Biei – Tokyo
夢のようだった北海道の旅の最終日。 昼過ぎの飛行機だったので午前中にSさんにお迎えにきていただき富良野のログハウスを出発。 旭川空港への途中にあるという美瑛の「青い池」に立ち寄った。 Macの壁紙になったので有名になったとは聞いていたが、観 […]
続きを読む鈴木マイのホームページ:世界の古い街、植物園と博物館に行くのが夢。
夢のようだった北海道の旅の最終日。 昼過ぎの飛行機だったので午前中にSさんにお迎えにきていただき富良野のログハウスを出発。 旭川空港への途中にあるという美瑛の「青い池」に立ち寄った。 Macの壁紙になったので有名になったとは聞いていたが、観 […]
続きを読む午後は小樽から車で数分のところにある祝津へ鰊御殿を見にいく。 タクシーの運転手さんが良心的で、展望台を薦めてくれた。 天気が良くて、積丹半島や札幌まで見える。 赤白の日和山灯台も可愛い。30年前くらいには老夫婦が灯台守として住んでいたそうだ […]
続きを読む大沼から函館に戻り、いったんホテルで休憩。 夕方からまた、すっかり気に入ってしまった元町のほうへ。 今度はメインの基坂を登って旧函館公会堂へ。 破風飾りなど、瀟洒な意匠がたくさん残されている水色とたまご色の可愛い建築である。 地元の資産家・ […]
続きを読む9月24日 函館二日目。 大沼国定公園に行ってみよう、という話になり朝ばたばたと函館駅にむかう。 大沼は特急で20分くらいで着いてしまうのだが、これをのがすと 各駅停車で40分以上かかる。特急は1本のがすと1時間以上こないのだ。 函館の朝市 […]
続きを読む物心ついてから初めての北海道。 国内で6泊もするのは新婚旅行以来かもしれない。 前半は仕事やめたら北海道に行こうと約束していた母と、 後半は写真を担当している大好きなバンド「オオフジツボ」と周った。 9月23日。 羽田から函館へ。1時間ほど […]
続きを読む東北旅行の余韻をスルメのように噛み締めている今日この頃。 なんであんなに八戸の鮫角灯台が衝撃的だったかと考えてみた。 今まで旅といえば自分でガイドブックを見てアタリをつけて、 天気見て地図持って徒歩か公共の交通機関で都市をまわることがほとん […]
続きを読む8月19日 SさんIさんのご好意で、仙台までの道中、花巻に寄っていただくことに。 イギリス海岸が見たい、と申し出たのだが、連日の雨のせいか北上川が増水して 「海岸」は水没していた。 きっとこの先にあるのだろうが残念ながら通行止め。でも柵がか […]
続きを読む新郷村は八戸から車で20−30分行ったところだろうか。 戸来(へらい)とヘブライという音が似ているということで 戸来村というところにあるのかと思っていたのだが、実際にキリストの墓があるところは新郷(しんごう)村という名前だ。 SさんIさんは […]
続きを読む8月17日 朝、一関を出発し、Sさんの発案で盛岡に寄っていただく。 私の希望で材木町の光原社に立ち寄ってもらい、民芸や中庭を堪能。 イシイはなぜか篠竹の弁当かごを買っていた。 ここは日本の民芸とハイカラな洋風建築がほどよくミックスされていて […]
続きを読む8月16日 お盆休みを利用して、アートワークをお手伝いしているオオフジツボのツアーを追いかけることに。 まずは上野から東北新幹線「やまびこ」で一関まで。そこから東北線に乗り換えて平泉まで行く。 なんだかんだで、オオフジツボの東北ツアーは4回 […]
続きを読む翌日はぎりぎりまでどこに行こうか迷ったものの とりあえず新幹線で仙台まで出てから構内のロッカーに荷物を預け ローカル線で松島へ。 松島駅から海までは2kmほど離れていて 炎天下のなかとぼとぼ歩いて海岸へむかう。まずは五大堂へ。 すかし橋と呼 […]
続きを読む奥州平泉世界遺産登録記念&東日本震災復興祈念アルバム 「久遠の鐘 ~世界遺産プロジェクト in 平泉~」が発売される。 オオフジツボ、笛 織 絵、Mark Akixa、太田光宏、 坂上真清、よしうらけんじ×石川智久、相澤史郎という 世界の音 […]
続きを読む明治記念館を出て人首川沿いに歩いて行くと 「えさし藤原の郷 →900m」という案内板が見えた。 1kmないならこれなら歩いていけるなと思って矢印の方向に進む。 明治記念館の屋根を模した3つの塔をもつ水門を通る。 それぞれに螺旋階段がついてい […]
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