劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~
急遽おさラブを語る会が催されることになったので昨日復習してきたのだが、この作品のいいところって「出世したい」「私と仕事とどっちが大事?」「抱え込んで突然切キレる」「連絡なしに外食してくる」…みたいな普段男女の振り当てが決まっている役を、春田 […]
続きを読む鈴木マイのホームページ:世界の古い街、植物園と博物館に行くのが夢。
急遽おさラブを語る会が催されることになったので昨日復習してきたのだが、この作品のいいところって「出世したい」「私と仕事とどっちが大事?」「抱え込んで突然切キレる」「連絡なしに外食してくる」…みたいな普段男女の振り当てが決まっている役を、春田 […]
続きを読む評判が良かったので観に行ってしまった。ストーリーはないに等しいけど、あのポケモンたちが人間と暮らしているのを見るだけでなんだかニコニコしてしまう映画だった。ピカチュウのモフモフの質感がすごい。
続きを読む上野で『翔んで埼玉』を観る。関東民にしか笑えない(というか、本当の意味で笑えない)であろうローカルネタと、滑ったら悲惨!という内容で、よくぞここまで高評価を…と感動するナンセンスコメディ。会場もみんな声出して笑っていて良い雰囲気だった。エン […]
続きを読む先日一緒に行けなかった友人たちと『刀剣乱舞』再訪。鈴木拡樹の演技、やっぱり好きだなあ。舞台の人、というかんじ。まあ、最終的に顔が好きなのだきっと。最初は脚本がいいとか顔がいいとか殺陣がいいとか言ってたくせに、最終的には「勇者刀剣乱舞、審神者 […]
続きを読む評判がよいので行ってみた。たしかに史実とは違うのかもしれないけれど、クィーン愛に満ちたよい映画だった。それにしてもLIVE AIDのCGがすごいのと、ブライアン・メイがそっくりすぎて笑ってしまった。 隣のおじさんは中盤くらいからスンスンしは […]
続きを読む遠藤尚太郎監督。ほんとうによく取材・編集されていて映像も音楽もとてもよいドキュメンタリー映画だった。魚、ちゃんと食べないとな。 『TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)』予告篇
続きを読む「テイキング・チャンス」 チャンスを掴め的なタイトルかと思ったら全然違う。チャンスという名前の戦死者を将校が家族のもとまで届ける、という非常にシリアスな映画。米国版の「おくりびと」というところか。 ケヴィン・ベーコンの海軍姿に萌える間もなく […]
続きを読むあまりにTLで話題になっているので水曜だしということで自転車に空気を入れて上野へ。なんでコナンが小さいのかも知らないのに、安室の声優さんが古谷徹だってだけで面白いじゃないですか…話題作なだけあってオトナが見ても十分おもしろい。ちょっと後半盛 […]
続きを読むドゥニ・ビルヌーブ監督「ブレードランナー2049」(2017年アメリカ) ハリソン・フォードの登場のしかたがあまりに唐突すぎて旧作を知らない人にとっては「誰だおまえ」状態だと思うが、前作のレトロフューチャーな雰囲気も踏襲しつつ、バラードの小 […]
続きを読むエミール・クストリッツァ監督『オン・ザ・ミルキーロード』 クストリッツァへの愛が重すぎてうだうだしていたら都内は明日が最終日だというので自転車で角川シネマ有楽町まで行ってきた。ビックカメラの8Fなのだが、昔からこんな劇場あったっけ? それは […]
続きを読む監督:スティーヴン・カンター『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』 (2016年/イギリス・アメリカ/85分/カラー、一部モノクロ/1:1.85/DCP/原題:DANCER) ポルーニンの美しく脆い表情がよく撮れているとおもっ […]
続きを読む映画版、だりぃなあと思いつつイケメンふたりには勝てず最後まで観てしまった。90分くらいにまとめて原作のような軽妙洒脱なセリフでサクサク進めるようにしたら良かったのかも。わりとおっとりした演技のふたりなので冗長な印象。三浦作品は情景描写がさっ […]
続きを読むYさんMちゃんと丸の内で「ドクター・ストレンジ」を。今回、ベネディクト・カンバーバッチよりもマッツ・ミケルセンに期待していたのだが、マッツでなくてもいいかなあという印象。ただ、ワン役のティルダ・スウィントンが相変わらず人間離れした雰囲気で良 […]
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