タグ: 谷根千

  • Hakumokuren

    白木蓮

    日医大の坂のところでは、白木蓮が満開だ。
    厚みのある白い花弁は磨硝子のようで
    曇天に透けて美しい。

    日曜は、中高の同級生のあやこさんとあすかちゃんが遊びに来て
    谷中から根津まで寄り道をしながら散歩した。
    いせ辰、イリアス、クリコ、アトリエSAJI、旅ベーグル…
    道みちのお店で世間話をして、売り切れ覚悟で行った旅ベーグルでは
    奇跡的にベーグルが残っていて、わたしたちが最後のお客さんになった。(と思う)
    なぜかカツゲンまでもらってニコニコと帰ってきた。

    根津神社でお参りして裏口から出ると白木蓮が満開で
    しかし3人ともヲタクなので
    「木蓮つーと、『ぼくの地球を守って』を思い出すよなあ」と呟いたら
    あやこさんが「さっき、エンジュも見た」とすかさず言っていた。

    夜はM氏も合流して、自宅で鯛しゃぶ。

    震災のせいで納豆が食べられなくなったので
    あやこさんとM氏は本気で納豆を作ろうとしていてウケた。
    (でもI氏はかなり真剣にアドバイスしていた。)
    あすかちゃんの蛸壺オーナーへの野望もおかしかった。

    鯛しゃぶはI氏がんばってさばいた甲斐あって、美味しくいただきますた。
    お土産の浦霞の焼酎(日本酒ではなくて!)と
    堂島ロール(初体験!)も美味しかったな。
    次は動物園が開いたらだな。

  • ordinary life

    life

    東京はもうほとんど何も変わらない日常があるのに。

  • fallen camellia

    fallen camellia

    椿は地に落ちているときのほうが目に付くような気がする。

    最近はあまり赤い椿を見なくなった。

  • snow

    Plum

    3月にこういう水っぽい雪が降ると
    ようやく冬が終わるなあ、と思う。

    昨日はあんなにあたたかだったのにね。

  • bon weekend

    Yanaka Cat

    この週末は久々に予定もいれずに家でだらだらしていた。
    日曜の夕方、ようやく外に出たのだが、春のようにあたたかだった。

    三崎坂で猫と遊んで、谷中の墓地を抜けて、日暮里へ。
    御隠殿橋から電車を眺めて、繊維街へ行く。
    古きものなどを物色して帯と襦袢を購入。
    駅前のスーパーで買い物をして
    谷中銀座の酒屋の軒先でビールを飲んで帰宅。
    酒屋のおかみさんは上機嫌だった。

    そんな日曜日。

  • Flickr

    デジカメになってからフィルムのことなど気にしなくなり
    写真の枚数はものすごい勢いで増えていく。

    そうなると写真を選択して、加工して、HTMLにして、アップして、リンクして
    という一連の作業がものすごーく面倒くさい。

    いろいろなサービスを試験的に使ってみて
    一番楽しかったのが米国Yahoo!のサービスFlickrだったので
    写真の整理も含めてこちらにアップしていくことにした。
    アップロードや管理、スライドショーの埋め込み、ほかのSNSとの連携なども含めて
    とりあえず一番使い勝手がよい。

    しかも一応SNSなのでコミュニケーション機能もあって
    Groupに入ってそこに写真を投稿することで
    世界中の人に見てもらえる。
    わたしも早速スペイン語の人(南米かもしれない)とフランス語の人(アフリカかもしれない)から
    コメントがついて嬉しかったな。

    サイトでは未公開の2000年以前の写真なんかも結構たくさんあって
    アルバムの整理のような気持ちでここ数日作業しておりました。

    モノクロフィルムは自分で現像していたので、異常に硬調な写真になってるのもあって
    久しぶりに見てびっくりしたり。

    そのうち本家ともリンクする予定です。

    http://www.flickr.com/photos/3d-luna/collections/

  • rive droite

    昼下がりに、昼を作るのも面倒だ、と近所のハンバーガー屋に行く。

    ふと思いついて、根津にある紅茶屋に行ってみようということになり
    古民家&英国家具の喫茶店へ行く。
    美味しい紅茶をいただきしばし休憩。

    そういえば、冬物の仕事服があまりないので
    買いに行こうと思い立ち、そのまま歩いて上野へ。

    百貨店でスーツと靴を買い、アメ横でI氏のスニーカーを探し
    そのまま御徒町と秋葉原の間の高架下にできた
    2k540 AKI-OKA ARTISANへ。
    高架の巨大な柱が神殿のように並んでいて面白い。
    パリのパサージュというには無骨だが、趣味のよい工房兼店舗が並んでいて楽しい。
    JRの線路下にも関わらず最寄り駅は東京メトロの銀座線末広町駅というのが微妙だが
    若手の職人さんを応援する意味でも、人気のスポットになってほしいな。
    名前が長すぎて覚えにくいけど。
    がんばれ東京右半分。

    千駄木~根津~上野桜木~上野~御徒町~末広町~湯島からタクシーで帰宅。

  • picnic in Ueno

    11月の祝日は、天気がよいので
    イダさんのお店でお惣菜を買って、旅ベーグルさんでベーグルを買って
    梨をむいて、アボカドとえびのサラダを作って(もちろんI氏が)
    自転車で上野に向かう。

    途中、上野桜木でチェシャ猫みたいな猫に会う。
    こいつは人語を解すると思う。

    あいにく、上野公園の芝生のあたりは工事中だったので
    噴水を抜けて、不忍池のベンチでカモメにおびえながら
    お弁当を食べた。

  • christmas wreath

    198 Queens st. Kingstonさんのリースを受け取りに。

    いじゅの実で作ったリース。
    みっしりとつまった実のフォルムと
    渋い色がかっこいい。

    沖縄では村長さんの許可がないと伐ってはいけない木だそうで
    花材が足りなくなって特別に10本だけ伐せてもらったという経緯を
    CAGの内山さんが教えてくれた・・・

  • zoo

    さいきん、PCの調子が悪くてなかなか家のPCを立ち上げることがなく
    見るだけならiPhoneでことたりてしまうのだよな。

    日曜日のこと。
    お昼に上野動物園に行き、西園をぶらぶら。
    オオサンショウウオがアクティブだった。
    不忍池に浮島のように建設されたアイアイのすむ森には初めて行った。

    ハシビロコウさんはフラミンゴのケージもひとりじめできるようになったらしい。
    昔はよく、フラミンゴのほうにちょっかい出しに行ってたのに
    ちょっとつまらない。

    小獣館の前にある藤棚が休憩所になっているのだが
    藤の若い緑と、そのむこうに大きな木が見え、その隙間に、まばらに動物の姿や、それを見る人々がみえて、絵のような風景だった。
    今回はあまりの暑さに断念したが、もうちょっと涼しくなったらビールを飲もう。
    (死ぬほど暑い日にビールはほんとに危険です。飲んだ以上に水分でちゃうので。)

    しかし、いたるところに「生ビール」の幟が立っている上野動物園、
    公立のくせにオトナに優しいな。

    夕方には伯父夫婦と待ち合わせて地元の小さな呉服屋へ。
    伯母がタイで買ってきてくれた布を単の着物に仕立ててもらう相談をする。
    ご主人は、とてもかんじのよい人で安心する。
    地元の店と馴染みになると、いろいろ助けてもらえそうでよかった。

    伯父が予約してくれた動坂の「稲毛屋」で飲み。鰻が美味しい店なのだが
    18時から予約で満席であった。すごい。
    店を出て、古書ほうろうさんに本の買取をお願いしていたので
    飲んだあとに寄ろうと目論んでいたら日曜営業で店じまいしていて、
    あちゃーと思ったら、お店の方がちょうどお店の前にいらして、
    路上でお金をいただいてしまった。怪しい取引みたいでドキドキした。

    二軒目に根津のNZ BARに行ったら蔵元(っていうのか?)の人が来日していて大賑わい。
    自分とこのヴィンヤードが写ったポストカードにサインしてくれた。
    イギリス出身で、ワイン造りがしたくてニュージーランドに渡ったとのことで
    ビートルズのシャツを着ていたのはさすが英国紳士。(っていうのか?)
    言葉が通じると地球の裏側でワイン造りもできるのだな。いいな。

  • flowers in the darkness

    その人を理解するには、その人の環境を知るのが一番だ、と
    最近本当にそう思うのだ。

    楽しく話すなら、毒にも薬にもならない話がいい。
    薬はいらないし、毒はもっといらない。
    毒をたくさん食べてしまった人は顔に出る。

    よいものに囲まれて生きたい。

  • impressions

    日曜日は、谷中で買い物。

    ■ 豆子室
    古い,ロシアの設計図を購入。黄ばんだ紙の質感がいい。
    この店の医療系器具のディスプレイが素敵すぎる。
    最近、キリル文字に反応してしまうのはヨルガの影響ではないかと。
    はやいとこ東欧に行ってこなくちゃ。

    世界堂で額装してもらおう。

    http://www.mameinko.org/

    ■ 松野屋
    馬喰町にある荒物屋さんが、谷中のだんだんの上に出店。
    こちらは、おばあちゃんちにあるようなカゴとか箒とか
    生活の道具が中心だ。

    そういえば誕生日プレゼントもらってない!ということで
    Wii Fitか洗濯カゴかどちらにするか迷って(どんな二択なんだか)
    結局は毎日使う洗濯カゴにした。籐で編んだ上等なものですよ。
    なんともいい佇まい。

    http://www.yanakamatsunoya.jp/

    ■ 焼きもん
    だんだんの下のコナモノ屋さんでイカ焼きと生ビール!
    このへんはすっかり観光地になったのだけど
    昔っからあるお店が元気にいろいろやってていいな、と思う。

    ■ プフレーゲライヒト
    谷中銀座から路地をくねくね歩いて、小さな公園の向かいにある
    プフレーゲライヒトさんにお邪魔する。
    (たぶん)マグノリアの絵の描いてある小さなペンダントを見つけ無条件でピックアップ。
    小学生の子がしているような、ちょっと玩具っぽい。
    洗濯カゴだけじゃあんまりだ、ということで
    こちらも買っていただきました。(感謝)

    マグノリア(泰山木)のモチーフってなかなかないので
    見つけると買ってしまうのであった。

    http://m-rai.com/

    ■ C. A. G. chapeaux artisanaux de gri
    オーダーメイドの帽子屋さん。
    小ぶりなブリムの麦わら帽子が上品でいいかんじだったので、
    セミオーダーで作ってもらうことにした。
    同じサイズでも微妙に被り心地がちがうので、いろいろ試してみたり、
    リボンの色を選んだりするのってトキメくなあ。
    (といいつつも、MOKUBAの見本帳を見て、アパレル時代の副資材の発注を思い出していた)

    デザイナーの内山グリさんも、とても気さくな方で素敵!
    ああ、この町にこんな青山にあるようなシャレオツな(by旅ベーグル社長)
    店ができるなんて、と感慨深い…。
    http://www.gris-hat.com

    ■ Negla
    C. A. G.のお隣の古道具屋さん。
    こちらも医療器具とか扱っていて今っぽいセレクトなんだけど
    豆子室よりも昭和レトロなイメージ。キッチュなものも多い。

    手吹きの、もっさりとした硝子瓶を購入。
    うすはりグラスのような繊細なものも好きなのだけど
    ダイニングテーブルにどかんと置いて
    無造作に花を飾ったりするのはこっちのほうが味があっていい。
    よくみると、気泡がはいっちゃったりしててかわいいよ。

    ちなみに活けてあるのは、同じく谷中のゲリラ花屋さん
    198 Queen st. Kungstonさんに3月に(!)いただいたドラセナ。
    根っこ生えてきた。

    http://www.negla.net/

    今まではソリッドで精密なデザインが好きだったんだけど
    最近は手作りっぽいラフな道具がいいなと思うようになってきた。
    あいかわらずデコラティブなものは苦手なのだけど。

    これは流行もあると思うけど、近所の店の影響かしらん。
    しかしちょっと散歩に出ただけで
    財布がスッカラカンです。
    これはまずい。

  • naoshima 2

    朝一番で地中美術館へ。
    混んでるし、印象派はあまり好きではないし、どうかなあと思っていたが、結果行ってよかった。
    安藤忠雄の建築も素晴らしいし、モネの睡蓮を飾るためだけの白い、明るい部屋も素晴らしいし、
    なにより、タレルの青い部屋は感覚が解放されるような上も下もなくなるような不思議な感覚になる作品だった。

    美術館につづく道は、南フランスのような睡蓮の池が。

    その後は、直島の町をぶらぶらしつつ、家プロジェクトをいくつか見る。
    作品ももちろんよいのだけど、古い町並みが残る島の風景がよい。
    ぽつりぽつりと、若い人たちが出している店もある。
    一般のお宅の玄関も、どことなく「アートなかんじ」になっているのが微笑ましい。


    護王神社
    杉本博司/Appropriate Proportion


    大竹伸朗/歯医者

    谷根千もそうだけど、町自体に魅力があったのに長いこと気づかれなかったようなところも、
    外から評価されて、その町が好きになって若い人が入ってくると町は老人も含めとても元気になっていく。
    今まで汚いままにしてあったところも綺麗になる。
    若い人のほうが、外から認められたいという認知志向が強いからだろうか。
    新しいコトはするけど、今あるモノは大事にする傾向も中高年よりも強いと思う。

    日本にはこういうところがまだまだたくさんあるのだと思う。
    呼び水さえうまく入れられれば観光立国になるのも夢ではないと思うのだ。
    まずは国内で褒め合えばいいんじゃないの。

    勉強不足でまわりきれなかったので、また行きたい。
    ちなみに直島はバスと船と、美術作品の公開ステータス
    (公開時間と、整理券の要不要、予約の要不要など)がキモです。
    これを把握してないと今度は時間をもてあましてしまう。
    まあ、最初は全部回ろうとしないことだ。意外と広い。

    夕方、高速艇で高松へ。

  • memento

    結婚式から一ヶ月経って、旅行からも帰ってきて、
    写真もできあがってきて、ようやく冷静に結婚式のことを
    思い出せるようになった。

    当初、わたしたちは、結婚式なんてやらなくてもいいんじゃないかと思っていた。
    自分が呼ばれれば嬉しいだけのくせして
    いざ自分が呼ぶ側になると、来る人は面倒くさいんじゃなかろうか
    お金もかかるし、身支度も面倒だし…と思ってしまうのだ。

    とはいえ家族の一押しもあり、式はやらないわけにはいかないぞムムム…
    ということになり、なるべく全員の負担が軽くなるようにと考えたのが
    「式と食事会は親族のみ、パーティーは友人のみ。しかも近所で。」というものだった。
    あとから考えればパッケージでホテルにたのんだほうが
    どんなにか楽だったのだが、なぜか近所で、自分たちで用意しよう、と
    無言のうちに決めていた。

    結婚式は家から徒歩5分のところにある根津神社、
    食事会は森鴎外の旧居がある水月ホテル鴎外荘にした。
    これはもうほぼ一択だったのだが、あとから考えると、準備に時間がないなかで
    ほぼ全ての準備を徒歩&チャリで移動できるというのは大変助かった。

    ■ 式
    つつじ祭がはじまっているので、式は午前中のみ。
    集合が午前九時になってしまい、遠方から来てくれた親族たちは
    大変だったことと思う。これは反省点。

    わたしと母は早朝から神社で支度をする
    まな板の上の鯉状態で、テキパキと演歌歌手のような絢爛豪華な装いに仕立て上げていただき
    神社の前庭でスナップを撮ったり、集合写真を撮ったり
    控え室で親族紹介をしたり。思いのほかゆったり、みんなと会話をしつつ過ごす。
    根津神社の控え室は畳敷きの大広間で、よく手入れされた庭が見え、とてもよい。
    神社では、式のリハーサル(約3分)をやって、いきなり本番。

    式はさらっと終わり、鴎外荘までの移動は人力俥で。
    実家の前の坂をよいしょよいしょと登っている音羽屋さんを凸撃でつかまえて
    アポを取り、わたしたちと、あと両家の両親をのせるために3基用意していただいたのだ。
    結婚式用に飾り付けた人力俥にのって、木遣りを流しながらゆっくりと正門から出る。
    不忍通りを進んでいくと祭の人や沿道の人がみんなおめでとう!と言いながら
    見送ってくれて嬉しかった。
    まさかのアトラクション付きで家族も楽しかったようで、これは成功。

    ■ 食事会
    司会進行も自分たちで、招待状も席次表も手作りで(by 浅草橋シモジマ)
    披露宴というにはささやかすぎるので「食事会」ということで。

    神社の控え室で食事会をすることもできたのだが
    やはり熱いものは熱いまま、冷たいものは冷たいまま提供したいという
    だんなさんの意向により(さすが調理人)鴎外荘で食事会。
    親戚のちびっこたちがみんなで一輪ずつお花をくれたのが可愛くて嬉しかった。

    ■ パーティー
    それから浅草に移動して、アサヒビールの最上階にある「レストランアラスカ」でパーティー!
    友人、学友、恩師、同僚、だんなさんのお客さんなど総勢70名ものかたに
    お集まりいただき、久々に会えた人もたくさんいて、
    本当に楽しいパーティーだった。
    最後の「新郎から新婦への手紙」は、ほんとにほんとのサプライズで
    ノーガードだった私は涙がでるというよりも笑ってしまったのだが。

    老舗のレストランで、食事も美味しかったという話を聞いて
    ファーストバイトで肉一切れしか食べてない私たちは悔しい思いをした。
    今度食べにいってやる。

    ふらふらになってタクシーで帰宅。
    とりあえず燃え尽きつつもお腹は空いていたので
    b様に作ってもらったザーサイチャーハンをかきこんで撃沈。
    ジャンクな味がうまかった…。

    ■ 結婚式
    東京に生れて仕事もしていて親族や地域の人間関係も希薄だと
    結婚式なんて金もかかるし面倒だしこっぱずかしいしで
    パスしたい気持ちでいっぱいだったが
    最後の最後に拠り所になるのはこの人たちなんだと「認識する」ことが重要なのだ。
    家と家が契約で結ばれるというこの歴史のある奇妙な風習には、
    儀式というものが必要なのだな、と。

    大学の頃、授業で西谷修氏が
    「葬式は死者のためではなく、生きて残された人たちのための儀式であり
    死者は不在なのだ」と(いうようなことを)言っていたのを妙に覚えていて
    葬式があるたびにこの言葉を思い出すのだが、
    結婚式もそうなんじゃないかな。
    新郎新婦が金がないとか面倒くさいとか、んなこたどうでもよくて
    それをとりまく人々が、この儀式を必要としている。
    そんなわけで、式の最中はフワフワした現実離れした気持ちで
    斜め上から結婚式をしている自分を自分がみているような感覚があった。(幽体離脱。)

    もし今まさに結婚するかもしれない状況で
    とりあえず先立つものもなんとかなりそうで
    かつ、結婚式をやろうかどうしようか悩んでいる人に相談されたら
    「自分の気持ちはおいといて、やったほうがいい」と言うことにします。
    今までは、「面倒くさかったら、べつにいいんじゃない」と言っていたので
    これは大きな変化だと思う。

    ■ 謝辞
    式も食事会も自分たちで仕切ろうとしたもので、
    自分達がいっぱいいっぱいになってしまい、
    二次会では皆さまに丸投げしてしまったところがたくさんありました。
    もっと細かく指示してくれよ、と思うところがたくさんあったかと思います。
    どうもやり直しはできなそうなので、改善はできないけど反省だけはしています。

    • 諸々、こちらの状況を汲み取って、式にぴったりの司会進行、演出をしてくれたあやこさん
    • 乾杯の挨拶をしてくれたhさん
    • 生演奏で大好きな「The Rose」を聴かせてくれたmさん&wさん、
    • 裏方でしっかりささえてくれたmori、parulu、n倉さん、ashley、
    • 「月とハシビロコウ」のかわいすぎるウェルカムボードをつくってくれたみわみわ、
    • そしてお忙しいなか時間を作って参加してくださった皆さま

    本当にどうもありがとうございました。

    また、今回「地元に根付いた結婚式を」という妙なコンセプトにまきこまれた皆様・・・

    • 厳粛な式と、最初から最後まで丁寧に介添をしてくださった根津神社の皆さま
    • テキパキと婚礼衣装の支度をしてくださった美容室のイソヤさん
    • 古書を模した箱と香袋を使って、素敵なリングピローを作ってくださったmさん
    • 美味しいお料理とおもてなしをしてくださった鴎外荘の皆さま
    • 親身に相談に乗ってくださり、おいしい料理を提供してくれたレストランアラスカの皆さま
      (「肉入刀」はアラスカのkさんの案です)
    • 刺繍の黒引きと、染の中振というかっこいい婚礼衣装を届けてくださった浅草の大菊さん
    • 上品な引き菓子に特別にブルーのリボンをかけてくださったAtelier de Florentinaさん
    • かっこいい白装束と軽妙なトークで人力俥をおしてくださった音羽屋さん
    • 鴎外荘のクラシックな内装を一気にアヴァンギャルドにしてくれた装花担当の198 Queen st. Kingstonさん
    • 遠方の友人への内祝いに美味しいベーグルを届けてくださった旅ベーグルさん
    • ややマニアックかつ素敵な写真を駆けまわって撮影してくれた写真家・七戸隆弘さん

    本当にどうもありがとうございました。

    さいごに、はじめてづくしで戸惑ながらも一緒に乗り切った
    だんなさんと家族にありがとう。

  • sampo

    谷中逍遥。

    昨日の寒さが嘘のように暖かくなった。
    鬱金桜が美しい。

    今回、引き菓子を作ってくれたフロレンティーナさんにご挨拶して
    お祝いに素敵なプレゼントをくれたイリアスさんにお礼して
    (ついでにiPhoneも布教して)
    謎の雑貨屋で10年前くらいから売れ残っていたと思われる
    蛍光灯を買って、谷中銀座で唐揚げをつまみにビール飲んで
    アトムでパン買って、松野屋行って、ReCafeでワイン飲んで
    豆子室でロシアの設計図を眺めて帰ってきた。

    しかし、谷中銀座はすっかり元気のいい商店街になったなー。
    昼から酒も飲めるし、素晴らしい。

    ところで、この猫さんは誰と話してるんでしょうか。

  • wedding party

    ほんとうに、ほんとうに嬉しく楽しく幸せないちにちになりました。

    パーティーに来てくれた皆様、
    遠方から祝福や激励の言葉をくださった皆さま、
    本当にありがとうございました。

    まずは恙無く開催できたことをご報告いたします。

  • sakura 2010

    土曜日は、同僚と東綾瀬公園で花見。
    日曜日はI氏と仕事つながりの方々と、としまえんで花見。
    上司家族も一緒だったのだが、この日ばかりはとしまえんもオトナ仕様になっていて
    完全予約制で飲み放題のリザーブシートなんかがあって感動した。
    遊具の隙間でオトナたちはいい塩梅に酔っ払っていて
    日本は平和だなあと思う。

    日本でいちばん古いかも、というメリーゴーランドに乗った。
    細かい意匠がベルエポックを彷彿とさせる。
    今度はじっくり撮影したい。

    帰りに上野広小路で降りて、上野公園~芸大~谷中の桜を見る。

    上野公園はあんなに素晴らしいのに
    公園全体が安い居酒屋みたいなにおいになっていて
    ごみもひどくて、がっかりしてしまった。
    昼なら気にならないのだが、夜桜はしんとしたところで見たいものだ。

  • books memo

    古書ほうろうさんにて購入

    • 島田荘司 『魔神の遊戯』 (文春文庫)
    • 赤江瀑 『灯篭爛死行―赤江瀑短編傑作選 恐怖編』 (光文社文庫)
    • 幸田文 『きもの』(新潮文庫)
    • 滝川 義人 『ユダヤを知る事典』
    • 印刷博物館 『ヴァチカン教皇庁図書館展』
  • pour le banquet

    パーティー準備 週末はすべてつぶれる 今日この頃(字余り)

    ■土曜
    午前中から浅草で打ち合わせ。
    幹事のA女史のやり手っぷりに感動する。
    たよりになります、姐さん・・・!

    その後、自転車でシモジマへ。
    引き出物とかもろもろ自分たちで準備しなければならないので
    紙袋や席次表を買う。(それで自分で印刷する…)

    湯島に”L’ouseau de Lyon“(ロワゾー・ド・リヨン)という
    風俗街のはしっこにあるまじき、シャレオツなケーキ屋さんがあって
    そこで美味しいパリブレストをいただく。

    その後入谷で伯父夫婦と食事。
    鮮魚屋さんが経営するサカナの美味しい居酒屋さんで食事して
    日暮里の雰囲気のよいバー「楽文堂」で飲んで解散。

    前日ほぼ完徹だったので、最後は白目むいてダウン。

    ■日曜
    車で佐原へ。I氏の実家でもろもろ打ち合わせして、
    三つ葉を大量にいただく。
    ひとかかえもある土から抜いたばかりの三つ葉を生まれて初めて見た。
    (お義父さんは、三つ葉を探す旅に出たまましばらく戻ってこなかったw)
    ひさびさのドライブ。
    黄砂で空は霞んでいる。

    夜、近所で店舗を持たずに営業している花屋さん「198 Queen st. Kingston」さんと打ち合わせ。
    まだお若いのに、とてもセンスのよいアレンジメントを
    近所のベーグル屋や帽子屋やカフェに飾っている。
    ちょくちょく見かけて、いいなあ、かっこいいなあと思っていたので、
    凸撃メールをして、装花をお願いしたら快諾してくれた。
    そして、「ご挨拶がわりに」と言って、ドス赤いガーベラのかっこいいブーケをくださった。
    楽しみだ。

    リングピローは、指輪についてきたデフォルトのすんごいやつを友人に見せたら
    そのあまりの残念なデザインに、「ありえない!」と叫んで、自ら作ってくれると申し出てくれた。
    ありがたやありがたや。センスのよい方なので、こちらも楽しみだ。

    ■月曜
    I氏の実家でいただいた三つ葉をご近所に配る。
    その後、最近へび道にオープンしたフロレンティーナさんに
    引き菓子をお願いしに行った。こちらも快諾していただけて安心。
    品の良いお菓子だし、これなら喜んでもらえそうだ。

    その後千駄木の上のほうを散歩して、ファーブル昆虫館などを覗き
    動坂まで出て、古書ほうろうさんに寄って帰る。

    夕方は新宿で友人の職場におしかけコサージュを貸してもらい
    (こちらもありがたや)、寄り道せず散財せず
    直帰して、家でひたすらメッセージカードを印刷する。

    一方、ウェルカムボードはみわみわが快諾してくれた。
    もうほんとうに、みなさんのお力を借りまくりで
    感謝のあまり失神しそうだ。

    いつのまにか季節は春になって。
    もうすぐ桜が咲き始める。