shilvervine


散歩の途中に猫にマタタビをやるのが趣味の30代独身、女。
人間にもこれだけ即効性があって依存性の少ない薬があればいいのに、と
思いつつ、同級生が麻薬で逮捕されたりして軽く衝撃を受ける今日この頃。
嶽本のばらちゃんの大麻なんて可愛いものだ。
ケミカルはいかん…
■cinema
・瀬々敬久監督 『肌の隙間』
母親殺しの少年と精神病の女との逃避行。
映像はいいんだが、ホンがイマイチ…
・瀬々敬久監督 『羽田へ行ってみろ、そこには海賊になったガキどもがいまやと出発を待っている』
ピンク映画。
ちなみに公開時のタイトルは『暴行』
羽田の寒々しい風景は素敵なんだが。
昔から脚本がイマイチなのはピンク出身だからかなー。
・ヤン・シュワンクマイエル監督 『ALICE』
ウサギが動き出すシーンは何度見ても可笑しい。
・水野晴郎監督 『シベリア超特急 完全版』
ついに観ちゃった…
すごいよ、この映画…
すごすぎるよ…
部長と“変態映画トレード”をしてるんだが
クリント・イーストウッド監督 『真夜中のサバナ』を借りた。
(あたしはシュワンクマイエルの『悦楽共犯者』を貸した。)
楽しみ。

shilvervine” への4件のフィードバック

  1. なぬっ、マタタビばらまいてんの?(^ω^;)
    ごちそう降ってきて、ご機嫌だろうね
    いいな それ今度やってみよう

  2. ALICE!!
    僕もつい先月見て、その世界観に一瞬で虜に。
    そういうわけで、シュヴァンクマイエルが気になってたので、
    次は『悦楽共犯者』を見てみようかなあ。
    にしても、アリスの子役がめっさかわいくて
    しかもなんかちょっとエロス。。。
    はわわわ。

  3. >しゅー
    そう!またたび楽しい!
    なんか猫が人なつっこくなるような気がする。
    でもやりすぎ注意ですな。
    >J’zBARさま
    そうなんですよね・・・
    >遊さん
    『悦楽共犯者』超おかしいですよ!
    すごい好きで映画館(渋谷のアップリンク)で2回観ました。
    おすすめですー
    (あれを薦めるのもどうかと思うが)
    ALICEはあの女の子のくちもとがちょいエロですよね。
    頭の上で焚き火するネズミが好きです。

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