2012 ロンドンJournal

London-Tokyo

2012年10月28日

ロンドン8日め。
最終日、荷物をまとめて鍵を返す。あっけないほどあっさりとチェックアウトが終わる。

フラットの前でまるまるとした猫さんが近寄ってくるので遊んでもらう。
(なぜかポケットのなかにまたたびが1つ入っていたので提供した)

Cat

希琳ちゃんにEuston通りまで送ってもらってタクシーに。
どうせまた再来月会えるので、そんなに寂しくない。

ものすごい訛りのタクシーの運転手さんは直接空港まで行ったほうが楽だと言っていたが
往復切符を買っていたのでPaddingtonまで£10ほどで到着。
行きもタクシーで行けばよかった。

PaddingtonからHeathrow Expressに乗って15分、
あっという間に空港に着いてしまう。
成田からだってスカイライナーに乗れるくらいは大人になったので
こういうところはケチらないで楽に移動しようと思う。
生まれて初めてスーツケースが20kgを超えたのだ。地下鉄の階段は辛い。

噂通りT3の免税店はまるで百貨店のようで朝からフル回転していた。
さすがヨーロッパのハブ空港。ヒースローやりよるな。

帰りはさすがに爆睡というわけにも行かず、
BBC SHERLOCK:THE CASEBOOKを流し読みする。制作陣のコメントは
DVDのコメンタリーを見ているとさほど新しい情報はないかんじではあるものの
ところどころ付箋でやりとりされる登場人物たちのセリフがおかしい。

29日の朝9時に成田に着いて、昼前には家に着いてしまった。
夢のような10日間が終わって明日から社会復帰。
いつもの旅行よりもずいぶんゆったりと過ごして随分リフレッシュできた。
働かず、勉強もせず、ただ街をふらふらと徘徊する旅行者は
半透明の妖精さんのようなものだと思う。特に迷惑をかけるわけでもないし。
母国語で話さないので難しいことも考えず、かといって
英語で思考するわけでもなく、ただ見るもの触れるものは新鮮で美しい驚きに満ちている。

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ロンドンはそんな旅行者でいっぱいの街で、皆、旅人に優しい。