eau de vie i

酒と薔薇の日々1 金曜はオランさんとくどうげんたさんのライブで中目黒の楽やへ。 このライブハウスは料理もお酒も美味しい。 オランさんのアコも、げんたさんのパーカスも素晴らしかった。 なにしろ、これ以上ないくらい歌詞が曲に合っているので 一緒 […]

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Mawar

さて、11号の名前はマーワー。 マレーシア語で「薔薇」という意味だそうで、美しいですね。 マーワー様はきっとこんなかんじだろう↑ マーワー様のご機嫌を伺いつつ山手線と地下鉄で都内を周遊。 奇跡的に暴風雨の時は外を歩くことなく無事生還した。 […]

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le jardin des roses

素材探しに神代植物園に行く。今日も調布だ。 薔薇の盛りだからか、熟年のお客さんが多く、おばちゃんたちも、みんなものすごい望遠レンズがついた一眼レフカメラと三脚を装備している。 薔薇が満開。目が眩むような色彩で、その芳香でしばし気分が悪くなる […]

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darkroom

GXはISO1600相当まで感度が上がる。 勿論、そんな離れ業は普段は使わないが 本当に写真を撮るのが楽しくなる子だ。 退社祝いにもらった薔薇をドライフラワーにして吊っていたのだが 葉を全部取り除いたらなんだか美しい形になった。 昨日、S. […]

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pathos

何年かに一度「今年は凄いなあ」と思う年がある。 桜の密度が明らかに高い年だ。 今年もそうだった。 上野、谷中、千鳥ヶ淵、小石川、播磨坂 カメラを持って自転車で出かけた。 もう、どこも散ってしまったのでさびしくて。

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sous le cerisier II

自転車に空気を入れたら俄然乗る気が出てきた。 空気入れを買ったものの、自分では入れられず PC制作でご足労いただいたゐ氏に空気をいれさせる始末。 なさけない。 ともあれ、秋葉原ツーリングですっかり味をしめて また自転車熱が再燃した。 シフト […]

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makin’ pc VI

今日はゐ氏は自転車でやってきた。 前日夜中までアプリのインストールをしていた私は まんまと寝坊し、スッピンでお出迎えも辞さない構え。 ぎゃぼー…。 すみません! 秋葉原まで自転車でいくことにした。 春らしい、いい陽気でご機嫌だ。 桜も満開で […]

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rose for 2005

VOGUE誌によると、来年の私の花は薔薇だそうで。 それとは関係なく、デザイン素材用に薔薇を買った。 花びらだけが必要だったので、駅の構内で 「ドライフラワー」用という萎びた花束を買った。 (そんなものでも500円で売るのだから商魂逞しい。 […]

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roses

肌に良いというローズヒップティーをいただいたので 毎日ぐびぐび飲んでいる。たしかに肌のはりが いつもよりもあるような…10日くらいで効果が出るらしいので もうすこし続けてみよう。 そのままだと野菜っぽい味なのだけど、 L’EPI […]

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top of…

かずかずとデート。 ジュサブローさんの美術館でしばし人形を拝見。 太閤秀吉と、その周囲の戦国武将をモデルにした 一連の作品は薔薇のかほり漂う色っぽい作品群で 彼のただならぬセンスに感動。 その後はひたすらマイナーな歌を歌いまくり 品川のホテ […]

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薔薇

紅葉坂の味気ないフェンスに 大輪の赤い薔薇がたいそうゴージャスに咲いていた。 誰か世話をしているのだろうか。 庭で育てると虫がついたり葉焼けしたりして なかなか花を咲かせるのが難しいというが こういうところで逞しく咲いてる奴もいるんだなあ。

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下町エロス

普段曲がらないような路地を入ったら 朝倉彫塑館の裏手に出た。 屋根の上に裸婦像がのっかっている。 服をとられて困っているように見えて 小雪がちらつく朝に見ると、なんとも寒そうだ。 駅の構内にも、区役所にも都庁にも公園にもある 裸婦像はOKな […]

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chai

上海帰りのb様の土産。 お湯を注ぐと茶葉の中から薔薇色のアザミのような花と その上に白い小さな花がパラシュートのように 三層に開く。開いた茶葉はちょっとイソギンチャクに似ている。 あまりにも無駄なアクションが可笑しい。

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La vie en rose

母が引退して、毎日のように花をもらって 帰ってくるので、我が家は花ざかりだ。 これは先日、通りすがりに割いていた薔薇。 太陽と水と土で、どうしてこんな色ができるのか。 薔薇はおおまかに言うと オールドローズという原種に近いものと 近年、交配 […]

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夜の薔薇

夜に散歩をする。 フランク=ロイド・ライトの立派な建築の前で 春の薔薇の花が綺麗に咲いている。 きっと今頃、古川庭園の薔薇も綺麗に咲いていることでしょう。 秋の薔薇といえば。 あの頃のわたしは、とても機嫌が悪くて ひとびとにたくさん心配をか […]

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