Rundale Palace

バルト三国のおもひで、ラトビア編その1。バスでリトアニアからラトビアの国境を越える。昔はパスポート見せたりなんなりしてたようだが、今はシェンゲン協定のおかげで第三京浜で東京から横浜に行くくらいの気軽さで越境してしまった。
この日はロシアのエルミタージュを手掛けた建築家ラストゥレリが手がけたルンダーレ宮殿へ。バルトのヴェルサイユとも言われているらしい。ビビッドな壁紙と絢爛豪華なモールディングと東洋趣味の陶器の組み合わせが面白い。

もともと宮殿の厨房だったところがレストランになっていてなかなか雰囲気がよいのでおすすめ。