kyoto sakura i
京都の桜は東京と全然ちがう。 御池から古い建築を見ながら四条へ。 高瀬川の沿道がとても良くて、四条から京都駅まで歩いてしまった。 木屋町のあたりも風情があっていいけど 五条から七条の間が、とても静かで好かった。 高瀬川沿いは、近所の人が勝手 […]
続きを読む鈴木マイのホームページ:世界の古い街、植物園と博物館に行くのが夢。
京都の桜は東京と全然ちがう。 御池から古い建築を見ながら四条へ。 高瀬川の沿道がとても良くて、四条から京都駅まで歩いてしまった。 木屋町のあたりも風情があっていいけど 五条から七条の間が、とても静かで好かった。 高瀬川沿いは、近所の人が勝手 […]
続きを読むきのう、Amazonから届いた探偵小説を読み始めたら 途中で止められなくて明け方になってしまったのだけど 不思議と目覚めは悪くなかった。気圧が丁度良いのかもしれない。 今日は自転車に最適な日だった。 朝から信じられないような快晴で、あたたか […]
続きを読む日曜の午後は植物の世話をして、洗濯をして 押入れや箪笥の中をひっくり返して 一心不乱にパズルのように片付けていく。 いらないものを捨て、空間を無駄なく使い 整理され、軽くなった棚を何度も見ているうちに落ち着いてくる。 デフラグ、みたいなもん […]
続きを読む土曜日は仕事のうちあわせと称して 地元の古キモノ屋を2軒と雑貨屋などをめぐる。 ゆきじるし様は紫紺の矢羽根を対丈で玄人っぽく着てらして 葡萄色の襟が秋らしくて素敵であった。 あたしが紫を着ると、芥子色の博多献上とか合わせて 「なんというか男 […]
続きを読む小石川の路地にて薔薇の木と猫。 最近、猫写真が埋め草になりつつある。 まあいいか。 週末、ひさびさに会ったc氏に 「ちょっと(バラ肉が)キてるんではないでしょうか」という 至極もっともなご指摘を受け、軽くうちひしがれたので 本日よりダイエッ […]
続きを読む雨。 知らないうちに入梅していた。 綺麗な傘が欲しい。 本。 森博嗣『幻惑の死と使途』(講談社文庫) 漸く完読。今回は苦戦した。 そして、この人の小説はクライマックスにむかって 収束していく物語ではなく ところどころに散りばめられた哲学のよ […]
続きを読む帰りの地下鉄で不整脈を起こし、 駅のホームで横になるのも憚られ なんとか家の手前の小学校までたどりついて 桜の木の下のベンチで一休み。 (私の場合、不整脈は横になると一瞬で治る。) 心臓は酷くどきどきしていて、脳天に鼓動が ガンガン響いて、 […]
続きを読むなにげない風景がいつまでも忘れられないことがある。 今週の月曜の朝に見た景色も きっとそんなかんじで残るんだろう。 あまりにも完璧な晴天で、桜がきらきらと光っていて 言葉の範疇をはるかに超えた風景だった。 NYのMoMAで見た、ある写真がそ […]
続きを読むW氏やら、従兄弟のG氏やらから面白い!と言われていた ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ コード』 上中下(角川文庫)を買った。 やばい眠れないかもだ…。 「カバーおかけしますか?」と聞かれたので 「上巻だけかけてください。」とお願いしたら こん […]
続きを読む今日は谷中で花見。 日暮里南口に抜ける桜並木を通り、西口に行く墓地の道を通り 少し引き返して寛永寺の参道を歩く。 もうずいぶん老齢の樹ばかりなので、若いソメイヨシノのように みっしりと咲くかんじではないのだが のびのびとした枝が重なり合って […]
続きを読む酒と薔薇の日々3 月曜日は学校の飲み会。 創立記念日で授業がないのに、何故かみんな 自主的に集まって飲んでいる…なんて愉快な仲間たちなんだ…。 みんなが泡盛をボトルで空けている間に ゆはと日本酒をしみじみと飲んだ。 明日大丈夫だろうか、と思 […]
続きを読む酒と薔薇の日々2 土曜は下町飲み会。 わりと珍しい面子でいつもの酒屋でまったり。 5人で焼酎のボトル3本(芋>黒糖>芋)空に。ありえん… 秋のうちに!というかんじで秋刀魚を刺身や焼きで食べた。 いつものモツ煮やコロッケも美味しかった。 それ […]
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