March goes out like a lamb?

Fuji Kachoen

もうすぐ3月が終わる。

3月は、緊張とともにあっという間にすぎて行った。
いつもなにかを心配していたような一ヶ月だった。
いや、まだ3月は終わってなくて、32日まであると信じていたいかんじだ。

去年は震災があって、この年度末のピークがくる前に
もっとわけのわからない毎日がやってきたのだ。
被災したとはとても言えない東京でも、この時期は仕事もあいてしまって
なんだかぼうっとしていた気がする。
もう日本経済は壊滅的だとか言われていたのだから、
忙しさが戻っただけでも、たいしたものなのかもしれない。

ちらほら花見のお誘いがあり、期始めの総会があり、
いよいよ大好きな季節がやってくる。

忙しいときは、自分で撮った梟の写真を見てなごむ。
安上がりだ。
それにしても、鳥には見えないよな。
なんなのこの人たち。