タグ: Iran
Iran : chai
閑話休題。イランの飲み物について。 イランの正式名称は「イラン・イスラム共和国」。 1979年のイスラム革命によって宗教上の最高指導者が 国の最高権力を持つことになった。 この革命以来、とにかく色々なことが「イスラム的」になったようだ。 ( […]
続きを読むimpressions
■写真 トップの写真を入れ替えました。 http://3d-luna.com/ 旅行記は実際に旅した日付で投稿しているので photo journalのトップに出てこないのがわかりづらいかもしれないと思い バナーなどを設置してみました。なん […]
続きを読むfrom Persia
帰国しました。 となりがイラクだったりして皆に心配されましたが イランは思ったよりずっとゆるーい国でした。 人もゆるーいかんじで良かった。 「華氏451」みたいに、服装警察が巡回しているのかと思ってましたが。 そんなことなかったです。 アメ […]
続きを読むIran : Esfahan-Kashan-Qom-Tehran
2009年5月6日 イラン最終日。 朝、ホテルを出発。2時間ほど走ってカーシャンの町へ。 砂漠や礫漠が続く。 建設途中のモスク。(なんかかわいい) カーシャンはキャヴィール砂漠に隣接するオアシス都市で 小さい町だが薔薇の産地で、ここで作った […]
続きを読むIran : Esfahan 5
昼休みが終わり、宮殿が開くまでエマーム広場の芝生でごろごろしていると 学生らしき女の子が話しかけてきた。 聞くところによると英語を勉強しているらしく、課題が 「中国の結婚式について」 記事を読まねばならないらしい。 残念ながら日本人なのよ~ […]
続きを読むIran : Esfahan 4
2009年5月5日 ということで、食中毒明けで、絶食なり。 とはいえ、イラン観光のメインともいえるエスファハン。 世界の半分と言われるエスファハンを参らないとは 日本に来て京都に行かないようなものなのです。 胃が痙攣していようとも、カメラを […]
続きを読むIran : Esfahan 3
すっかり美術館を満喫し、本命のエマーム広場へ。 ごちゃごちゃしたバザールの入り口から入り、 人を避けつつ広場側に出ると、そのスケールの大きさに驚く。 右手に宮殿、正面に寺院、左手にも寺院。中央に噴水。 バザールの入り口ゲイサリーイェ門も、古 […]
続きを読むIran : Esfahan 2
■ 自然史博物館 一度ホテルに戻ってから、夕食までは少し時間があったので 自由行動! まずはエマーム広場を目指す。 と、柵で囲まれた前庭に、なにやら恐竜のようなものが。 これはもしや、私の好きな科学博物館系?と思って近づくと やはり自然史博 […]
続きを読むIran : Esfahan 1
ヤズドから3時間強、だんだんと緑が増え、中央分離帯に薔薇の花が見え始めると 「イランの真珠」と呼ばれる古都・エスファハンの街である。 (ちなみにドブロヴニクはアドリア海の真珠で、キューバはカリブ海の真珠だが エスファハンは、むちゃくちゃ内陸 […]
続きを読むIran : Yazd – Esfahan
2009年5月4日 ヤズド市内観光。 ■広場 人も少なく、がらんとした広場で一番目立つのは 昔モスクとして使われていたアミール・チャグマーグのタキーイェ。 タキーイェというのは宮殿やモスクやバザールなどの集合体で 15世紀頃に建てられたもの […]
続きを読むIran : Yazd
なんだかんだで6時間以上ドライブし、ヤズドの州内に入る。 イランは日本の4倍ほどの国土があるのだが、40の州しかないらしく ひとつの州がとんでもなく広い。 ■ 沈黙の塔 名前からしてすごくかっこいいのだが、これはゾロアスター教の鳥葬の場所。 […]
続きを読むIran : Siraz – Yazd 1
シラーズから砂漠の町・ヤズドへ約430km、車で移動する。 ■サービスエリア イランのサービスエリアはちょっとした公園のようになっていて 売店もあり綺麗。 車にはポットとお茶セットが積んであり 途中立ち寄ったサービスエリアで、ドライバーのデ […]
続きを読むIran : Siraz 2
■サーディー廟 イランで人気のある詩人の廟。 建物に至る道には噴水があり、薔薇が咲き乱れ 日差しはきらきらしていてまるで楽園のようだ。 廟内にはピンクの制服を着た小学生たちが ちょこまかしてて可愛かった。 地下には地下水が流れ込む池があり、 […]
続きを読む