Starkodder
仕事でばたばたとしていて、すっかりご無沙汰してしまった。 まあ、忙しいといっても BBCの「SHERLOCK」はDVDを買って本編からコメンタリーまで観ているし、 コナン・ドイルの原作も着々と読み進めているし、 浴衣で飲みにも行ったし、軽井 […]
続きを読むフォトグラファー 鈴木マイのホームページ
仕事でばたばたとしていて、すっかりご無沙汰してしまった。 まあ、忙しいといっても BBCの「SHERLOCK」はDVDを買って本編からコメンタリーまで観ているし、 コナン・ドイルの原作も着々と読み進めているし、 浴衣で飲みにも行ったし、軽井 […]
続きを読む1997年 ドイツ タウタン 「アスピリンローズ」 家には常に400錠入りのボトルが3本はストックされているほど アスピリンを愛用しているので、名前だけで好きです。 なんだかロマンがある。 しかしあのアスピリンのように純白というわけでもなく […]
続きを読む2003年 アメリカ J&P 身も蓋もない名前だが、中央の花はオレンジから濃いピンクのグラデーション、 4つのちいさな花が付くかわいい花であったよ。 フロリダのディズニーにでも植えられたのかな。 ちなみに東京のディズニーランドの植 […]
続きを読む京成バラ園に行ってすっかり薔薇づいてしまったので 日曜日のC. A. Green(近所の帽子屋さんの前庭に展開するゲリラ花屋さん)では 珍しい薔薇でブーケを作ってもらった。 季節柄、薔薇がたくさんあったのだが、いつものように ヒラサワさんの […]
続きを読む「テラコッタ」 2001年 フランス メイアン 写真ではうまく撮れていないのだが、オレンジがかった赤は素焼きのような不思議な色で、 花弁もほかのものよりもパウダリーというかマットに見える。 こういうのってヨーロッパのセンスだわ、と思う。 そ […]
続きを読むBlanc Pink Rouge 「ピエール・ド・ロンサール」 フランス メイアン これはさすがにわたしも知っている品種。 育てやすいのか、友人でもピエール氏の世話をしている人は多い。 フランスのルネサンス時代の詩人の名を冠した(そのまんま […]
続きを読むBlanc Pink Rouge 「ピエール・ド・ロンサール」 フランス メイアン これはさすがにわたしも知っている品種。 育てやすいのか、友人でもピエール氏の世話をしている人は多い。 フランスのルネサンス時代の詩人の名を冠した(そのまんま […]
続きを読む「ボニー」 1998 ドイツ コルデス 小輪系のつるバラで一房に15−20の小輪がつく、と書いてある。 これを見ると、八重桜ってやっぱりバラ科なんだなあと思う。 小学校のときに薄紙で作ったぽんぽんの花みたいだ。
続きを読む日曜、I氏と京成バラ園に行った。 薔薇が好きだと言っている割には薔薇についての知識はさっぱりなのだが 前々世紀くらいからせっせと世界中で品種改良されているというのに すぐ病気にかかるし、刺はあるし、肥料もたくさんいるしで手がかかる子で それ […]
続きを読む今朝、地下鉄のなかで、なんでわたしはこんなに植物園が好きなんだろかと考えていたら 今日のランチで、みわみわに「まいさんは植物園みたいな家に住んだらいいよ」と言われたので びっくりした。 先日行った花鳥園はベコニアがメインの温室で、品種改良さ […]
続きを読むいもりさんから、小さなプリザーヴドフラワーをいただく。 2輪の薔薇が入った、本当に可愛いものなのだけれど こういう透明のカプセルに入っていると ちょっとレトロな標本っぽいかんじもして素敵だ。 スノウボールと試薬瓶に並べて置いてみた。 音楽が […]
続きを読む風香のポリエステルの袋帯。ダークな色のキモノが多いので、このような明るい帯は重宝するのだが、とにかく食事のときはこぼしやしないかとヒヤヒヤする。 さんざん気をつけていたのだが、羽織紐のまさかの移染でクリーニングに出す羽目に・・・とほほー。
続きを読む2009年5月6日 イラン最終日。 朝、ホテルを出発。2時間ほど走ってカーシャンの町へ。 砂漠や礫漠が続く。 建設途中のモスク。(なんかかわいい) カーシャンはキャヴィール砂漠に隣接するオアシス都市で 小さい町だが薔薇の産地で、ここで作った […]
続きを読む■ 自然史博物館 一度ホテルに戻ってから、夕食までは少し時間があったので 自由行動! まずはエマーム広場を目指す。 と、柵で囲まれた前庭に、なにやら恐竜のようなものが。 これはもしや、私の好きな科学博物館系?と思って近づくと やはり自然史博 […]
続きを読むヤズドから3時間強、だんだんと緑が増え、中央分離帯に薔薇の花が見え始めると 「イランの真珠」と呼ばれる古都・エスファハンの街である。 (ちなみにドブロヴニクはアドリア海の真珠で、キューバはカリブ海の真珠だが エスファハンは、むちゃくちゃ内陸 […]
続きを読むなんだかんだで6時間以上ドライブし、ヤズドの州内に入る。 イランは日本の4倍ほどの国土があるのだが、40の州しかないらしく ひとつの州がとんでもなく広い。 ■ 沈黙の塔 名前からしてすごくかっこいいのだが、これはゾロアスター教の鳥葬の場所。 […]
続きを読む■サーディー廟 イランで人気のある詩人の廟。 建物に至る道には噴水があり、薔薇が咲き乱れ 日差しはきらきらしていてまるで楽園のようだ。 廟内にはピンクの制服を着た小学生たちが ちょこまかしてて可愛かった。 地下には地下水が流れ込む池があり、 […]
続きを読む2009年4月30日 成田空港からイラン航空でテヘランまで。 途中、北京を経由するがトランジットはないので 直行便ということになる。 成田空港でチェックインしようとすると 係員のお姉さんが「イラン航空、遅れてるようです。」という。 「よく遅 […]
続きを読む毎年ホームパーティーでささやかなプレゼント交換をやるのだが 今年、わたしのひきあてたクリスマスプレゼントはc隊員からの 桜のルームフレグランス。 なんか、この佇まいがカワユス。 玄関に、砂漠の薔薇と一緒に飾りました。 フレグランスがあがって […]
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