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    超!今更ながら、ジェームス・キャメロン監督の『アバター』を観てきた。
    銀座のTOHO CINEMA日劇では、しぶとく3D上映しているのだが
    開始時刻は20:45から。終わる頃にはもう日付も変わろうという時間で
    誰がこんな中途半端なレイトショーに来るんだか、と思っていたのだが
    客席には十数人いた。事前に席を予約したものの、もちろん思い思いの席に座って鑑賞できる。

    感想は、「すごいです。」のひとことです。

    映像が!実写?ねえ、これ実写!?ってかんじです。

    ふだん、CGを使った映画をまったく観ないので、技術の発達についていけてなくて、
    ファミコンの次がいきなりPlayStation 3、みたいな衝撃でした。
    (モチーフ的にはナウシカとラピュタともののけ姫にモンスターハンターを足したようなかんじなのだが。)
    アバターの動きが若干ピクサーっぽいのはご愛嬌。
    3Dの感想は、どーんと飛び出てくるわけではなくて
    スクリーンのむこうに奥行ができるようなかんじであった。

    ひとりの狂人が人生を捧げて創った、とかならまだ理解できるんだが
    多くの人が関わって、納期もあって、スポンサーの政治的な思惑もあって
    監督なんて撮りたいものの1/1000も撮れないようなあのハリウッドで、
    こういう作品をつくりきってしまうのがすごいです。

    ストーリーはつまらない、というのが大方の意見ですが、映像で見せるのなら
    このくらいシンプルなほうがいいんじゃないかな、と思う。
    まして、略奪される側の視点で描かれるアメリカ映画が
    このタイミングで、この規模で出てきたというのは意味がある気がするのは
    一回転半して深読みしすぎなのだろうか。

    惑星パンドラで犬死にする一海兵隊員の話とかは
    スコセッシあたりが撮りゃいいんだよ、と思うのだ。

  • vêtements


    ■ aptform
    週末は友人のギリシャ人デザイナーのミハイルが
    代官山のマンションで展示即売会をやったので顔を出す。
    ほんとうに哲学のあるデザインだし、素材にもこだわって
    着ていて気持ちのよい服ばかりだ。
    山本耀司とか、三宅一生とか、川久保玲とか
    あのへんが好きな日本人は理解できると思う。
    宮本亜門氏がお気に召したそうでTV出演のときに着てくれたそうだ。
    これを機に、もっとみんなに知ってもらえるといいな。
    わたしは定番の白いシャツを1枚お持ち帰り。
    AWの14ゲージのカシミヤ混のニットカーデはオーダーした。
    夏に届くのが楽しみだ。
    I氏はサンプル品のカーデを購入。
    日本でサイズの合う服をゲトできて喜んでいた。よかたね。
    aptform
    ■ キモノ
    銀座のアンティークモールで衝動買い。
    亀甲柄の銘仙(こんなどぎつい色づかいで単衣ときた。夏には迷惑なくらい暑苦しい)と
    ターコイズとフューシャピンクのツートンカラーという
    これまたどぎつい色づかいの名古屋帯。
    普段洋服だと、黒か杢グレイにデニムという貧乏学生みたいな服ばかりのくせに
    ことキモノになるとビビッドなものを好んで選んでしまうのは反動かもしれない。
    体型が体型なので、いわゆるアンティークのキモノというのは身体に合わず
    裄も丈も短い。でも大正モダンだったりアールデコのにおいがすると
    つい買っちゃうんだもんね。
    キモノ部の人々は同じアンティークでもまったく毛色が違うのでかぶらない。
    いわば、ゴルチェとシャネルとラルフローレンとウンガロくらい違うのだが
    着物というだけで十把一絡げに「今日なにかあったんですか?」と皆に聞かれるのが愉快。
    その後、伊東屋の前でまちあわせてI氏と丸の内のヴァンピックルで食事。
    月曜に行くと、いつもの豚1頭がぶらさがってて壮観。
    丸の内~二重橋前あたりの夜は好きだ。
    道が綺麗だし、銀座みたいに人が多くないし、皇居が近いので風が通る。
    東京の真ん中にいる気がする。

  • impressions


    ■ マルノウチ
    土曜、昼過ぎに起きて、I氏と有楽町で遅めのブランチ。
    マルイ側とプランタン周辺はものすごい人なのだが
    ビックカメラ側は驚くほど人が少ない。
    入ったイタリアンはがらがらであった。
    仕事にいくI氏と別れて、丸の内をぶらぶら歩いて、
    明治安田生命ビルで、白いブークレのマフラーを購入。
    ここはビルのなかに重要文化財の建物がおさまっているような面白い構造だ。
    よさげな携帯ストラップを探すものの、
    メッキの色が気に入らなかったり、チャームが変だったりと
    残念なものが多く、購入に至らず。
    しまいにはどうでもよくなってきて、
    マトリョーシカのぬいぐるみがついたものを買ってしまいそうになり、
    「いやいや、まいさんはそういう路線じゃないだろ」と自分を責める始末。
    丸ビルのLoftでクリスマスカードと、ほぼ日手帳2009を購入。
    うちの会社、ほんとにほぼ日手帳を使っている人が多い。
    今年は佐藤卓がADだそうです。
    ■ オンガク
    チェロはびっくりするほど上達せず。
    しかしながら来年発表会が決定したらしい。
    しかも、会場は
    カ ザ ル ス ホ ー ル
    ですって。
    (カザルスホールを知らない人は、武道館でライブをやるようなもんだと思いねえ)
    自力じゃまず舞台に上がれないようなところなので
    一生に一度くらい出てみてもいいかもしんない。
    なんて思ったので、今日はいつもより多めに練習してみた。
    ↑↑↑
    発表会は来年の9月です。
    ■ ラベンダー
    最近になって急に、ものすごく、ラベンダーが好きになった。
    なんでじゃろ???
    職場でもL’OCCITANEのラベンダーものが大流行していて
    ラベンダー祭状態。

  • par ici




    長い一日。
    病院の検査の日なので、会社を休む。
    さんざん待たされて、主治医に「ほんっとすんません」と言わせた。
    いや貴方はそんなことを言ってはいけない、と思うのだが
    「GWは休めましたか」という私の社交辞令に
    「いやそれがひどいもんで、4/29も当直で5/3も出て、5/6も出て…」
    と、この人ほっとくと、どんどん世俗的なことを言い始める。
    お顔は素敵だのにだのに…
    せっかくの平日の休みなので、ゆっくりと町を歩いて
    家々の花の写真を撮り、買い物をする。
    薬屋でシャンプーを買う。
    途中、iriasに寄ってGoogle Analyticsの使い方をレクチャーする。(職業病)
    美容院に行く。20cmくらいばっさりと切る。
    それでもあまりイメージが変わらないので、相当伸びていたんだろう。
    気分も軽くなって、花屋でクレマチスの鉢を買う。
    花もたくさんついている立派な鉢が2500円だった。
    ネットで贈答用のやつを買うと5000円近くするものもある。
    こうやって地元でちゃんとお金を使わないと、と思う。
    鉢を置くためにベランダの整理をする。
    鉢をまとめたり、枯れた葉や根をきれいにしてやる。
    こうやるだけで、植物たちはなぜか元気になるのだ。
    風で、部屋の中に置いていたセイタカキリンソウの鉢がひっくりかえる。
    箒で土を片して、掃除機をかける。
    仕事が増えてしまった。
    ようやく綺麗になったと思ったら、今度は台がぐらついていて
    もう一度鉢をひっくり返す。
    箒で土を片して、掃除機をかける。
    仕事が増えてしまった…
    デジャビュ?
    観念して、重い、陶器の鉢に植え替えて、床に置いた。
    はじめからこうすればよかったんだ。
    土いじりは、心が落ち着く。
    しんなりしていたミントがしゃっきりした。
    こうやってすぐに応えてくれる。それが嬉しいのだ。
    夜は、チェロのレッスンへ。
    自転車で八重洲まで行ってみた。
    線路を越えそこねて、丸の内から八重洲に出られず
    国際フォーラムのあたりまで行ってしまった。
    カフェで一息。
    最近気づいたが、独りになると遠慮がなくなるからか
    突然、無計画に動きはじめるな。

  • fashion baton

    日曜、祖母の法事の帰りに伯父の家に寄った。
    祖母が持ってたキモノを貰ってきた。
    生前にあらかた譲られたと思っていたけど、まだまだあるらしい。
    これは伯母のもの。
    蝶がサイケでかわいい。
    帯は黒かなあ…。

    希琳ちゃんからいただいたファッションバトンもgo。
    〓最近のお気に入りコーディネートは?
    あいかわらずデニムとニット。
    おしゃれのカケラもなし。

    (さらに…)

  • in front of the double bridges

    ここのところ「二重橋前駅」がお気に入りだ。
    千代田線のなかで日比谷と大手町という派手な駅に挟まれて
    かなり地味、かつ知名度が低い駅なわけだが
    丸の内の南に位置していて東京駅、中央郵便局、
    国際フォーラムや丸ビル、三菱商事ビルも近い。
    地下道経由で東京駅構内に行けるのは意外と知られていない。
    (外歩いた方が断然近いんだけど。)
    最近は会社帰りにここで降りてOAZOにある丸善に寄るのが好き。
    年末で街路樹にオレンジの電飾がかかっていて綺麗だし
    夜、丸の内側から見る東京駅舎の威風堂々とした様が大好きなのだ。
    OAZOも鳴り物入りでオープンしたわりには
    目立ったテナントも入ってないので
    あそこに首都圏最大級の書店があることは忘れられている。
    (東京駅の近所なんて他に娯楽がないからしょうがないんだが)
    今日はぷらぷら立ち読みをして、1階の雑貨屋で素敵な傘を買った。
    なくさないようにしよう。
    帰りは地下道を通って、大手町駅から帰る。
    今日もこの人を激写。
    Google先生に聞いても作者も制作年もわからないんだが、
    勝手に気に入っている。

    実は想像以上に細面だったこの人。
    鼻先が正面から微妙にズレてるところに作者の意志を感じますね!

  • fashon baton:autumn ver.

    希琳からいただきました「お洒落バトン」
    秋の号です。
    ■最近お気に入りのコーディネート
    白or茶色のインナー
    カーキのジャケット
    デニム(ぼろぼろ)
    +アクセサリーいろいろ
    「きたな色」が好き。
    ■好きなブランド3つ
    BANANA REPUBLIC:ハワイでまとめ買い。
    sunaokuwahara:夏のインナーはこればっかりだった。
    marithe+francois girbeau:全身だと暑苦しいけど1点だけなら可愛い。
    LIMI feuは暫く贔屓にしていたが、
    ここ数シーズン、ピンとくるものがなくご無沙汰…。
    なんだかんだで世話になってるのはZARAとUNIQLO。
    ■よく読む雑誌
    「Pen」「ELLE DECO」「Esquire」
    ファッション誌はあまり読まなくなったけど
    「GINZA」と「SPUR」はいい雑誌だと思う。
    ■買い物はどこでする?
    有楽町、銀座、丸の内。
    表参道〜原宿は店を覗いても買うに至らない場合が多い。
    実際着ているのは旅先で買った服が多いかも。
    (いつも服は現地調達なので)
    ■買い物は一人派?友達と一緒派?
    ひとり派。試着に時間がかかるから。
    ■今まで買った洋服で一番高いの。
    Carvin Kleinのコレクションラインのスーツ
    型が古くならないのでいまだに愛用。
    ■最近買ったお気に入りアイテム
    ストレッチコーデュロイのジャケット
    (フランス土産。今シーズン服買ってない…。)
    ■ファッションに目覚めた年頃
    小学生くらい?
    背が高かったのでオトナと同じ服を着てた。
    ■振り返りたくない過去のファッションは?
    全身黒。暑苦しい。
    ■お金がない時削るのは食費とファッション費どっち?
    ファッション費。
    すでにもう削ってます。
    酒代は削れない。
    ■好きな異性のファッション
    こざっぱり。
    靴と鞄は品質の良いものを。
    ■バトンをまわす人
    ここにおいておくのでご自由に。

  • 東京駅

    今日は東京食堂で晩御飯を食べる
    東京駅は素敵だ。
    北欧の駅によく似ている。
    駅の前に遊園地があるあの都市の中央駅。
    丸の内南口のステーションホテルの窓が見えるドームもいいし
    駅長室の入り口も、ステーションミュージアムの漆喰の壁も好きだ。