Poulet et des oeufs au riz

生まれてはじめて親子丼作りました。(31歳独身) 昆布だしがなかったので、家にあるこぶ茶で代用したものの それが良かったのか悪かったのかはいまいちわからないまま、という 若干ぼやけたお味でしたが、まあまあの出来でした。 (この後、七味かけす […]

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invisible

本当に優秀なデザイナーやアートディレクターは、 クライアントが「このボタンの色が気に入らない」と言ったら その色を含んだそのエリアや、トーンマナー全体を見直して クライアントが本当は何が気に入らないのかを探って、 改善案を提案することができ […]

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sakura sampo

・ 素晴らしく天気がよいので午前中に用事を済ますのに 自転車で出かけた。 谷中から日暮里の間にはちいさな山と切り通しがあり 帰りは切り通しを上がるためにビル3階ぶんくらいの階段を 自転車を押してあがらねばならなかったのだが、 今日、はじめて […]

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visionalist

将来どんなことやりたいの?とか夢は?希望は?とか聞かれても 応えに窮して困ってしまう。 正直、人に話せるような、今の仕事につながるような夢も希望もない。 とりあえず、今の生活レベルを落とさずに 仕事ができれば、選んでなどいられないというのが […]

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sakura sampo

今日で、東京の桜はほぼ満開。 日曜は雨が降るらしいので明日がピークだろう。 昼は霞ヶ関ビルでランチを食べて、 遠回りをして外務省の桜並木を見た。 おそろしくよい天気で、桜の花びらひとつひとつが 発光しているように見える。 (携帯の写真なので […]

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Spaghettini Napolitana

「スパゲッティーニ・ナポリターナ~旬の玉葱とシメジにトマトソースを和えて」 生まれて初めてナポリタン作りました。(31歳独身) 今日はちょっと塩味が足りなかったです。 ふだん料理をしないので、「塩 適量」とか言われても困ってしまう。 まあ、 […]

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Flask

播磨坂のイタリアおやじが使っていた不思議な器具。 ボトルの口につけて 1杯ぶんの分量が計れるこのフラスコが欲しい。 もしかしたら、ここで空気に触れさせるので デキャンタージュもしなくていいのかもしれない。 赤ワインが入るとまるで心臓みたいだ […]

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Henri

日曜は、ひさびさに恩師の家へ。 もうすっかり大きくなってしまった娘さんと 一昨年から飼い始めたという猫のアンリさんと遊んだ。 アンリさんはすっかり犬化しており、ボール投げを好まれる。 しばしボール投げをして遊んだあと、 人間たちがおしゃべり […]

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chocolate et cigarette

何を聞いても、さほどわたしが動揺しないのは もうすぐ桜が咲くので、そのことで頭がいっぱいで そわそわしているからにほかならない。 わたしは、タバコとひきかえにチョコレートを手に入れる。

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picnic

同僚と、同僚の彼女と家族と、ご近所さんと、公園でお花見。 といっても桜は、ここのところの花冷えでまだ三分咲きと言うところでただ空の下酒を飲む会というかんじであったが、 天気予報に反して太陽が出てぽかぽかした瞬間もあり、 おのおの持ってきた酒 […]

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real world

旅行から帰ってきて、いきなり現実につまづいて 自分の堪え性のなさに辟易としてきたので 久しぶりに普通の人っぽい夜を過ごして落ち着こう、と思った。 旅行があんまりにも素晴らしすぎて まだ眠いのに無理矢理起こされたこどもみたいに ぐずっているだ […]

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The Hotel

ようやく仕事が一段落したので休みを取って 那須の二期倶楽部へ泊まりに行く。 ホテル好きなら知らない人はいない、というような宿なので 楽しみにしていたのだが、予想をはるかに超えて コンシエルジュも部屋も食事も風呂も どこを切ってもパーフェクト […]

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solution

たいていの面倒ごとは 諦めることと、放っておくということで解決できる気がしてきた。 そもそも時間が経てばたいていのことは忘れてしまうものだ。 まず、自分のこととして考えないというのが重要で その次に、必ず自分ではない誰かが解決してくれる、と […]

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vêtements

■ aptform 週末は友人のギリシャ人デザイナーのミハイルが 代官山のマンションで展示即売会をやったので顔を出す。 ほんとうに哲学のあるデザインだし、素材にもこだわって 着ていて気持ちのよい服ばかりだ。 山本耀司とか、三宅一生とか、川久 […]

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fahrenheit 451

焚書ならぬ焚PCになったらどうしよう、と 風呂の中で考えていた。 (くだらない、ほんとにくだらない。) 家でも職場でも、意識がある間はほとんどPCに向かっているわけで、 今日からパソコン禁止ーって言われたら、まずは途方に暮れてしまうだろう。 […]

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impressions

池谷裕二、糸井重里 『海馬』 (新潮文庫) 読了。 人を、細胞レベルの細かなパーツにわけて、それぞれの機能や関連性を調べ上げて まるでひとつの機械のように語るというのはあまり好きではない (というか、仕組みがわかったところで、悲しいとか寂し […]

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Mehr Licht!

今日は早くあがって、k隊員とアキバでご飯。 k隊員はフリーランスのSEで、某大手メーカーに常駐しているのだが 周りのみんながお客さんという立場で働いている。 どうもわたしは人材サービスの部署にいた経験から 常駐=辛く厳しいもの、という印象が […]

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