着物は、その花が咲いているときに着るのは花と競うようで野暮だと言われているらしい。 とはいえ、蘭、竹、菊、梅は四君子という植物のなかでも王様のようなものなので通年着てもいいなどという超越的なルールがあってわけがわからない […]
カテゴリーアーカイブ:キモノ
【お召し】深緑に花と幾何学
きなこさんで購入。 モスグリーンの地に、手書きの菊?ダリア?とちょっとモダンな不思議な幾何学柄。 派手な帯にしてクリスマスパーティーにもいいかも。 着丈155cm 裄66cm
【襦袢】水色地に水玉
襦袢強化月間なので水色地に臙脂と黄色で ぐるぐるの円盤が描かれたサイケな襦袢をゲット。
【帯】ベージュ地に臙脂の型染め 藤と菖蒲
臙脂のキモノに合わせようと思って買った昼夜帯。 刺繍の金糸がほつれているけど、これならまあまあの席にも行けそうかな。
kyogen lounge
先日は、キモノでセルリアンタワーの能楽堂へ。 Kyogen Loungeという、若手の狂言師の方々が 有志で「もっと狂言を身近に」ということで毎月開催されているイベントらしい。 狂言を習っているおともだちが、最近キモノに […]
【羽織】青地に梅と橘
こちらもハレ系のコーデにと思い選んだ羽織。 青地つながりで、矢羽の着物と合わせるのだが 派手すぎて正月とパーティーでしか着てない。 ぼちぼち落ち着いたほうがいいんだろうか自分。。。
【袷】青地に赤と黄色の矢羽×菊・梅
クラブでやるような結婚パーティーに着ていくのに、派手目なものをと思い選んだ一品。 くたくたとした綸子が気持ちいい。着るとかなり「ツィゴイネルワイゼン」なかんじになる。
【名古屋帯 お太鼓】檸檬色地に菊
檸檬色の地に朱色の菊と絞りの貝合わせという派手な帯なのだがハレなコーデのときは使いやすい。 赤、青、紫などいろいろな色が入っているので意外と合わせやすい。主に、青地の矢羽の着物などに。
【名古屋帯 太鼓】桜色地に牡丹、藤
めずらしく女の子らしい柄の染め帯。 デニムの着物などに合わせて春に結ぶのによいかと思っていたが いまいち出番がない・・・
【浴衣 絞り】亀甲に菊
祖母の影響で長年憧れであった日本橋三越さんでお誂え。 まだまだわたしは浴衣がせいぜいだ。 郵送で送ってもらったのだが、たとう紙は皺ひとつなく、 余り布さえ、お札を入れるような美しい 封筒に入れられていた。 そんなところで […]
【半幅】宝船と牡丹
綾瀬のガレージで発掘。1800円の掘り出し物であった。 柄が派手なわりには半幅なので(もともと昼夜帯をばらしたものだろう) 羽織の時期に地味な着物に合わせて使う。
parts
銀座松坂屋に、浅草橋のパーツ屋「貴和製作所」が入った。 広大な売り場に、ゴージャスな内装で、専用のラボまであって いかにも銀座ってかんじのラグジュアリー加減であったが、 あんなに土地の高いところで、1つ50円とか60円と […]
tea for three
女子度を上げるために女子3名でキモノ着て西洋銀座でハイティー。 同じ金額を居酒屋に払うよりは 満足度が高い気がいたします。 あー。満たされたー。
浅草界隈の和もの屋
ヒロヤ 着物・和装小物 かづさや 和装小物・下着(一見土産もの屋に見えるが奥にいろいろあり。) 文扇堂 老舗の扇子屋さん 帯源 (いかにも高そう!だけど、店先の半幅や角帯は意外とリーズナブル) 辻屋本店 はきもの(下駄が […]
【兵児帯】菊柄(@なでしこ)
兵児帯が一本欲しくて選んだのだが、臙脂色の麻の夏着物にしか合わせられないのでなかなか出番がない。 これを締めるために、わざわざメッシュの帯板も買ったので夏のうちに締めたいよ・・・
名古屋・大須観音 着物屋
古布兵衛(こふべえ) 中村商店1号店・2号店 今日実 コメ兵きもの館
【名古屋夏帯(太鼓)】薄青地に菖蒲・百合・桔梗(@今日実)
大須のアーケードからちょっと路地に入ったところにある ちいさなお店。 オリジナルの帯や雑貨も扱っている。 東京だったら青山あたりにありそうなかんじだ。 中が暗く、あまり状態がよく見られないのがしんどいのと、 なぜか店員さ […]
【名古屋夏帯(太鼓)】白橡地にガーベラ(@伊勢河崎町)
伊勢の伊勢市駅から徒歩15分くらい。 古い庄屋が並ぶ河崎町にある資料館 「河崎商人館」の向かいの古きもの屋で購入。 おなじく古い建物を利用した施設。 2000円とか、うそみたいな値段だった気がする。 裏にしみがあるものの […]
谷根千 和ものMAP
より大きな地図で 谷根千キモノ屋マップ を表示
【半幅帯】白x若草色(@なでしこ)
白とグリーンのさわやかなボーダー。ポリエステルで光沢がある。 重めの色の浴衣(蓮とか)の時に、と思って買ったがあまり活躍せず。。。
【袋帯(六通)】黒地に桜と牡丹
桜と牡丹が散らしてある袋帯。誰のものだったのか不明。 これも背景に敷かれた唐草模様のせいか、妙にチャイナ。
【細幅帯】ミンサー織(@八重山)
竹富島に旅行にいったときに買ったお土産。(買ったのは石垣島だったかもしれない。) 帯の絣の柄に五つと四つの組合せが交互に配されていて、これは「いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く」 という心が込められているとのこと。 四 […]
【半幅帯】芥子と真朱のリバーシブル
学生の頃は、帯なんか文庫しか結べなくて、浴衣といえばこれを締めていた。 もう20年くらいお世話になっている半幅帯。
【名古屋帯(お太鼓)】白地に紅の石楠花
これも誰のものだったのか不明。ずいぶん華やかなのでパーティーの時にでも締めていこう。
【名古屋帯(太鼓)】臙脂地に式部?
なぜこのようなオモシロ柄が家にあるのか不明。いったい誰のものだったのだろう。そして、どうやって合わせればよいというのか。。。
【名古屋帯(太鼓)】猩々緋に花丸紋
もはやチャイナ。 誰のものだったのか不明。
【袋帯(六通)】黒地に鳳凰唐草
あまりにおめでたいかんじでどうしたらよいものやら。
【博多献上帯】黄檗
おそらく祖母のものだと思う。 藍染めの古典柄の浴衣にはいつもこれを締める。祖母の渋好みを思い出す。 なんとなく芥子色と覚えていたのだが、久々に日の光の下で見たらずいぶん明るい色だった。
bon weekend
■ 土曜 同僚から「ianakでパン買った」というメールが来たので いてもたってもいられず、自転車でよみせ通りをかっとばして ianakまで行ってパンを買ってきた。 ほんとうにパンが好きな人たちが、楽しく一生懸命やってる […]
【単衣 紗】桜鼠地に柳と撫子
珍しく着丈が長い。 初めての絽、なのだけど袖丈が微妙・・・ 襦袢の袖を作らねば。 裄は頑張ればあと2cmくらい出そうな気がする。 なんかのついでに直してもらおう。 着丈 165cm 裄丈 64cm 袖丈 55cm