1997年 ドイツ タウタン
「アスピリンローズ」
家には常に400錠入りのボトルが3本はストックされているほど
アスピリンを愛用しているので、名前だけで好きです。
なんだかロマンがある。
しかしあのアスピリンのように純白というわけでもなくて
薄いピンクがかった愛らしい薔薇である。
しかも最強健品種らしい。(なにがどう強いのかよくわからないが)
いつか自分も薔薇を育てることがあれば
この人をお迎えしたいものだ。
ちなみになんでこんなにアスピリンが好きかというと
学生のころに恩師の家で朝まで飲んで
翌日「頭が痛い」と訴えたら水に溶いたアスピリンを飲ませてくれて
それがたいそう効いたからなのである。未だに信じているのである。