Chaingmai 4
4日目。昨日食べ過ぎたので、カオマンガイのお誘いは辞退して、メリディアン近くに毎朝出ているというお粥の屋台へ行くことに。豚のミートボールがごろごろ入っていて美味しい。 そのまま旧市街まで歩いてお堀の中を見たが、入り組んだ路地とバックパッカー […]
続きを読む鈴木マイのホームページ:世界の古い街、植物園と博物館に行くのが夢。
4日目。昨日食べ過ぎたので、カオマンガイのお誘いは辞退して、メリディアン近くに毎朝出ているというお粥の屋台へ行くことに。豚のミートボールがごろごろ入っていて美味しい。 そのまま旧市街まで歩いてお堀の中を見たが、入り組んだ路地とバックパッカー […]
続きを読む3日目の朝ご飯はソンテウで大きなモスクの近くへ。ムスリムの人が多い。もともと行こうと思っていたお寺の中にあるロティ屋が閉まっており、あえなく隣のカフェになったのだが、ここも大アタリだった。ロティとはシャーピンのようなものにコンデンスミルクや […]
続きを読む朝食はMさんとふたたびRod Nungへ。すっかりつみれ麺が気に入ってしまった。今日はバミーヘン(卵麺の汁なし)を頼んでみた。 ランチはタクシーで郊外の古民家レストランへ。広大な敷地に海の家のような開放的な木造建築が建っていて […]
続きを読む正月はご近所さん達とチェンマイで過ごすことになった。 大晦日に家を出て、年明け5分過ぎに日本を発って羽田からバンコクへ。バンコクで初日の出を拝んだ。 バンコクから乗り継いでチェンマイへ行くのだが、このバンコクの空港のトランジットが人生で1番 […]
続きを読むまた国境を越えてクロアチアの首都ザグレブへ。ここもハプスブルクの影響で北の雰囲気がある。アールヌーボー様式の建物など、ラトビアのリガのようだ。 ぐるりと旧市街を回る。聖母被昇天大聖堂の前では民族衣装を着た人たちのコーラスや踊りなど。可愛い女 […]
続きを読むスイス人医師が肥満対策のサナトリウムを開いたことで有名になったブレッド湖へ。スロベニア唯一の島はこの湖にある。環境対策のため、エンジン付きの船は禁止とのことで、村人の手漕きのボートで島に渡る。 この島の教会で結婚式をあげるには、新郎が新婦を […]
続きを読む国境を越えスロベニアのポストイナ鍾乳洞へ。あまり期待していなかったのだが、100人ほど乗れるトロッコに乗った瞬間にテンションがあがる。20分ほどかけて鍾乳洞の深部まで。そこからは歩いて1.5kmほど洞窟内のハイライトを回り、また10分ほどト […]
続きを読むプリトヴィツェ国立公園へ。名物のマスのグリルを食べる。公園のガイドに案内されながら水底まで見えるような澄んだ湖や峡谷、滝、洞窟などを通る。空気がひんやりとしていてマイナスイオン浴びまくり。ここの湖はプランクトンの関係で青緑色をしている。ヨー […]
続きを読むドゥブロヴニクから古代要塞都市のスプリットへ。港町のすぐわきにローマ時代の遺跡を中心とした旧市街がごっそり残っていて本当に素敵。観光客も多くて活気がある。聖堂とクリプトを見学。エジプトからの戦利品のスフィンクスがところどころに置いてあって面 […]
続きを読む国境を越えてモンテネグロ弾丸ツアー。首都ポドゴリッツァの中心部は紛争の傷跡もほぼ感じられないさっぱりとした街。立派な正教会があったが立ち寄れず、夏の離宮へ。 ここ自体は見るべきものなしだが、脇にひっそりと建っていた礼拝堂をのぞいたらおじさん […]
続きを読む国境を越えてクロアチアのドゥブロヴニクへ。クロアチアの海岸線には9kmだけボスニアヘルツェゴビナ領がある。ここのボーダーコントロールはさすがにゆるい。ここがないと海のない国になってしまうとかでボスニアヘルツェゴビナが死守しているらしい。リゾ […]
続きを読むラティンスキ橋。ここが世界史の教科書に載ってた「サラエボ事件」の現場かと感慨深い。オーストリア皇太子、初回の爆破テロは回避したのに、帰り道に狙撃されてしまったというのが悲しい。 旧市街はモスクを中心にイスラム色が強く、土産物屋が並ぶ路地や軒 […]
続きを読むベルグレード。 そもそもベオグラードをベルグラードというのを初めて知った。旧ユーゴ時代の首都。NATOの攻撃の後も見える。 旧ユーゴ時スラビア歴史博物館。チトーの墓もあったらしいがスルーしてしまった。旧ユーゴ時代の家電やプロパガンダアートな […]
続きを読むタリンでは歴史博物館は閉館日、聖母マリア教会はコンサートのため貸し切り、「死の舞踏」を収蔵している美術館もカンファレンスのため貸し切りという最悪のタイミングで、主要な観光地にはほぼ行けず。そのかわり時間ができたので、ビアパブめぐりをしてきた […]
続きを読むリトアニアのクライペダという小さな町で撮ったこの写真、ネズミのブロンズ像にチーズなんて、かわいいことをする人がいるなと思って撮ったのだ。 帰国してからインスタにアップしたら、リトアニアの人が「I hope you told your wis […]
続きを読むバルト三国のおもひで、エストニア編その4。丘の下、市庁舎があるあたりは独立した行政区だったようで、こちらはこちらで栄えている。市庁舎前で中世からやっている「市議会薬局」では、失恋に効く薬も売っているらしい。名物ときいていた薬草酒は買えなかっ […]
続きを読むサーレマー島に宿泊して翌日は首都タリンへ。こぢんまりとしているけれど、路地が入り組む中世の町が残っている不思議な町だ。トゥームペア(高い場所)という丘の上の首相官邸の前に建つロシア正教会がまたいっそう非現実的な風景を作り出している。 家々の […]
続きを読むリガからバスで北上、あっさり国境を越え(ひとえにシェンゲン協定のおかげ)、エストニアに入る。フェリーでムフ島へ。旅行中唯一と言っていいかもしれない晴天。なにもかも美しく見える。 Virtsu sadamの港からムフ島にはエストニアの伝統的な […]
続きを読むバルト三国のおもひで、ラトビア編その3。リガの観光名所のひとつに「ユーゲントシュティール建築群」というのがある。ユーゲントシュティールは独語で、仏語でアール・ヌーヴォーと言ったほうがなじみがある。とにかくリガにはここ100年くらい放置されて […]
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