会場はスペイン坂のWWW X。昔はシネマライズという単館系の映画館で、学生時分はここで『アンダーグラウンド』も『Buena Vista Social Club』も観たのだった。一度4Fまで階段でのぼらされて2Fまでおろされる不思議な構造も映画館だったせいかもしれない。階段の不思議な踊り場に陛下のボードが置かれていて笑ってしまった。
この日も中ほどで鑑賞。
終演後はいつものメキシコ料理屋まで少し時間があったのでAldgateさんでビールを一杯。ここはいろんな国の人がわいわい飲んでいてロンドンのパブの雰囲気がある。その後、Casa de Sarasaさんでタコスとワイン。タコスは脳が喜ぶ。
Tenpack riverside rock’n roll bandを観に渋谷へ。2階席の最前列でほかに遮るものもなく全体を見渡せてとてもよかった。SHO-TAさんの声やパフォーマンスはいつでも元気もらえるなあ。あのどこまでも声が出るかんじ、フェラーリが法定速度で走ってるような安心感がある。日頃の努力もすごいんだろうけど尊敬する。
過去一番の動員数(1万人)だそうだ。解散して23年も経っているバンドとは思えない。実質1曲めからいつもラストに演奏される「EL DORADO」がきて、最後に新曲「LOVE LETTER FROM A DEAD END」が来るという胸アツのセトリだったのだ。コロナでなんやかんや足掛け3年、準備期間も入れたらおそらく5年近く一緒にいてもうバンドというか家族のようになってしまったという。「40周年、あるんじゃないか」という閣下の言葉に盛大な拍手。ちょっと涙ぐんでしまった。2周めの青春をありがとう。