Iran : Esfahan 1
ヤズドから3時間強、だんだんと緑が増え、中央分離帯に薔薇の花が見え始めると 「イランの真珠」と呼ばれる古都・エスファハンの街である。 (ちなみにドブロヴニクはアドリア海の真珠で、キューバはカリブ海の真珠だが エスファハンは、むちゃくちゃ内陸 […]
続きを読む鈴木マイのホームページ:世界の古い街、植物園と博物館に行くのが夢。
ヤズドから3時間強、だんだんと緑が増え、中央分離帯に薔薇の花が見え始めると 「イランの真珠」と呼ばれる古都・エスファハンの街である。 (ちなみにドブロヴニクはアドリア海の真珠で、キューバはカリブ海の真珠だが エスファハンは、むちゃくちゃ内陸 […]
続きを読む2009年5月4日 ヤズド市内観光。 ■広場 人も少なく、がらんとした広場で一番目立つのは 昔モスクとして使われていたアミール・チャグマーグのタキーイェ。 タキーイェというのは宮殿やモスクやバザールなどの集合体で 15世紀頃に建てられたもの […]
続きを読むなんだかんだで6時間以上ドライブし、ヤズドの州内に入る。 イランは日本の4倍ほどの国土があるのだが、40の州しかないらしく ひとつの州がとんでもなく広い。 ■ 沈黙の塔 名前からしてすごくかっこいいのだが、これはゾロアスター教の鳥葬の場所。 […]
続きを読むシラーズから砂漠の町・ヤズドへ約430km、車で移動する。 ■サービスエリア イランのサービスエリアはちょっとした公園のようになっていて 売店もあり綺麗。 車にはポットとお茶セットが積んであり 途中立ち寄ったサービスエリアで、ドライバーのデ […]
続きを読む■サーディー廟 イランで人気のある詩人の廟。 建物に至る道には噴水があり、薔薇が咲き乱れ 日差しはきらきらしていてまるで楽園のようだ。 廟内にはピンクの制服を着た小学生たちが ちょこまかしてて可愛かった。 地下には地下水が流れ込む池があり、 […]
続きを読む2009年5月2日 イラン2日目はテヘランから飛行機で1時間ばかり南下した イラン第3の都市シラーズ。 古代遺跡群・ベルセポリスへ行くにはこの町が起点になる。 ■ベルセポリス 車を降りて少し歩くと、高台の上に 神殿の柱のようなものが建ってい […]
続きを読む5月1日 泊まったホテルはテヘランの中心部。 考古学博物館のすぐ裏のあたりだった。 ■考古学博物館 ドイツ人建築家による堂々たる建物の考古学博物館。 しかし、門扉に立っている警備員のお兄さんは バ ナ ナ 食 べ て ま す 。 ゆるーい。 […]
続きを読む2009年4月30日 成田空港からイラン航空でテヘランまで。 途中、北京を経由するがトランジットはないので 直行便ということになる。 成田空港でチェックインしようとすると 係員のお姉さんが「イラン航空、遅れてるようです。」という。 「よく遅 […]
続きを読む本館のほうに写真UPしましたー。 日記では使ってない写真も結構入れたので よかったらご覧くださいませ。 ベトナム~カンボジアと一気にまわった旅なんですが 雰囲気が全然違うので別々のギャラリーにしてみました。 ベトナム http://3d-l […]
続きを読む2009年1月2日 カンボジア4日目。 午前中はトンレサプ湖へ。 この湖は東南アジア最大で、雨季と乾季で大きさが3倍も変わるため 「伸縮する湖」と呼ばれている。なんでも最大時は琵琶湖の30倍(!)だとか。 このまわりで生活する人は300万人 […]
続きを読む2009年元旦。 早朝アンコールワットまでご来光を拝みに行く。 b様は「どうせ曇りで見られないわよ」と部屋で寝続け 「いや、もしもということがあるかも…」という小心者のわたしとtram氏だけおでかけ。 ものすごいギャラリーが、そ […]
続きを読む2008年12月31日 カンボジア シェムシアップ 朝観光バスでアンコールトムへ。 チケットコントロールで3日間通し券を作る。 作る、というのは顔写真をデジカメで撮影して それを入場券にプリントし、この世で1枚の入場券にするからだ。 のんび […]
続きを読むべトナム~カンボジア4日目 2008年12月30日 朝、サイゴン大聖堂へ。 19世紀のフランス統治時代に作られたゴシック建築なのだが なかに入ってみると、漢字やベトナム語のプレートが壁にかかっていて アジアのキリスト教会というかんじ。長崎と […]
続きを読む2008年1月29日 ベトナム3日目。 まずタクシーで動植物園へ。 ホテルのドアマンに「タクシー1台、呼んでもらえますか」とお願いしたら そのへんの乗用車に乗ってるおじさんに「3ドルで。」と話をつけていた。 それタクシーじゃねーし!と思った […]
続きを読む12月28日 ベトナム2日目 ■アオザイを作る。 午前中はタクシーでアオザイ屋へ。 ガイドブックに載っていたのだが、一日で仕上げてくれるというので行ってみた。 入るとお姉さんがべったりついてこってり接客してくれる。 生地を選ぶのだが、シルク […]
続きを読む2008年12月27日 日本からベトナム航空で約6時間。 スチュワーデスさんがみんなアオザイでかわいい。 なぜか機内食に人形焼が出た・・・ 日本とベトナムの時差は2時間なので、全然辛くない。 やっぱり近いなー。 ホーチミン空港からホテルまで […]
続きを読むトラゲットというのは本来、エンジンもついていない渡し舟のことだが トロチェッロとブラーノを結ぶ定期船もトラゲットと呼ばれている。 ブラーノに着いてすぐに目にはいるのは赤や青の原色の家々。 どこまでいっても、カラフルな町並みが続いて楽しい。 […]
続きを読む両親から「ブラーノ島が面白い」という話を聞いたので 行ってみることにする。 もともと、I氏がブラーノ島に近いトルチェッロ島に行ってみたいといっていたのだが 片道40分もかかるというので、どうしようか悩んでいたところなのだった。 前日にヴェネ […]
続きを読むサンマルコ寺院に入ってみる。 ビザンチン様式だろうか、円形のドームの内側は びっしりと黄金のモザイクで埋め尽くされていて それはそれは圧巻であった。 わたしの好きな中世のイコン。 ステンドグラスから床へ、光のすじが降り注いでいて、 本当に夢 […]
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