+ QU’HIER – QUE DEMAIN


今日は同僚のおねえちゃんたちにご生誕記念優勝おめでとう祝賀会を開いていただき
霞ヶ関のバーでご飯を、そして新橋のガード下の喫茶店「VICTORIA」で
ショートケーキをごちそうになってしまった!
珈琲もサイフォンで淹れたやつで美味しかったし
すんごい幸せ~~(涙
優勝おめでとう記念爆裂週間はまだまだ続くらしい。
(会社の予定表にも入ってて泣いた・・・!ありがとう・・・!!嬉しかったので魚拓。)
と思って家に着いたら
希琳ちゃんから誕生日のプレゼントが届いてた。
毎年、本当に素敵なものを届けてくれるのだけど
今年は昨年に引き続き、Vivienne Westwoodの
ロケットペンダントだった。
絶対に一目見ただけでは、それがロケットだということはわからなくて
添えられた手紙にロケットだと書いてあったけれど
しばらく開け方がわからなくて、ようやく
球体の下半分がぱかっと開くのだ、ということに気づいた。
ちなみに、開けるとそこには
“+ QU’HIER – QUE DEMAIN”
と書かれている。
直訳すると「昨日より+ 明日より-」、といった意味になるのだろうか?
Webで調べたら日本語ではヒットしなくて
英語圏の「おしえてgoo!」みたいなサイトにこんな質問が載っていた。
“qu’hier que demain
Pls translate to English, this phrase was on a necklace.”

回答は以下。
I beleive that “qu’hier que demain” is inspired by the poem from Rosemonde Gerard, called “Les Vieux;” Typically the phrase is “qu’hier moins que demain” and basically references l’amour; thus, I love you more tomorrow than yesterday.
(中略)
Et bien, la phrase de la poeme:
“Et, comme chaque jour je t’aime davantage, Aujourd’hui plus qu’hier et bien moins que demain…”
“And because I love you more and more each day, today more than yesterday but less than tomorrow.”

素敵な言葉!
いつもありがとう。
そしていつも書いているのだが、
プレゼントは、わたしがいないその場所で
わたしのことを考えて、それをかたちにまでしてくれた
手間と時間そのものが、とても嬉しいのです。