Twitterの話。
昨日の夫婦喧嘩は大きな進歩だった。妻と向き合うにあたり「夫が憎らしいのではなく、あらゆる憎しみをぶつける先として夫が最適」ということと「憎しみの原因を掘り下げていくのでなく発散するのを手伝って欲しい」ていう2点は、自分にとって本当に革命的で画期的な気づきだったし泣ける
— ハナイリス (@lilicalprese) January 30, 2017
負の感情の清算、配偶者以外に求めてくる人もたまにいるけど。これ、やられたほうはその後2週間くらいモヤモヤしたまま過ごす羽目になる。ここのところ自己評価低い女子についてRTを散見するけれども、
「変な男にばかり好かれる女」の漫画を描きました。周りにそういう子が多いので。(だいたいみんな見た目可愛い)男性にもあるのかな?男性側の意見を聞いたことないのでわかりません。 pic.twitter.com/fc1M7v1Hjx
— ちるみる (@ikaring) January 30, 2017
「この人には負の感情をぶつけても大丈夫認定」もそれに密接に関係している気がする。相手が大事ならその人を不快にさせない配慮も必要だと思うのだ。
八戸で南部イタコの話を聴いたことがあるんだけど、イタコというのは死者と交信することがメインのように思われがちだけれど、実際は心身病みがちな北国の女性の話を聞いてあげるというメンタリスト的な仕事が主だったらしい。今、現代に必要なのはそういう近くにいるイタコなのかもしれない。