メインの一眼レフはCanonのEOSだが、
普段持ち歩いているのはRICOHのCaplio GX。
マニュアルで露出を調整できたり、マクロ撮影ができたり
撮影が楽しくなるようなカメラだ。
この日も、露出補正を+1.7にしたまま猫を撮ったら
昭和に撮影したような色あいになった。

こういう偶然が楽しい。
とはいえ、わたしはカメラもレンズも全然詳しくないし
目も悪いので、マニュアルはほとんど使えない。
露出とかF値とかもよくわかってないので、たいていオートで撮る。
(というと皆驚くが、日常屋外で撮るような写真は
オートで撮るのが一番綺麗に撮れる気がする。)
結局、数値的に「正しい」写真でも、被写体によっては
陳腐な素材集に入っているようなものになってしまう。
それがいやだ。
技術的なことで写真を評価するのもいやだ。
ブレててもトンでてもストロボで顔がテカってても
構図が素晴らしかったり空気感が出ていれば
それでいいじゃない、と思う。