カテゴリー: 日本

  • Hokkaido 5: Ebetsu-Moerenuma Park

    2015年6月26日 江別へ。

    江別にあるNorth Island Beerさんへ。昔は札幌で小さいタンクでやってらしたそうだが、今や江別に移動して大きな設備も入れられるようになったそうだ。

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    夜には直営のビアパブにもいらしているそうで、夜にまたお会いすることを約束してお別れ。多賀谷さん、お忙しい中丁寧に案内していただき、ありがとうございました!

    札幌に戻る途中にモエレ沼公演へ。今回は自転車を借りてまわった。ちょうどオオフジツボは大阪でライブ中。行けなくて悔しいのでジャケットに使われた写真の撮影場所を再訪したり、坂本真綾の「かぜよみ」ごっこをしたりして。IMG_0328 IMG_0347

    噴水は初めて観たが、「オーシャン」はダイナミックでとてもよかった。公演の噴水というよりは彫刻のようだ。

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  • Hokkaido 4: Noboribetsu

    旭川から一路南下して登別へ。

    登別といえば「カルルス」(ってなんなのか未だによくわかっていないのだが)。温泉地なんだろうなあと思ってはいたのだが、まさかこんな本格的な地獄谷があるとは思っておらずちょっとびっくりした。

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    人間椅子のMVとか撮ったらいいんじゃないですかね。
    その後、わかさいも本舗の地ビール館にある鬼伝説のブルワリーへご挨拶。トラブル対応中だったにも関わらず、快く案内してくださった柴田さん、ありがとうございました!

    試飲させていただいた某YさんとのコラボIPA、本当に美味しかったなあ。

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  • Hokkaido 3: Asahikawa Zoo

    2015年6月25日 旭山動物園。

    噂の旭山動物園、こぢんまりしているけど動物が近くで見られる工夫がしてあっておもしろい。

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    飼育員のお兄さんを付け狙う皇帝ペンギンさん。

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    ライオンはお昼寝中。あったかいのかな。

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    アムール豹は、頭上のケージの場所がお気に入りらしく、肉球もちかくで見られる。ふわふわ。

    帰りは、前職の同僚Sちゃんにオススメしてもらった「エスペリオ」という洋食屋さんへ。人気の店らしく、ウェイティングがかかっていたが10分ほどで入ることができた。ハンバーグはしっかりお肉で食べごたえがあったし、名物のソフトクリームは本当に美味しかった。

  • Hokkaido 2: Biei

    富良野の帰りに、撮影スポットをいくつか。

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    夜は、旭川の繁華街にある小さなフレンチ、Bistro Merangeさんへ。
    5800円のコースをいただく。グラスワインやサイダーも美味しくて
    手の込んだお料理は東京のフレンチよりもかなりお得感があった。

  • Hokkaido 1: Asahikawa-Furano

    2015年6月24日、旭川空港。

    空港でレンタカーを借りて、ホテルへ。ホテルの近くの梅光軒本店でランチ。翌日の天気が悪いらしく、旭山動物園は翌日に見送って美瑛と富良野へ行くことに。

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    富良野の野良窯さんへ。閉店時間に行ってしまったのだがヤスさんがいらしてノーアポにも関わらず歓待していただいた。

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    オオフジツボのロケをしたところも午後の光でいいかんじ。

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    お庭で苺も摘ませていただく。甘くておいしかったー。

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    ヤスさんの作品、湯のみをふたつお迎えしてお別れ。また来ます!

  • Mito

    大洗から水戸芸術館へ。

    山口晃展「前に下がる 下を仰ぐ」を観る。
    展示会場もとても凝っていて、会場内に入ってまず柵で仕切られた中央通路をずうっと歩いて行く。左右の壁には作品が掛けられているが、立ち止まらずそのまま進む。と、階段が現れ、のぼると左手にほぼ原寸大の電柱が。階段を降り、つきあたったところから壁の作品をぐるりと見ていく。

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    いきなり紙Twitterがおかしい。正月は根津神社に参拝されたようだ。「食日記」も近所のお店がたくさん出ていて微笑ましい。この人の作品って緻密で巨大な作品にももちろん圧倒されるんだけど、なんか殴り描いた(ようにみえる)作品がちゃんと笑えるのがすごい。「続・無残ノ介」とか、ほんとに声出して笑ったもの。たいへん面白い展示でした。

    その後、どんどん山のほうに行って「森のシェーブル館」へ。ほかにお客さんもおらず、シェーブル館というからには山羊のチーズがあるのかと思いきや、販売は6月だからだそうで「わざわざ東京から雨の中来ていただいたのに」と、オーナーの方にいろいろ試食・サービスしていだたいてしまった。

    帰りは途中、友人をひろって都内某所で豪華にステーキ。最近は安く、美味しいステーキが食べられるようになったんだなあ。

  • Ibaraki 02

    2日目

    朝ごはんの前に大洗磯前神社に。千年以上の由緒ある神社だそうだが境内におもいっきりガルパンのポップが飾ってあって、本当にこれで観光客が増えたんだなあと実感。

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    海を守る神社だけあって碇が供養されていた。碇の墓場のようで少し怖い。

    R0012588海のほうをぐるりとまわって、宿に戻って朝ごはんをいただく。サラダに焼き魚。ごはんも美味しい。スタッフさんが「冬は”けあらし”が綺麗ですよ」と教えてくれた。

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    しばしラウンジでゆっくりデザートをいただいて、部屋でしばし音楽を聴いたりうとうとしたり。12時チェックアウトなのでもうすこしゆっくりもできたのだが、後ろ髪を引かれつつ11頃に宿を出てひたち海浜公園へ向かう。
    フェスとかやるような広大な国営の公園で、中央ゲート近くに車を停めると大きな観覧車が見えた。もっと、代々木公園みたいなのを想像していたのでちょっとびっくりした。時間もないので一路、目的地を目指す。きのう、ホテルのスタッフのおばさまにこの公園のことを聞いたら「ああ!モルヒネの丘!」と言っていたネモフィラの丘である。モルヒネの丘って詩的すぎるだろう。

    藤も綺麗に咲いている。

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    中央ゲートから20分ほど歩くと、目の前にブルーの丘が拡がる。ネモフィラはもう見頃も後半だったようでところどころはげていたが、それでもまだ随分綺麗に咲いていた。平日だというのに結構な人出。

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    きっと、種を撒いたらわりとすぐに生育するような種類なのか、この花をなにもないところに植えようと思った人は偉い。しかもGWに満開になる花を選ぶなんて、本当にすごい戦略だと思う。

    しかしこの日はものすごい強風で、サングラスをしていたにもかかわらず砂埃が目に入って涙目(物理)。這々の体で公園から脱出した。

  • Ibaraki 01

    イシイと茨城へ。

    母の日にイシイのご実家にお花を届けてから一路大洗へ。

    里海邸というとても素敵な宿をとってもらって、そこで一泊。大洗磯前神社の目の前だが大きな看板が出ていないので見逃してしまう。なかから出てきたスタッフの方に案内されて一歩中に入ると本当に静かな空間。ラウンジは突き当りに海が見え、アップライトのピアノと、本棚。グレゴリオ聖歌が流れていた。奥の部屋にもアコースティック・ギターが置いてあって、なんだか三宿あたりにあるおしゃれなカフェみたいだ。早速、お茶とお菓子でおもてなししていただいた。

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    「舟渡」という部屋は奥にベッドルーム、中央に畳、窓際にソファとローテーブルが置かれていて、バルコニーからすぐ目の前に素晴らしい海が見える。内風呂も海に面していて、湯船に浸かっていると目の高さに海。なんて贅沢なんだろう。

    お風呂は4階に大浴場があり、温泉ではないけれど眺めがとても良い。そのとなりに休憩所があって、こちらも額に入れたように海が。夕暮れ時の青い色が綺麗だったな。

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    季節の魚をふんだんに使ったお料理も申し分ない美味しさ。常陸野ネストビール(地ビール!)と、月の井という地酒をいただいた。

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    波の音に慣れなくて3時頃に目が醒めてしまい、そのまま夜明けを待った。大洗磯前神社の鳥居から一直線上の岩場にも小さな鳥居が立っている。

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    里海邸さん、ちょっとスキがなさすぎて笑ってしまうくらい、ていねいに作りこまれた空間だったな。数年前までは宴会場があるような普通のホテルだったのを全面改装したそうだ。有名なデザイナーさんが入ったのですか、と聞いたら県内でやったとのこと。コテコテの和風に振ることもできたはずなのに、ここを狙ってくるとはすばらしいセンス。二期倶楽部のラグジュアリーさともまた違う手の届く上質感があって居心地がよかった。

    ラウンジのCD棚にdip in the poolとか、鬼怒無月さんのCDを見つけたので部屋にお借りして流した。思えば、CDをとっかえひっかえしながら聴くのなんて久しぶりだった。(ちなみに鬼怒さんのCDはサンプル盤だった。お知り合い?)

  • Sendai 02

    2日目は松島に行こう、ということでまずは腹ごしらえに、ずんだ餅の老舗の村上屋さんへ。そもそも元祖らしく「つんだ餅」と言っていたのが訛ったらしく、こちらのお店では「づんだ」と書いていた。mちゃんはずんだ一択、わたしは欲張って三色餅にしたらずんだのほかに胡桃と黒胡麻のお餅が入っててこちらも美味。そして結構なボリューム。村上屋さんはトマト大福なんかも作っていて老舗なのに結構攻めてていいなと思った。

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    その後、JRで松島へ。まずは瑞巌寺に向かう。平成の大改修とのことでまだ本堂も庫裏も工事中だったが、おかげで本堂にあったものがご開帳されていた。面白かったのは宝物館で、江戸時代から昭和にかけての松島の観光地図が展示されているのだが、最初は筆書きだったものがだんだん活版印刷になり、絵も写真に近いようなエッチングになり、情報も増え、昭和になればカラーになり、まさに「解像度があがっている」かんじなのである。昔の人も印刷技術の進歩で「おおっ」って思うことがあったんだろうなと。石仏は何度見てもかっこよかった。

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    それから五大堂をさらっと見てから船で塩竈へ。

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    ウミネコの餌付は禁止されたようで、前のように船を追いかけるウミネコが姿も少なくなってしまった。残念だが糞害があるんだそうだ。50分の航海だったが、天気もよくてあったかい船内でウトウト。

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    鹽竈の港はちょっとしたお土産屋さんが集まっている。そこから徒歩5分くらいで本塩釜の駅がある。かなりお腹もぺこぺこだったので、ガイドマップで一番よさそうなお寿司屋さんにアタリをつけて「鮨しらはた」さんでランチ。奮発して特上をいただいた。

    その後、鹽竈神社に行ってみることに。七面坂をスルーして表参道につくとそびえたつ山の上に小さく見える境内が。

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    ちょっと気が遠くなったけど登りましたよ。そのご褒美なのかわからないが桜が満開。ちなみに鹽竈神社はひとつの社に右宮と左宮があってお賽銭箱もふたつ置いてある、と思ったらその奥でふたつにわかれているらしい。ちょっと珍しいなと思った。
    mちゃんが見つけてくれた桜マップを見つつ歩いて小さな門をくぐると、染井吉野だけではなく枝垂桜、山桜が一同に咲き乱れるお庭に出た。もう夢のように美しかった。白石川の千本桜がアクセスが悪くて諦めていたので、ここでこんなに桜が観られてよかった。

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    大満足で仙台に戻り、駅でお土産を買い込んで新幹線へ。
    松島ビールと笹かまで乾杯して、2日間の女ふたり旅は終わり。mちゃんは何度も一緒に徹夜したし震災の日も一晩一緒に過ごしたサバイバルな仲だからか、なんだか初めてとは思えない気のおけない旅だった。楽しかったな。IMG_5001

     

  • Sendai 01

    元同僚のmちゃんも会社を卒業したということで、お世話になった仙台支社のみなさんに挨拶に行こう、ということで仙台行きが決まった。桜なんてあんまり期待していなかったけど、郡山あたりになると新幹線の車窓からは満開の桜が見える。

    昼ごろに着いて、まずはホテルに荷物をあずけ、ホテルの1Fの牛たん屋さんでランチ。わたしは牛タンシチューをいただいた。平日なのに昼時だからか会社員の人で満席だ。地元でも人気のあるお店なのだな。

    つづいて、こけしの絵付けなどの体験ができるということでバスで片道1時間ほどかけて秋保へ。

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    こけし、仙台箪笥、沈み木細工などの工房が集まっているところで、ちゃんと時間を作って来たら楽しそうだ。作品はもちろん渋くて素敵だったのだけど、工房の雰囲気や、昔使っていた道具なんかの展示がよかったな。

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    鹿の角は焼いて砕いて、漆を磨くのに使っていたらしい。

    とりあえず10年分のこけしを見た。しかし「こけし、絵付けすると持って帰らないといけないんだよねえ。おむかえの準備が…」ということで手作り体験は万華鏡美術館でやってみたかったけれど、運悪くものすごい雨にあたってしまい、観光センターで雨宿りしているうちに閉館の時間になってしまった。雨を見つつゆっくりお茶飲んで仙台に戻る。

    kさんが予約してくれたCRAFTMANでクラフトビールとイタリアン。お世話になった人たちがみんな来てくれてゆっくり話せてよかったな。

     

  • Biei – Tokyo

    夢のようだった北海道の旅の最終日。

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    昼過ぎの飛行機だったので午前中にSさんにお迎えにきていただき富良野のログハウスを出発。
    旭川空港への途中にあるという美瑛の「青い池」に立ち寄った。

    Macの壁紙になったので有名になったとは聞いていたが、観光バスが乗り付けるような立派な観光地だった。
    川の氾濫を鎮めるために人工池を作ったら
    水の成分が土中の成分と化学反応して青くなってしまったらしい。
    少し紅葉の始まった山を背景にコバルトブルーの水が美しい。
    奥の川や、ビジターセンターのようなところに立ち寄る。もっとさらっと見て終わりかなと思っていたが意外と楽しめた。

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    美瑛の美しい風景を見つつ、旭川空港へ。キガラシの花だろうか。もうすぐ冬だというのに菜の花のようだ。

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    空港内のレストランでおそばを食べる。
    道内の移動はあんなに時間がかかるのに、飛行機に乗ってしまうと帰ってくるのはあっという間だ。
    いやなこととか困ったことがひとつもなくて、ただただ美味しいものを食べて美しい音楽を聴いてニコニコしていた北海道旅行後半戦、ただただオオフジツボのお三方とSさん、Iさんに感謝。
    本当にありがとうございました。

  • Furano

    朝、びとえのご主人の作る素晴らしい朝食をいただく。
    塩麹で焼いたというチキン、すばらしく甘いトマト、マカロニサラダ
    手作りのジャム…どれも美味しくて平らげてしまった。
    (お皿の向きが。。。)

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    その後はオーナーの青柳さん農業体験、といってもライトにぶどう狩りだったのだが
    試行錯誤して葡萄の木を育てているかんじがとても良かった。ワイン作っちゃえばいいのに。

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    その後、奥様が出品しているという朝市を見に行ってスイカなどをいただく。
    温泉が出るようで、観光バスものりつけるおおきな万葉の湯が会場だった。

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    名残惜しくも当別をあとにして富良野に向けて移動。北海道らしい広大な風景が続く。
    途中、美瑛あたりでオオフジツボのスナップなども撮影。

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    1時すぎには富良野に着き、ひまわりという中華そば屋さんで塩レモンラーメンをいただいた。さっぱりしていて美味。なぜか卓上に味噌ラーメンの作り方のレシピが置いてあるのがおかしい。

    3時前くらいに、本日の会場のら窯さんに到着。

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    気さくなマダムにご挨拶をし、古民家を改造した素敵な店内でアー写撮影をした。
    4畳半みたいな小上がりのスペースでいい写真が撮れて一安心。
    太陽みたいに明るくて美人のみどりさんと、物静かでにこにこした陶芸家のご主人やすさん。

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    夕方から地元の人々が集まり始め、いよいよライブ。地元の人がたくさん来ていて温かい雰囲気が良かったなあ。
    藤野さんもおっしゃっていたが、北海道ツアーは本当に「人に会いに来る」ツアーなのかもしれない。
    私も、ふだんの旅行では絶対に宿や行った先の人とこんなにコミュニケーションとったりしないもの。
    旅行とは忘れがたい風景を見つけに行くものだと思っていたが、人もそうなんだなと。

    その後、毎年恒例?になりつつあるらしい「増子さん」とのセッション。地元の方でオオフジツボの大ファンらしい。
    去年のライブ終了後に一緒に楽器を弾いた思い出が忘れられなかったようで今年はなんとバイオリン持参でいらしていた。

    耳コピでカントリーライフをちゃんと弾いてらしてすごい。マンドラゴラは歌をつけたからDに転調!など指示をする増子さん。
    そしていよいよ歌…と思ったら、なんと「てんとう虫のサンバ」をのっけただけやんけー!という爆笑の展開で、それでも増子さんは果敢に弾き続け(歌の方は転調したにも関わらず、なんかラップみたいになってた)、「はいっ!」と間奏に入るタイミングもばっちり指示していた。もう、死ぬほど笑ったし。
    増子さんの息子さんも一緒に来ていたのだが、ふつう高校生くらいだったら「親父、はずかしいからやめてくれよ」とか言いそうなものなのだが、なんか嬉しそうにニコニコ見てて、なんかいいなあって思った。お兄さんは東京でミュージシャンを目指しているらしい。音楽好きな家系なのだな。

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    なんだかふわふわした気分のまま、オオフジツボと一緒に夕食をいただき、のら窯さんが管理する元俳優の別荘へ。森の奥にある立派なログハウスで、広いリビングには重厚なソファや家具があって、こういうところにお金を使える人というのはいるんだなあとしみじみ思った。ホテルでもないし、こんなとこ絶対に自分じゃ泊まれない。ありがたいことである。

    眠い眠いといいつつ結構な深夜まで打ち上げて就寝。

  • Tobetsu

    札幌と当別はとなりあっているので、車でも1時間かからないくらいだったろうか。
    石狩川沿いに走って、農村のあぜ道に入ったところに「ファーマーズガーデンびとえ」さんはあった。

    わたしは今晩はオオフジツボのご好意に甘えて、びとえさんにお世話になるため
    可愛らしいペンションの二階の部屋に荷物を置く。この日は藤野さんと相部屋だ。
    ローラアシュレイのような上品な花がらのファブリックが素敵。

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    その後、リハがあるオオフジツボとは別行動ということになり、
    わたしはIさんとモエレ沼公園でおろしてもらった。
    なんとなく整備されたアート作品なんかも置いてあるきれいな公園、というイメージしかなかったのだが
    想像以上に広く、アートの規模も大きい。
    途中、坂本真綾の「かぜよみ」のジャケット写真と完全に一致な風景を見つけて
    大興奮でおなじポーズで写真をとってもらったりした。
    (コーンが邪魔だったが、元同僚ちゃんのデザイナーがほぼリアルタイムで消してくれたw)

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    モエレ沼公園というくらいだから沼があるだろう!とIさんと勇んで沼を探すものの
    公園の端まで歩いても沼は見つからない。
    強風に吹かれながら「ぬーま!ぬーま!」と沼コールをしながら前傾姿勢で歩く妙齢の女子二人
    かなり切ない状況だったが、ガラスのピラミッドなる建物に入って復活。
    そして最上階から公園を見渡したところ、沼は公園の外周にあることを確認したのだった。
    ついでのようだが、札幌国際芸術祭が開催されていたので、坂本龍一と眞鍋大度の作品が置かれていた。

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    それから札幌のホテルにチェックインしたSさんに再度ピックアップしてもらいROYCEの工場のわきにあるベーカリーでおやつ。珈琲飲み放題で、イートインコーナーで焼きたてのロイズのパンが食べられる。
    評判のチョコクロワッサンはもう、なんというか、「これ食べ続けてたらきっと寿命が縮む」と思うような美味しさであった。(砂糖とバター的な意味で)

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    焼き畑の煙のなかに浮かび上がる風景。

    その後はオオフジツボのライブ!続々と地元の方が集まっていらして、飲み物なんかも配られてなんだかいつもと違う雰囲気。
    オオフジツボがご縁で結婚された方なんかもいらしていて、ほのぼのした雰囲気でした。ライブ終了後は、地元・当別町の観光化の方が主催する親睦会もあり、スウェーデンを意識した町づくりや交流がひとつの目玉だそうで、テーブルには載り切らないくらいの北欧料理やごちそうが並んですごかった。

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    夜、ちょっと宿で残りのワインを舐めつつ就寝、、、かと思いきや、
    藤野さんとSHERLOCKの話で盛り上がってしまい興奮が頂点に達したのであった。
    (翌日、壷井さんに突っ込まれた)

  • Sapporo

    朝、ホテルをチェックアウトして近所のモスバーガーで朝食。
    ごはんもののバーガー(サンド?)に豚汁が付いていて嬉しい朝ごはん。

    その後、Sさん、オオフジツボと合流して当別まで移動…なのだが、午後過ぎまでは時間があるというので
    Sさんの発案で藻岩山に向かう。札幌の小高い山、というかんじなのだがロープウェーで山頂まで行くとなかなかに良いらしい。
    1700円という値段に一瞬ひるんだものの、どうせここまで来たんだから!ということで山頂までチケットをお買い上げ。
    (壷井さんのおかげで1500円にディスカウントされた。)

    ロープウェーは2段階になっていて、最初の中継地点にはおみやげ屋さんがあり
    藻岩山のゆるきゃらモーリスがいろいろ際どくて面白かった。

    山頂では恋人の聖地というパワースポットみたいな鐘を
    壷井さんが果敢にもひとりで打ち鳴らしていて立てないくらい笑った。

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    その後は、近所の裏山で私がじゃっかん遭難しそうになったりしつつも
    無事市内のサッポロビール園でジンギスカン!もちろんお味も美味しかったのだが
    サッポロビールの建物が本当に素敵で興奮した。

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    大興奮のままおみやげでイシイにサッポロビールTシャツなど買ってしまったのだが、冷静になると一枚で着るのはちょっと躊躇するくらいSAPOOIRO★って書いてあった。

  • Shukutsu-Sapporo

    午後は小樽から車で数分のところにある祝津へ鰊御殿を見にいく。
    タクシーの運転手さんが良心的で、展望台を薦めてくれた。
    天気が良くて、積丹半島や札幌まで見える。

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    赤白の日和山灯台も可愛い。30年前くらいには老夫婦が灯台守として住んでいたそうだ。
    詩のようだ。

    日和山灯台

    その後、鰊御殿に行く。鰊漁で財を成した網元のお屋敷だが
    御殿というのでもっと豪奢なものを想像していたのだが
    質実剛健な館でかっこいい。百人以上が寝泊まりしていたらしい。

    鰊御殿

    鰊御殿

    鰊御殿

    その後は、貴賓館・青山別邸と呼ばれるお屋敷の見学へ。

    青山別邸

    写真撮影禁止だったのが残念だったが、文化財級のお宝が手の届く距離に置かれていてすごかった。
    盗難や傷つけられることがあるそうで信じられないが、ガラスケースなどに入れられてしまうのは
    せつないので、このままでいてほしい。

    その後、小樽までタクシーで戻ってエアポートライナーで札幌へ。
    ここで母と別れて大通りのホテルにチェックインして一休み。

    その後は、札幌のとなり駅・苗穂にある「レストランのや」さんでオオフジツボのライブ。
    大通公園ではオータムフェストをやっていて賑やかだった。
    この日はオオフジツボの北海道ツアーの初日。後半はオオフジツボにくっついて移動することに。
    ライブハウスは札幌駅から函館本線でひとつめの「苗穂」という駅だったのだが
    電車遅延という情報を得たのでNAVITIMEさんの案内にしたがって地下鉄で一駅移動して
    そこから1.2kmほど歩いた。ちょっと早めに着いてしまったので楽屋に挨拶。
    遠方の地でよく知った人々に会うとなんか安心する。
    ライブももちろん素晴らしくて、いつもと違うハコで聴くのもいいなあなんてしみじみしたりして。
    (藤野さんのMCが面白すぎた)

    終わったあとはのやのオーナーご夫妻が食事を用意してくれて打ち上げ。
    東京からの遠征組の人々などとも話せて楽しかった!

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  • Otaru

    9月25日。北海道3日目。

    特急の時刻を調べると朝イチに函館を出たほうがよい、との結論に達し
    8時台のスーパー北斗でまずは札幌に向かう。

    しかし道内の移動をなめてました。
    東京ー函館間は1時間なのに、函館-札幌は4時間近くかかるって知らなかったよ、OMG。
    みどりの窓口に行ったら指定席もグリーン車も満席であせったが
    函館始発だったので座ることができた。流石に4時間近く乗ってるならグリーンも売れるよね。

    札幌から小樽まではスーパーいしかりで30分程度。東京ー横浜みたいなかんじだ。

    駅はレトロなたたずまいで窓には無数の硝子のランプが吊り下げられている。

    Otaru Station

    駅を出ると正面に大通り。突き当りには海沿いの倉庫群が見える。
    ホテル・ノルドは倉庫群の手前にある石造りの瀟洒な建物だ。
    重厚な造りのわりには、いたるところにノボリだのポップが貼られているのが残念だったが
    部屋も広く、値段のわりにはコスパがよいかんじ。

    スタッフの人の手書きの町案内もいいかんじだった。
    今どきトイレとバスが別なのと、それぞれが引き戸なのがなんだか日本のホテルぽい。

    昼は寿司屋通りへ。途中に蔦に覆われた建築が運河沿いにいくつも並んでいて情緒がある。
    川越をもうすこし洋風にしたかんじというえばいいだろうか。
    ホテルの人おすすめのお寿司屋さんでカウンターでお寿司。さんまとかボタンエビとか美味しかったな。

    その後、堺町をぶらぶら。
    商店として建築が残っているので、まさに「売らんかな」という精神で
    せっかくの建物に容赦なくキンアカのポスターやら派手な看板がすげられていたのが残念だ。
    もう少し規制したほうが街の観光価値が上がるとおもうのだがどうだろう。
    個人的には、北一硝子があのへんの雰囲気を牽引しているような気がする。
    「今どき、ピンクや紫の醤油差しを食卓に置くセンスってあるのかね!?」と
    母娘毒舌全開で憤りつつ、父へのお土産にとうきびの焼酎などを買う。

    北一硝子も三号館のホールはよかった。
    しかしながら、「出口」とか「売店はこちら」みたいないかにもパワポで作りましたみたいな
    ラミネート加工の案内がいたるところに貼ってあってほんとにげんなりするわけですよ。
    観光化が景観保護の一環でがんばって指導できないものかなあ。

    北一硝子

    その後、六花亭のカフェで甘いものを食べて怒りを落ち着ける。
    下で買ったお菓子を2階で食べられるのだが、コーヒーが無料だったりして良心的。

    堺町通りのつきあたりにあるオルゴール堂はかなりセンスよかったが
    置かれている人形すべてに「手をふれないでください」という大きな張り紙がしてあって萎えた。

    オルゴール堂

    日銀通りのほうに移動して重厚な建築を見る。銀行の建築は資料館や商店、ホテルとして使われているようだが
    商工会議所などは廃墟になっていてもったいない。横浜や神戸ならおしゃれな店が入るだろうにと思う。
    さすがにこちらは個人商店のセンスはあまり反映されていないようで、綺麗に保存されていてよかった。
    旧三井物産のビルがモダンでかっこよかったな。中もいかにも昭和初期のビルヂングというかんじで懐かしかった。

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    夕方は小樽倉庫群をぶらぶら。
    小樽ビールの醸造所が併設されている小樽倉庫No1がとてもかっこよかった。
    ビアホール中央に置かれたポットスチルが圧巻。

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    小樽倉庫No.1

    その後、Tさんおすすめの回転寿司の函太郎でまたしてもお寿司をつまんで、
    日銀通りへ戻り、ライトアップした重厚な建築を見る。

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    最後にNさんおすすめの
    出抜小路という屋台村のなかの「Rita」というニッカウヰスキー直営のバーで一杯飲んで終了。
    Ritaというのは竹鶴の奥さんの愛称だというのをここで初めて知ったのだが
    もうすぐ日本中に知れるところになるのだろうな。

    Rita Bar

  • Hakodate 2

    大沼から函館に戻り、いったんホテルで休憩。

    夕方からまた、すっかり気に入ってしまった元町のほうへ。
    今度はメインの基坂を登って旧函館公会堂へ。
    破風飾りなど、瀟洒な意匠がたくさん残されている水色とたまご色の可愛い建築である。
    地元の資産家・相馬哲平が300万円(いまだと数億円)の寄付をしてできたものらしい。
    なかで鹿鳴館のようなかっこをさせてくれるサービスもあって人気だった。
    復興や維持も市民中心でやったようでその活動が紹介されていた。

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    その後イギリス領事館でお茶を飲み、資産家・相馬家を見学。
    相馬家は5代目で相続をやめてしまって、今は私立の記念館になっている。
    ボランティアの人が、建具の模様から釘隠しまでずいぶん丁寧に説明してくれたので
    日本家屋の見方がわかって面白かった。

    その後、十字街まで歩いて市電で函館駅へ。
    十字街といえば久生十蘭の作品のタイトルなのだが架空の地名かと思っていた。
    北海道には◯◯十字街という地名が多い。

    十字街

    函館市地域交流まちづくりセンターは堂々の洋館だが、もとは呉服屋だったらしい。
    そのほか、古民家を改装したような趣味のいい雑貨屋もあってこのへんも楽しい。

    函館市地域交流まちづくりセンター

    Kさんおすすめの赤ちょうちんというTHE 地元居酒屋で飲み
    その後、LOISIR HOTELの最上階のバーで一杯飲んで終了。

  • Onuma Park

    9月24日 函館二日目。

    大沼国定公園に行ってみよう、という話になり朝ばたばたと函館駅にむかう。
    大沼は特急で20分くらいで着いてしまうのだが、これをのがすと
    各駅停車で40分以上かかる。特急は1本のがすと1時間以上こないのだ。

    函館の朝市をつっきって、函館駅からスーパー北斗で大沼公園駅まで。
    駅を降りるとレンタサイクル屋があったので、母の発案で
    チャリで大沼を一周することに。
    「誰も盗まないので鍵はついてません」というのに笑ってしまった。
    ママチャリで14kmは不安だったが、サドルを一番上まであげて漕いだら行けそうだった。

    大沼の外周に沿って道路が整備されていて、ビューポイントには駐輪場があるのがわかりやすい。
    秋の北海道、暑くもなく寒くもなく、風が本当に気持ちよかった。
    駒ケ岳の山頂も見ることができた。

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    一番早く紅葉するのはツタウルシという植物だそうだ。美しい。

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    沼に続く木道。

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    2/3くらい走ったところだろうか、駒ケ岳神社という鳥居が見えたので寄ってみる。
    大正時代に、駒ケ岳の噴火でとんできたという(ここまで!)噴火石をご神体として安全祈願でつくられた神社だそうだ。

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    巨大な噴火石の裏側にまわると岩の亀裂を抜けられるようになっていてちょっと怖かった。

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    14kmのサイクリングを終えて、名物のお団子を食べ
    「昭和寺」というお寺を参拝。大きな栗の木の下に栗がたくさん落ちていて、母は
    「採集生活のDNAが目覚める!」「食べられるものが落ちてるって素敵!」「拾っても拾っても増える!」と言いながら一所懸命栗を拾ってた。
    どうするつもりなんだろうか。

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    記者の時間まで後1時間、というところで、公園内に入ってみると、ちょうどいい時間のクルーズがあった。解説のおにいさんの軽妙なトークを聞きつつ30分くらいの周遊。その後、午のスーパー北斗に乗って函館に戻る。

  • Tokyo-Hakodate

    物心ついてから初めての北海道。
    国内で6泊もするのは新婚旅行以来かもしれない。
    前半は仕事やめたら北海道に行こうと約束していた母と、
    後半は写真を担当している大好きなバンド「オオフジツボ」と周った。

    9月23日。
    羽田から函館へ。1時間ほどで着いてしまう。
    空港からバスに乗って海沿いを走る。空港と函館駅だけを結んでいるのかとおもいきや
    意外と市内のいろいろなところを周って下ろしてくれるのでベイサイドで降りる。
    今回泊まるのは、「朝ごはんが美味しい」という友人オススメのラビスタ函館。
    港の倉庫群に隣接して唯一の高層建築で悪目立ちしているが
    内装はシックなアールデコで、部屋にコーヒーミルなども付いていて良かった。

    ホテルで荷物を置いてから、まずは金森倉庫群を抜けて港へ。
    煉瓦と紅葉しかけた蔦が美しい。

    金森倉庫群

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    その後、海峡通に出ると廃ホテル「HOTEL NEW HAKODATE」があった。朽ちた旗が萌える。

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    EX HOTEL NEW HAKODATE

    その後、大三坂、八幡坂、チャチャ登り、二十間坂元町の坂をのぼったり降りたりしつつ、函館教会、ハリストス正教会、カトリック元町教会などを見る。函館は海に挟まれて風が強く、火事になると風に煽られてあっという間に延焼したらしく、防火のために道が広くなっているらしい。
    ゆったりとした石畳の坂が素敵な街だ。二階部分の建具が洋風で、一階が和風という擬洋式の建築は民家として残っている物が多く、町と調和していてよかった。蔵の窓も二重になっていて、北海道独特だなあと思った。

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    函館教会

    函館ハリストス正教会

    聖ヨハネ教会

    そのまま元町から二十間をこえて函館山へ。
    ちょうど日没を狙った観光客で展望台はごった返していた。
    最前列に陣取った人がなかなか動かないので後ろの人が「もうじゅうぶん綺麗に写真撮れてるじゃん…もういいじゃん…」って呪いをかけていた。

    函館山

    その後、カニ食べたいという母の意向により、そのままタクシーで五稜郭の開陽亭という海鮮居酒屋で毛ガニをいただく。
    これで4000円弱くらい。やはり東京で食べるよりはかなり安いかんじ。

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    帰りは函館の市電に乗って「魚市場通」まで。木の床が残っているレトロな車両がかわいかった。

  • Samekado Lighthouse

    Tanesashi

    東北旅行の余韻をスルメのように噛み締めている今日この頃。

    なんであんなに八戸の鮫角灯台が衝撃的だったかと考えてみた。
    今まで旅といえば自分でガイドブックを見てアタリをつけて、
    天気見て地図持って徒歩か公共の交通機関で都市をまわることがほとんどだったのです。
    ところが、ここは何の予告もなく連れて来てもらって、
    車を降りたらすごい霧で、山のような岬のような、
    でも背後には広大な牧場に馬がいて、連続殺人がおきそうな別荘があって、
    灯台のふもとには廃園もあって、すぐそこは崖で海のはずなのに
    霧の中から突然列車が現れて消えて…
    という予測不可能な風景が次から次へと展開するので本当にびっくりした。

    そんなわけで、鮫角灯台は個人的日本三景にランクインしました。おめでとうございます。