白いシャツかな。
    アイロンかけないと着られないので。
    Q5.告白されたことがありますか?あれば何人?
    本気でしたこともされたこともないかもしれないが
    自分はわりと軽く好き好き言うほう。
    酒飲んでると特に。
    Q6.わざとデートに遅れて行ったことがありますか?
    無い。
    他人の時間を奪うのは犯罪なので。

  • les parfums

    香水を入れている箱を整理してたら使ったことない香水の数々が
    出てくるわ出てくるわ…
    旅行先で香水を買うのが好きなのだ。

    生憎、ローズ系を受け付けないので
    もっぱら「スイカのような水っぽい香りが好きなのだが」と
    言っているのだが、あまり店の人にはわかってもらえない。
    KENZO[L’eau par KENZO]と、GIVENCHY[OBLIque:FFWD]は
    まさに直球で水っぽい(水商売にあらず)香りなので
    何の気負いもなく浴びるように使っている。
    HUGO BOSS[woman]は若いフルーツの香りで嫌味がないが
    同じブランドでも[DEEP RED]になると南国の熟れすぎた果物と
    花とスパイスを醸したような夜っぽい香りになる。
    かなり勝負用。
    名前買いしたDior[HYPNOTIC POISON]に至っては
    麝香系で、あまりにエロスな香りなので使ったことなし。
    これを日常使っている人ってどんな人なんだろうかしら。
    でも「眠りに至る毒」って良い名前だよなあ。
    そのほかにもAGUA de gioとかJAZZとかESCAPEとかwe’reとか
    L’eau d’ISSEYとかRed Jeansとかいろいろあるんだが
    …香水ってどのくらいもつんだろう。

  • tea tree

    あまり香りには興味がないのだが。
    免税店で買った香水が売るほどあるくせに、食事のときに少しでも香りが残っていると食欲が激減するので普段は全然つけない。そもそもローズ系やラベンダーなど一般的に「よい香り」とされているもので胸がムカムカしてしまうので(あんまりだ)常備してる精油は柑橘系かハーブばかりだ。
    いただきものでとても気に入っていたORIGINSのバスオイルが、最近になってtea treeベースだったということが判明。MUJIなら安いし、惜しみなく使えると思って精油をまとめ買いした。
    ものの本によると、この木はオーストラリア原産で、アボリジニには万能薬として扱われていたものとのこと。強い殺菌作用やヒーリング効果があり現代でもtea treeグッズはたくさん販売されているらしい。
    オーストラリアに行ったときに、いろいろ買ってくればよかった…。
    tea treeの香りはこんな色のイメージがある。
    明け方の深い深い緑のいろ。

    鹿島の鎮守の森にて

  • カメラあり

    上野から根津まで歩く。
    不忍池をつっきって、曇り空にあやしく光る弁天堂を横切り
    池之端に出て、動物園沿いに歩く。
    夜の不忍池は水面に上野の繁華街の電気が
    ゆらゆらと反射して綺麗だった。
    動物園の裏の道には壁一面にジャスミンが咲いていて
    狂ったような香りを漂わせていた。
    ジャスミンだけではなく、夏の前日の緑のにおい。
    雨のにおい。これとそっくりな香水を知っている。
    きっと調香師はこんな道を通ったことがあるんだろう。
    根津のカフェでtest氏と待ち合わせて
    すっかり行きつけになった安くて美味しい上海家庭料理屋で夕食。
    かえりぎわ、謎の石と出会う。
    歩道の真ん中に、突如。
    道をふさぐように台座にのった庭石のようなものが。

    test氏の証言によると、金曜日にはたしかになかったらしい。
    それにしても「カメラあり」って意味不明すぎる…

  • クリスマス。

    さて今年も欲望と消費の祭典がやってまいりました。
    わたしは香水を贈り
    恋人からはアロマポットをいただきました。

    しかもこれは電動で、転倒するとスイッチが切れるカラクリなので
    蝋燭のように火災の心配もなく
    ポットのすきまから漏れる光も美しうありんす。
    添付されていたペパーミントの香りも
    「和」なかんじでよござんす。
    ありがたや。
    早速、和室にて焚いてみる。
    ちなみに、おのれからおのれに銀と土耳古石の指輪をプレゼント。
    ワァーイ。