日曜、友人3人と軽井沢へ行く。
かつて一度も行ったことがなく、バカにまでしていた
軽井沢だったが、車を降りた瞬間あきらかに東京と違う空気に
京都でゆであがった身体が冷えていくのがわかる。
吹く風の気持ちよいこと!
旧軽井沢銀座を歩いてみる。
80年代から進化をやめたような町で
猛烈にしょっぱいかんじではあったが、
そんなの莞爾として許せるくらい爽やかな気候であったことよ。
都内名店が揃ったCu-calのデッキで
I氏に見繕ってもらった美味しい料理と麦酒をいただきつつ、
「きもちいいねえ」「東京と全然ちがうねえ」
「すずしいねえ」「この風を輸入したいねえ」と繰り返していた。
ゐさんは気持ちよすぎて眠りに落ちていた。
帰りの車では、みさんと暑苦しく創作について語り合った。
やはりモノをつくっている人と話すのは大事だ。
避暑地の実力を思い知った日曜日。
いやはや、かないません。
麦酒もがまんして運転をしてくれたs隊員に感謝。
“vent vert” への5件のフィードバック
東京にいては絶対手に入らないものがあるんですね。
ほんと思い知りましたよ。>避暑地
また行きたい。
行ってなにをするわけでもなく、ただ行きたい。
なになに〜?軽井沢バカにしてたの〜?w
でも、あたしも確かにそんな軽井沢そそられないわ。
いいスポットいってないからかな〜?
アウトレットしかいったことないよー
>ゐさん
あの風を手に入れるためなら東京から
わざわざ行く価値があるね。
また行きたいね。
>R☆彡55
アウトレットは行ってないのよねー。
むしろ買い物とかしようとするとショボすぎて萎える…。
あそこ、ただぼーっとしてるだけでいいよ。
あの爽やかな空気を身体にあてるだけでじゅうぶんでした。
私は、下の子妊娠中に白樺湖の先にある工事現場
みたいな温泉に行ったことがあるのですが、小川
も風も何もかもが高原のもので、感激でした。
また行きたくなりました!!
>いもりんこさん
妊娠中に刈るいざ泡なんて素敵ですね〜。
しかも工事現場みたいな温泉て…;
空気の質が東京と全然ちがくて
昔から外国人が目を付けたというのがよくわかる
ような気がしました。あのカラリとしたかんじは
たしかに日本ぽくないです。
コメントは受け付けていません。