sous les cerisiers

今日は谷中で花見。

日暮里南口に抜ける桜並木を通り、西口に行く墓地の道を通り
少し引き返して寛永寺の参道を歩く。
もうずいぶん老齢の樹ばかりなので、若いソメイヨシノのように
みっしりと咲くかんじではないのだが
のびのびとした枝が重なり合っている姿はやはり
夢のように美しい。
満開の桜を見る度に「次にここに来ても葉桜になってしまって
こんな綺麗じゃないんだ」と思うと
勿体ないような切ないような非常に文学的な心境になる。

Patissier Inamura Shozoでスイーツをたくさん買ってもらい
御機嫌になる。I氏は興奮していろいろ買いすぎていた。
(たしかにどれも選べないくらい美味しそう。)
この時期の名物、桜のゼリー「桜小町」は初めて食べたが、
ほんのりしょっぱい桜の塩漬けが
とても繊細な味で美味しかった。
砂糖をまぶした桜の葉がささっていて、綺麗。