1980

ケラリーノ・サンドロヴィッチ脚本監督 『1980(イチキューハチマル)』

80年代のころって自分はまだ幼稚園〜小学校なので
今いち覚えてないんだが、90年代から見た「はずかしい80年代」が
よく出ていておかしい。

70年代生まれの私が恥ずかしげもなくネオヒッピーな格好をしていたのも
80年代生まれの子たちがウェリントンの眼鏡をかけてしまうのも
まあ同じ理由で「新鮮に見える」からなのだが、今の40歳前後の人々は
ああああもううう!!!と悶える感じなんだろうなあ。

黒沢清の『ドレミファ娘の血は騒ぐ』を思い出したのは正解?

1980” への2件のフィードバック

  1. あぁ、、ファッション、髪型、音楽、どれをとっても恥ずかしい過去満載の映画です。
    学生から社会人の時代。86年に独立するまで実に脳天気に生きてました。
    でも、、怖いもの見たさで、、、ちょっと見てしまうかも。(;´∀`)

  2. わはは、あさひやさんはど真ん中ですね!
    是非怖いもの見たさで観ていただきたいですw

    ケラは初監督作品ということで、おっかなびっくり撮っているというかんじですが
    おもったより演劇色も薄く、「くすっ」と笑える映画でした。
    蒼井優もともさかりえも若い!犬山イヌコだけが異色を放ってますw

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