タグ: 散歩

  • pottering around sakura

    今日は午前中から桜まつり。

    まずは観潮楼跡から本駒込へ。
    海蔵寺、大林寺で桜を見て、駒込の吉祥寺へ。
    桜の時期に初めて入ったのだが、鐘楼を囲むように
    ソメイヨシノとしだれ桜が同時に咲いていて圧巻であった。

    その勢いのまま六義園に行ったものの、長蛇の列に恐れをなして引き返す。

    その後、小石川植物園の桜並木へ。一年でこの時期だけは園内でピクニックする人々を見ることができる。
    ここの木々は枝がのびのびしていてよい。ご神木クラスの大木もたくさんあるし。

    その後、桜並木が3列にならぶ播磨坂を往復。戦後に文京区が提唱した
    「花で区をうめつくす運動」のもと婦人会の手に寄って植えられた桜だそうでまだ若々しい。

    その後、小石川後楽園の庭園を一周する。水辺に移るしだれ桜が風情があった。
    この庭はこぢんまりしているけれど起伏に富んでいて、遠近感や立体感がある日本庭園だ。

    その後、湯島聖堂に行って寺でも神社でもない、でもなぜかめちゃくちゃ立派な
    お堂を参拝して、門のところの桜を拝む。この時期、桜がさびしいところの
    人のすくなさと言ったらかなしいほどだ。

    その後、そのまま神田明神へ。意外と門の左手に桜が密集していて
    見応えがあった。アキバが近いからか、絵馬は萌え絵ばかりであった。いいのか。
    なぜか名物の納豆をお土産に買う。

    そんなこんなでかなり桜に満たされた週末であった。

  • utilitarianism

    cats

    Utilitarianism
    昨日はじめて知ったことば。

  • sakura 2011

    今年の桜写真まとめ。
    元気のいい若い木もよいけど、わたしはやはり
    谷中の幽玄な桜並木が好きだな。

  • sakura

    R0029126

    桜の、花びら一枚一枚、花ひとつひとつ、木全体が
    ふわっと発光しているような雰囲気は
    いつだって目で見ているようには撮れない。

    だから撮りたくなるのだけど。

    今年も桜はちゃんと咲いて良かった。

  • bon weekend

    Yanaka Cat

    この週末は久々に予定もいれずに家でだらだらしていた。
    日曜の夕方、ようやく外に出たのだが、春のようにあたたかだった。

    三崎坂で猫と遊んで、谷中の墓地を抜けて、日暮里へ。
    御隠殿橋から電車を眺めて、繊維街へ行く。
    古きものなどを物色して帯と襦袢を購入。
    駅前のスーパーで買い物をして
    谷中銀座の酒屋の軒先でビールを飲んで帰宅。
    酒屋のおかみさんは上機嫌だった。

    そんな日曜日。

  • picnic in Ueno

    11月の祝日は、天気がよいので
    イダさんのお店でお惣菜を買って、旅ベーグルさんでベーグルを買って
    梨をむいて、アボカドとえびのサラダを作って(もちろんI氏が)
    自転車で上野に向かう。

    途中、上野桜木でチェシャ猫みたいな猫に会う。
    こいつは人語を解すると思う。

    あいにく、上野公園の芝生のあたりは工事中だったので
    噴水を抜けて、不忍池のベンチでカモメにおびえながら
    お弁当を食べた。

  • impressions

    ■ 谷根千界隈
    もろもろ落ち着いてきて、あとはタスクをこなしていくだけ、という状況。
    ようやく日曜くらいは近所に買い物に出たりできるようになってきた。
    このところ谷根千は新規店オープンラッシュなので
    路地に「あれ、こんな店あったっけ」などと言いつつ歩くのが楽しい。

    ■ 羽鳥書店まつり
    詳細はリンクを参照していただくとして、
    個人の蔵書 い ち ま ん さ つ をお寺の境内で大放出!というイベントが開催された。
    主催者の古書ほうろうさん、お疲れ様でした。
    とても良い本が驚くような値段で買えて大満足です。

    わたしは精神分析関係、芸術新潮、美術手帖のバックナンバーあたりを購入。
    I氏は料理関係が多かったものの、わたしが断腸の思いでリリースした本を拾ってたりして笑った。

    我らは完全なる一般参加で、無邪気に「本すげー、本やすいー」と買い漁り
    甘酒まで頂戴してニコニコと帰ってきただけだったのだが
    Twitterやブログやらで準備が着々と進むのをハラハラドキドキしながら見ていたので
    最終日、古書ほうろうのご主人に「もう本は出ているだけです」って、言われたときは、
    ああ成功したんだ、って思って嬉しかった。(無責任に。)

    古書ほうろうの日々録 羽鳥書店まつり
    ナンダロウアヤシゲな日々 2010-02-11 「羽鳥書店まつり」を支える地縁と人の縁

    ■ パン
    ちなみに、羽鳥書店まつりの会場「駒込大観音 光源寺」さんの向かいにある
    「パリットフワット」という不思議な名前のパン屋さん。
    ここの食事パンはずっしりと重く、粉の味がする。
    レンジでチンした食事パンに、成城石井のマンゴージャムをつけて食べるのが
    お気に入りだ。もちもちしててうまい。うますぎる。

    パリットフワット
    http://parifuwanet.web.fc2.com/

    今、えりかさんからTwitterで「ほほかベーカリー」をオススメされたので
    ちょっと神保町まで行って買ってくるわ。

  • okeneko

    3軒隣りの寺の猫。
    大きくなったな。

    一匹、桶が空いてなくて立ちすくんでるやつがかわいかった。

  • Italia:Roma 2

    サン・ピエトロ広場から城壁を超え、
    ほそい路地の両側にリストランテが軒を連ねる通りへ。
    いちばん奥のほうにあるお店が評判がよさそうだったので
    路上の席に座る。
    道行く人をながめつつ、白ワインにルッコラとパルミジャーノだけのシンプルなピザ。
    ウマー!
    ■ サンタンジェロ城
    テヴェレ川に沿って少し歩くと、丸い、煉瓦の中世の建物が見えてくる。
    上から見ると、星のかたちの真ん中に、ケーキが乗っているような
    そんなファンシーなかたちではあるものの
    過去には墓であったり、要塞であったり、牢獄であったりした
    サンタンジェロ城だ。

    残念ながら月曜定休日ということで、とりあえず外側からぱちり。
    テヴェレ川をながめて過ごす。
    テヴェレ川は、ローマの南北にくねくねと流れる川で
    街の間を流れるかんじと、川幅が京都の鴨川に似ていると思う。
    パナマ帽のおにいさんも、堤防で昼寝。

    ■ ローマ大学付属植物園
    川に沿ってしばらく歩き、学生街に入る。
    カジュアルなかんじのカフェや店がちらほら出てくると
    入り組んだ路地の突き当たりにローマ大学付属植物園 Orto Botanicoの門がある。
    有料ということで空いているスポットらしく
    まさしく中はがらんとしていた。
    大学付属ということだが、小石川の植物園のように学術的なかんじでもなく
    パリのオーステルリッツのように華やかでもなく、
    なんだか、荒んだかんじであったが、退廃的なかんじで悪くない・・・・と言っておこう。
    (南国の植物園ということで言えば、シチリアの植物園のほうが手入れされているのは
    管轄が違うからだろうか。)
    枯れた噴水のまわりではベビーカーをおすお母さんたちが
    こどもを遊ばせながら世間話をしている。

    ■ トレステヴェレ
    なかをのんびり散歩したあとは、南にくだり左岸の
    トレステヴェレという地区へ。
    ここは谷中みたいなもんで、いまでも昔の路地が残る下町でもある。
    トレステヴェレというのは「テヴェレ川のむこう側」という意味らしいから
    東京でいえば向島のほうが近いかもしれない。
    サンタ・マリア・イン・トレステヴェレ教会の裏の
    若い人がやっているカフェでひとやすみ。
    長いもみあげにオシャレ眼鏡という、いかにも
    レコードが好きそうな(日本だったら「くるり」とか好きそうな!)
    店員さんのかんじがものすごく良い。
    のどが渇いたのでスプライトをたのんだ。

    I氏はワイン飲んでる・・・

  • bon weekend ii


    日曜
    yさん企画の着物部スペシャル「着付け教室」を拙宅で開催。
    着付けをちゃんと習ったことのあるkさんを講師としてお迎えする。
    うちのリビングで、ああでもない、こうでもない、暑い、汗かいた
    腕が痛い、ねじれた、まがった、落ちた、ずれた、
    右か左かわかんなくなった(それはわたしだけだ)
    などと言いつつ、長着の着付けと、帯結び(お太鼓)を習う。
    kさん以外は本などを見つつ自分で研究して着ている人ばかりだったので、
    実際に教わると「おおお、そういうことなのか!」と
    肚に落ちるものであった。
    もともとお太鼓というのは、自分で見ながらできないぶん
    難しい帯結びだということだった。たしかに、帯の長さが
    身体にあってないと、なかなか綺麗に始末できないし
    自分の真後ろを自分で見ることはできないので難しい。
    なんとかみんなで着付けて、谷中散歩。
    着物初心者とは思えない渋い茶の縞に松の帯、紅い帯揚げが
    なんとも色っぽいhさん。
    重い花柄に儒子の黒帯を締めて、ゆるく艶っぽく着こなすsさん。
    「ポリの着物に長傘持って出かけると雨が止む」という
    微妙なジンクスをもって、見事雨を止ませたyさんは
    赤の縞と躑躅の帯が5月らしくて軽やか。
    講師のkさんは、藍の長着に更紗の帯で凛としたかんじ。
    あたしは「チェス」という名前の角通小紋(眼が痛い)に、薔薇の帯。
    さすがに女五人で着物で歩くと目立つようで
    観光旅行中の外国人の方々に写真撮られたんだが
    「このキモノガールたちは、 か な り 特 殊 な 部 類 だかんね!」
    と、教えてさしあげたい…。
    前回の柴又では三人三様だなあと驚いていたが、
    今度は五人いてもまったく全員違うセンスで驚愕だった。
    ノーブランドなぶん、洋服よりも個性が出るなあ。
    谷根千界隈の古着物屋やら、イリアスさん、丁子屋さんで手ぬぐいなどを見て
    根津神社でお参り。その後はNOMADでビール飲んで
    はん亭で串をつまんで(揚げたてが出てきて幸せ!)、
    谷根千の異次元路地をそぞろ歩く。
    その後、千駄木で2軒目へなだれ込み、さらにだらだら飲む。
    満腹。眼福。

  • improvisation and cinema

    昼、ゐさんと谷中で待ち合わせ
    くどうげんたさんが出演するイベント「谷中番外」へ。
    少し時間があったので、旅ベーグルを買いに行くも、売り切れ。
    15時の焼き上がりを待つことにする。
    へび道から、三浦坂、ヒマラヤ杉の道を通って言問通りへ。
    それぞれの寺院の桜を愛でつつ、春生まれで春好きなふたりでまったり散歩。
    Full Length Tableでオクラの乗ったチキンカレーを食べ(おいしかった!)
    浄明院へ。
    ここは八萬四千体地蔵という地蔵群が有名で、
    (さすがに84000体あるわけじゃないが、要は数え切れないということだ。)
    おとなの膝ほとの高さの朽ち果てた地蔵が整然と並ぶ景色が圧巻だ。
    ここで、打楽器奏者のげんたさん、ベース&ボイスパフォーマーの梶山シュウさんを
    はじめ、篠笛&チェロ、舞踏、グンデル(バリの鉄琴のような楽器)が
    寺の敷地をいっぱい使って即興を行った。
    時折、風が吹いて桜の花びらが舞い散り、なんとも幻想的であった。


    イベントが終わって、旅ベーグルに行ったところ
    すでに完売の張り紙が…
    ゐさん、またしても玉砕。(2度目。)
    夕方から池袋に移動し、アコーディオニスト藤野由佳さん&佐々木絵実さんのユニット
    蛇腹姉妹が主演の、その名も「ジャバラ姉妹」の試写会。
    非常にシンプルな話なのだけど、都会の御伽噺というか
    せつなくもほのぼのする映画で、オリジナルの音楽も素敵だった。
    上映後は舞台挨拶と、蛇腹姉妹のプチライブもあって
    挿入歌を2曲と、東欧のポルカを演奏された。かっこよかった。
    アコーディオン2台って、想像以上に深いハーモニーが生まれるのだな。
    作品はPFFに出品されるとか。
    健闘を祈ります。

  • impressions

    旅行から帰ったら親の仇のように仕事が。
    ボスタスケテ。ボスケテー。
    リバーサルの現像にも行けぬ。
    ■ works
    告知サイト作成。
    プロジェクトが始動。楽しみ。
    vierge automatique(音が出ます)
    いやしかし、相変わらずFlashというソフトには慣れることがない…。
    ■ recycle
    ユニ黒にてリサイクルする服を選定。
    意外と持ってるユニ黒の服…。
    旅行前とかに買いたくなるんだよなあ。
    もったいないけど、着ないより、捨てるより良いだろう。
    商品回収の後、状態のよいものは難民キャンプにも送られるとのことなので
    着なくなったユニ商品があれば、店頭に持ち込めば受け付けてくれるとのこと。
    とはいえ9/30までなのだが…(次回は2008年3月)
    くわしくはこちら
    ■ books
    まだ頭がバカンスモードなので軽いものばかり。
    ・いとうせいこう編集 『planted』 #5 (毎日ムック)
    今回はキノコですぜ!>海さん
    ・散歩の達人 谷中・根津・千駄木(交通新聞社)
    おなじみイリアスさんも紹介されてます。
    しかし知らない店が増えたなあ。
    ・武富健治『鈴木先生』(双葉社)
    なぜか職場で大流行中
    ・石川雅之 『もやしもん 5』(講談社)
    4巻よりおもしろかったよ。
    でもなんでゴスロリなのか…
    ・宮部みゆき『火車』 『理由』(新潮文庫)
    飛行機の中で一気読み。『火車』のほうが面白かった。
    宮部作品の中ではbest3に入るかも。
    ■cinema
    ・C・イーストウッド 『真夜中のサバナ』
    ボスに借りた。
    変人ばっかりでてくるんだが、全員実在ってのが凄い…
    ・瀬々敬久 『エロス番長 ユダ』
    ああ、何本かしぶとく観続けたが、
    あたしこの監督ダメかもしれん…
    映像は悪くないが、ホンがつまんねえ。
    ■ yumbo
    散歩の途中。
    「あ。●●●の小旋回型油圧ショベルだ」と
    ショベルのほうに目がいった私だったが(それもどうかと。)
    高感度いきものセンサー搭載のI氏は目ざとく発見した。

    ん???

    お仕事、お疲れ様です…!!!

  • shilvervine


    散歩の途中に猫にマタタビをやるのが趣味の30代独身、女。
    人間にもこれだけ即効性があって依存性の少ない薬があればいいのに、と
    思いつつ、同級生が麻薬で逮捕されたりして軽く衝撃を受ける今日この頃。
    嶽本のばらちゃんの大麻なんて可愛いものだ。
    ケミカルはいかん…
    ■cinema
    ・瀬々敬久監督 『肌の隙間』
    母親殺しの少年と精神病の女との逃避行。
    映像はいいんだが、ホンがイマイチ…
    ・瀬々敬久監督 『羽田へ行ってみろ、そこには海賊になったガキどもがいまやと出発を待っている』
    ピンク映画。
    ちなみに公開時のタイトルは『暴行』
    羽田の寒々しい風景は素敵なんだが。
    昔から脚本がイマイチなのはピンク出身だからかなー。
    ・ヤン・シュワンクマイエル監督 『ALICE』
    ウサギが動き出すシーンは何度見ても可笑しい。
    ・水野晴郎監督 『シベリア超特急 完全版』
    ついに観ちゃった…
    すごいよ、この映画…
    すごすぎるよ…
    部長と“変態映画トレード”をしてるんだが
    クリント・イーストウッド監督 『真夜中のサバナ』を借りた。
    (あたしはシュワンクマイエルの『悦楽共犯者』を貸した。)
    楽しみ。

  • little miss sunshine


    散歩途中に長い猫を見る。
    のびすぎ…。

    雨上がりの商店街を自転車で走る。
    はじめて入ったレンタルビデオ屋で、
    クレジット付会員証にすれば1000円割引と1本無料にするというので
    「じゃ、それで。」と言ったら、作成にやたら時間がかかった挙句に、
    これから審査をするので落ちたらごめんと言われた。
    なんとも微妙なサービスだ。
    費用対効果を考えると店は損じゃないのか…?
    選挙に行く。
    今回は凄い展開ですな。
    映画を観る。
    ■ ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス監督 『リトル・ミス・サンシャイン』
    うさんくさい勝ち組思考のパパと、ヒステリーなママと、ヤク中でエロい祖父と、
    自殺未遂のゲイの叔父と、パイロットになるまで無言で通そうとする兄が
    小デブでメガネっ娘の妹をミスコンに出すために西海岸まで旅するロードムービーで
    爆笑というかんじではないけど、しみじみ笑えてちょっと泣ける
    軽いかんじで良かった。(なんでアカデミーとれたのか謎だが。)
    黄色いワーゲンと、アメリカのだだっぴろい風景が素敵。
    スティーブン・フリアーズ監督 『ハイ・フィデリティ』
    ジム・ジャームシュ監督 『ゴースト・ドッグ』も借りた。
    本当は黒沢清とか観たいのだが、近所では限界がある。

  • defragmentation


    昨日は結局朝まで本を読んでしまい、土曜の昼はゆっくりと眠る。
    午後にのそのそ起きて、公園を散歩。花水木が綺麗だ。
    途中、大きな古本屋で島田荘司の文庫を1冊買った。これも一度買っ…(以下略。
    家に帰ってからはひたすら掃除をする。
    クロゼットの中を整理して部屋が軽くなったようなかんじになったので
    気をよくして本棚の整理にとりかかったが、すでに飽和状態に達していて
    平積みになってしまう。最近はiTunesでネットラジオばかり聴いているので
    CDは増えなくなったのだが、本ばかりはどうしようもない。
    雑誌はずいぶん捨てたが、雑誌があったところに文庫を入れるわけにもいかず苦悩する。
    どうしてみな同じ大きさではないのだろう。
    単行本だけでも四六判、菊判、B6判などあって困る。
    それに新書、文庫、雑誌、写真集…。
    本はすべからく四六判(単行本)とA6判(文庫)とA4判(雑誌)にすればよいと思うのだが。
    そもそも、単行本発売の3年後でないと文庫化されないというシステムも酷い。
    アメリカのペーパーバックみたいに同時に発売されれば良いのに。
    夜、地元の古本屋にふたたび本でも探しに行こうと思ったら
    b様が本を売りたいと言う。紙袋4袋ぶんの本を車に積んで「古書ほうろう」へ。
    人文系に強い書店なので、精神分析関係や国書刊行会などが目に留まったのか、
    随分と良心的な値段でひきとってくれた。
    「古書ほうろう」は「往来堂」と並んで、地元で古本市や朗読会を企画したりして
    精力的に活動している書店だ。
    店主の書評も面白いし、敬意を表して売る時も買う時も
    向かいのBOOKOFFより先に寄ることにしている。
    で、値段がつかなかったものはBOOKOFFで処分してもらう。
    投売りされたとしても、捨てられるよりは幸せだろう。
    さて、これで片付いたかと思いきや、現状の書棚占有率は100%。
    だめじゃん…

  • ordinary world

    Duran Duranというバンドのことは全然知らないのだが
    我が家でMTVが見られるようになった頃にしきりに流れていた
    “Ordinary World”という曲はとても好きだ。
    朝。
    いつものように公園を散歩。
    やえざくらがこんもり咲いていて可愛い。
    本日のネコポは4nyanco。
    昼寝。
    疲れているのか、眠りが異常に深い。
    夕方。
    ひさびさに部屋の掃除をして春夏ものを出す。
    冬のニットをまとめて洗濯したいのだが明日は雨らしい。
    b様が下駄箱を大掃除していたので、便乗して
    履きつぶした靴を捨てる。
    大叔父に手紙を書く。
    夜。
    個人で手がけたサイトを数カ所改修。
    インターネットが普及下ばかりの頃はフレームを使っていると
    「使いやすいなあ」と思ったものだが、ブックマークやブラウザ環境、
    SEO(検索対策)などオトナの事情で最近は好まれない。
    そんなわけで、フレームにしていたものをちくちくとはずしていく。
    風呂で読書。
    大庭萱朗編『田中小実昌エッセイ・コレクション5-コトバ-』(筑摩書房)
    コミさんの本は最近読み始めたのだが、
    なるほどファンが多いのも頷ける。
    飄々としているけど頑固、でも基本的にテキトー。
    そんなかんじが古びないんだろう。
    谷山浩子『月光シアター』をiTune Storeで購入。
    「第七官界彷徨」というタイトルの曲があって吃驚する。
    お、尾崎翠…???

  • 3 flowers of various coloures

    女三人姦しく着物で初詣で根津へ。
    今日は幾何柄のお召しに塩瀬の薔薇刺繍の帯を着た。
    去年の夏の終りに買って、結局着ないままだったので
    1年越しで袖を通すことになる。これに合う羽織が
    ないので、長羽織を着なかったら死ぬほど寒くて後悔した。
    三者三様、あまりある個性的な着物のコーディネートで
    それぞれ思い思いの花を身につけて
    古きもの屋をひやかす。(何故か某所では怪訝な顔で迎えられたが。)
    おふたりとも着物に詳しいので
    手に取るもの、花の名前など傍らで聞いているだけでも
    面白い。そしてひとつとして同じでない丁寧な染めや刺繍を
    見るのも眼福だ。
    そして夕方の早い時間から宴へ。
    千駄木で焼酎をかっぱかっぱと空けながら
    着物、洋服、推理小説などなど話題は尽きず
    いつしか夜はふけてゆき、珈琲を飲んで〆となった。

    帯と髪飾り、そして銀の豚。
    (中にチョコレートが入っている。近所の雑貨屋で購入。台湾製。)

  • 秋の一日、猫をならべて。

    小学校のときの同級生とそのご子息と遊ぶ。
    あやしいトルコイラン料理屋で、ハイパー店長に
    いじられながらも楽しく食事。
    それから谷中を散歩。天王寺公園周辺は
    紅葉の盛りだった。
    日暮里の大きな公園で走り回るご子息をながめつつ
    すでに走る体力のない自分の身体能力の低さを嘆く。
    公園にはもっとふんだんにベンチがあるといいなあ。
    そこで生まれる物語もあるだろうに。

    すべりだい。
    階段をのぼるときの、わくわくするかんじは
    いつでも思い出すことができる。

    大きな銀杏木と墓石にとまる まるい猫。
    なぜかこのへんは、まるい猫ばかり。

    墓石に並ぶ まるい猫2。
    きっとぴりりとする晩秋の空気に、
    ふたりでくっついて、あったかいのがうれしいのだろうなあ。

  • 人形町の猫

    日本橋を散歩する。日本橋は人形町とか、蛎殻町(かきがらちょう)とか
    馬喰町(ばくろちょう)とか不思議な地名が多い。
    甘酒横丁を見て「双葉」で豆腐定食を食べればよかったと後悔し。
    老舗の「うぶけや」で毛抜き(幻の逸品)を買ってもらい、
    水天宮を詣でて(子宝に恵まれても困るが。)、
    有馬小学校校定にてバスケをする。
    このへんにはお魚屋さんで魚を失敬し
    おやじに水をかけられるような猫も
    現存しているのではなかろうか。


    「うぶ毛も抜ける(毛抜き)切れる(鋏)剃れる(剃刀)」が
    「うぶけや」さんの屋号の由来だそうです。