vin

葡萄酒は絶対に二日酔いがつらくなるから飲まないぞ。
って、いつも飲んだ翌日に思うのだ。

同報メールに律儀にReplyをしてくれた人と再会。
学生時代からお世話になっている酒の師匠みたいな人だ。
おいしい酒の飲み方や東京のバーもその人から教わった。
もう2年ちかくの無沙汰だった。
恵比寿の鉄板焼き屋で飲んで、
それからバーで葡萄酒のボトルを空けた。
BIANCHIというラベルだった。自転車みたいだ。
素敵な著書をいただいて、やっぱりかたちになるものは
良いなあ、と思った。
webは、どうやってもパソコンを持っている人にしか届かない。
ギャラリーで個展をするのは時間が制限されすぎるし。
しばらく紙への憧憬はおさまっていたのだが
また写真集もいいな、と思ってしまった。
今日は同僚と地元のフレンチへ行く。
飲んだ銘柄は忘れたが、赤葡萄酒を1本空けた。
真鯛のカルパッチョとキノコ&牡蠣のグリルが美味しかった。
近所にこういう店があって、ちゃんと流行っているのは
嬉しいことだと思う。まじめで、美味しいのだ。