les parfums

香水を入れている箱を整理してたら使ったことない香水の数々が
出てくるわ出てくるわ…
旅行先で香水を買うのが好きなのだ。

生憎、ローズ系を受け付けないので
もっぱら「スイカのような水っぽい香りが好きなのだが」と
言っているのだが、あまり店の人にはわかってもらえない。
KENZO[L’eau par KENZO]と、GIVENCHY[OBLIque:FFWD]は
まさに直球で水っぽい(水商売にあらず)香りなので
何の気負いもなく浴びるように使っている。
HUGO BOSS[woman]は若いフルーツの香りで嫌味がないが
同じブランドでも[DEEP RED]になると南国の熟れすぎた果物と
花とスパイスを醸したような夜っぽい香りになる。
かなり勝負用。
名前買いしたDior[HYPNOTIC POISON]に至っては
麝香系で、あまりにエロスな香りなので使ったことなし。
これを日常使っている人ってどんな人なんだろうかしら。
でも「眠りに至る毒」って良い名前だよなあ。
そのほかにもAGUA de gioとかJAZZとかESCAPEとかwe’reとか
L’eau d’ISSEYとかRed Jeansとかいろいろあるんだが
…香水ってどのくらいもつんだろう。

les parfums” への2件のフィードバック

  1. 「スイカのような水っぽい香り」って表現、よくわかります。
    でも、自分も他の人には伝わらない。
    スイカとかヘチマとかそう言う香りなんですよね。
    自分でつけるのはcliniqueのHappy fo menです。
    ユニセックス系のさっぱりとしたのが好み。
    普段さっぱりとしたのをつけている女性が、
    フォーマルな時にエスティーローダーの
    プレジャーズ辺りをつけているとぐっと来ます。
    聞いてないですね、すいません。

  2. happyは名作ですよねー!
    柑橘系の香りで私も好きです。
    たしかに香水は本来TPOに合わせて使い分けるものなんでしょうね〜。
    でももういい年ですし、たまにはDEEP REDでもつけてオサレなラウンジで
    飲みたい!使い分けたい!(笑)

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