タグ: オオフジツボ

  • Sapporo

    朝、ホテルをチェックアウトして近所のモスバーガーで朝食。
    ごはんもののバーガー(サンド?)に豚汁が付いていて嬉しい朝ごはん。

    その後、Sさん、オオフジツボと合流して当別まで移動…なのだが、午後過ぎまでは時間があるというので
    Sさんの発案で藻岩山に向かう。札幌の小高い山、というかんじなのだがロープウェーで山頂まで行くとなかなかに良いらしい。
    1700円という値段に一瞬ひるんだものの、どうせここまで来たんだから!ということで山頂までチケットをお買い上げ。
    (壷井さんのおかげで1500円にディスカウントされた。)

    ロープウェーは2段階になっていて、最初の中継地点にはおみやげ屋さんがあり
    藻岩山のゆるきゃらモーリスがいろいろ際どくて面白かった。

    山頂では恋人の聖地というパワースポットみたいな鐘を
    壷井さんが果敢にもひとりで打ち鳴らしていて立てないくらい笑った。

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    その後は、近所の裏山で私がじゃっかん遭難しそうになったりしつつも
    無事市内のサッポロビール園でジンギスカン!もちろんお味も美味しかったのだが
    サッポロビールの建物が本当に素敵で興奮した。

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    大興奮のままおみやげでイシイにサッポロビールTシャツなど買ってしまったのだが、冷静になると一枚で着るのはちょっと躊躇するくらいSAPOOIRO★って書いてあった。

  • Shukutsu-Sapporo

    午後は小樽から車で数分のところにある祝津へ鰊御殿を見にいく。
    タクシーの運転手さんが良心的で、展望台を薦めてくれた。
    天気が良くて、積丹半島や札幌まで見える。

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    赤白の日和山灯台も可愛い。30年前くらいには老夫婦が灯台守として住んでいたそうだ。
    詩のようだ。

    日和山灯台

    その後、鰊御殿に行く。鰊漁で財を成した網元のお屋敷だが
    御殿というのでもっと豪奢なものを想像していたのだが
    質実剛健な館でかっこいい。百人以上が寝泊まりしていたらしい。

    鰊御殿

    鰊御殿

    鰊御殿

    その後は、貴賓館・青山別邸と呼ばれるお屋敷の見学へ。

    青山別邸

    写真撮影禁止だったのが残念だったが、文化財級のお宝が手の届く距離に置かれていてすごかった。
    盗難や傷つけられることがあるそうで信じられないが、ガラスケースなどに入れられてしまうのは
    せつないので、このままでいてほしい。

    その後、小樽までタクシーで戻ってエアポートライナーで札幌へ。
    ここで母と別れて大通りのホテルにチェックインして一休み。

    その後は、札幌のとなり駅・苗穂にある「レストランのや」さんでオオフジツボのライブ。
    大通公園ではオータムフェストをやっていて賑やかだった。
    この日はオオフジツボの北海道ツアーの初日。後半はオオフジツボにくっついて移動することに。
    ライブハウスは札幌駅から函館本線でひとつめの「苗穂」という駅だったのだが
    電車遅延という情報を得たのでNAVITIMEさんの案内にしたがって地下鉄で一駅移動して
    そこから1.2kmほど歩いた。ちょっと早めに着いてしまったので楽屋に挨拶。
    遠方の地でよく知った人々に会うとなんか安心する。
    ライブももちろん素晴らしくて、いつもと違うハコで聴くのもいいなあなんてしみじみしたりして。
    (藤野さんのMCが面白すぎた)

    終わったあとはのやのオーナーご夫妻が食事を用意してくれて打ち上げ。
    東京からの遠征組の人々などとも話せて楽しかった!

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  • Tokyo-Hakodate

    物心ついてから初めての北海道。
    国内で6泊もするのは新婚旅行以来かもしれない。
    前半は仕事やめたら北海道に行こうと約束していた母と、
    後半は写真を担当している大好きなバンド「オオフジツボ」と周った。

    9月23日。
    羽田から函館へ。1時間ほどで着いてしまう。
    空港からバスに乗って海沿いを走る。空港と函館駅だけを結んでいるのかとおもいきや
    意外と市内のいろいろなところを周って下ろしてくれるのでベイサイドで降りる。
    今回泊まるのは、「朝ごはんが美味しい」という友人オススメのラビスタ函館。
    港の倉庫群に隣接して唯一の高層建築で悪目立ちしているが
    内装はシックなアールデコで、部屋にコーヒーミルなども付いていて良かった。

    ホテルで荷物を置いてから、まずは金森倉庫群を抜けて港へ。
    煉瓦と紅葉しかけた蔦が美しい。

    金森倉庫群

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    その後、海峡通に出ると廃ホテル「HOTEL NEW HAKODATE」があった。朽ちた旗が萌える。

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    EX HOTEL NEW HAKODATE

    その後、大三坂、八幡坂、チャチャ登り、二十間坂元町の坂をのぼったり降りたりしつつ、函館教会、ハリストス正教会、カトリック元町教会などを見る。函館は海に挟まれて風が強く、火事になると風に煽られてあっという間に延焼したらしく、防火のために道が広くなっているらしい。
    ゆったりとした石畳の坂が素敵な街だ。二階部分の建具が洋風で、一階が和風という擬洋式の建築は民家として残っている物が多く、町と調和していてよかった。蔵の窓も二重になっていて、北海道独特だなあと思った。

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    函館教会

    函館ハリストス正教会

    聖ヨハネ教会

    そのまま元町から二十間をこえて函館山へ。
    ちょうど日没を狙った観光客で展望台はごった返していた。
    最前列に陣取った人がなかなか動かないので後ろの人が「もうじゅうぶん綺麗に写真撮れてるじゃん…もういいじゃん…」って呪いをかけていた。

    函館山

    その後、カニ食べたいという母の意向により、そのままタクシーで五稜郭の開陽亭という海鮮居酒屋で毛ガニをいただく。
    これで4000円弱くらい。やはり東京で食べるよりはかなり安いかんじ。

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    帰りは函館の市電に乗って「魚市場通」まで。木の床が残っているレトロな車両がかわいかった。

  • Shingo

    キリストの墓で興奮しすぎてじゃっかん頭痛くなりながらも本日のライブのメイン会場である戸来鎮座御嶽神社へ。

    Mitake Shrine

    Mitake Shrine
    狐のお面をかぶった子供が出てきて「こっちにきて遊ぼうよ」って言いそうな雰囲気。

    お参りをしようと本殿のほうに向かうと、中から宮司さんに「どこからきた?」と声をかけられる。
    「東京から、今日の盆踊りに出演する人たちを見に来ました」というと、まあ上がれ上がれという。恐縮しつつ本殿にあがらせてもらうと、紙に名前を書けという。「???」と思っているとおもむろに宮司さんは狩衣を装着して(狩衣の着付けを初めて見た)、ご親族?ご近所??の方がたと一緒にご祈祷してくださった。
    「自分は酒のプールで泳いでいるようなもんだから」と言う宮司さんはいい塩梅に(というか、かなり)酔っ払っていたが、「身体が丈夫でお金を稼げますようにって祈っといたから!」とのこと。ありがたし。3億円当たるかもしれないのに…とも呟いていたのを聞き逃さなかったぞ。その後、社務所のほうにも寄せていただいて村のおじさんたちとお神酒やら奥様が作られた煮物やら軍鶏のお刺身をつまませていただく。(軍鶏美味しかった…)
    そうそう、この宮司さんが不思議と母方の祖父に似ていて、リアルに「地蔵盆の夜」を思い出したのだった。きっとこんなかんじなのだな。

    Mitake Shrine
    灯籠

    盆踊りは暗闇の中ぼんやりと灯籠が光るなかでナニャドヤラが流れて幻想的な感じ。踊り手さんが少なかったが、おばあちゃんが孫くらいの子らに教えながら踊っていてほのぼのした。
    会えると思っていなかったトリコさんやMさんにもお会いできて嬉しい。やぶ蚊と闘いながらライブを待つ。
    浴衣を着ていったら青年会の方に500円券をいただいてしまったので焼きそばと缶ビールをいただく。

    ライブはテンション高めな藤野さんのMCとともにリベルタンゴなども織り交ぜて怒涛のように行われたのであった。村の人びとが酔っぱらいながらも「Water is wide」のような静かな曲になるとしんみり聴いていた。

    Mitake Shrine
    なつかしいカラーボール

    一度宿に戻って、最後の打ち上げ。オオフジツボや東京や盛岡から来た皆さんともゆっくりお話できて楽しかった。
    オオフジツボ、主催のバスキングジャパンの皆さんも本当にお疲れ様でした。

  • Hachinohe

    8月18日

    朝からオオフジツボと、東京からのファンの方々と一緒に八戸観光へ。
    「光の奥」のジャケットが撮影された場所でもあり、また、
    最後に収録されている新曲「Shrine, Lighthouse, and the grass」の聖地巡礼でもある。

    まずは蕪島神社へ。途中、「鮫」という駅を通る。このへん一体は「鮫」という住所だ。駅前にサメの変なオブジェがあった。
    海岸に唐突に小高い山がありふもとに真っ赤な鳥居がある。階段を昇ると八戸港を見渡せるところに社があった。岩場の多い海岸線が見える。私は手前にあった巨大な工場?の廃墟が気になってしかたなかった。

    Kabushima Shrine

    次は鮫角灯台へ。
    海岸線にそって少し走り、山を昇る。駐車場に降りると霧が深まっている。
    長い長い塀のむこうは牧場で、かなり山を登ってきたはずなのにこんな平地があることに驚く。遠くに馬が見えた。
    そういえば遠縁の親戚も八戸でサラブレッドを育てているのだった。

    Tanesashi

    霧の中にぽつんと立つ灯台はうち捨てられたように静かで、機能しているのか定かではない。
    奥に進むと、庭のような草むらのような不思議な空間があり、黄色い花がぽつぽつと咲くなか、海岸沿いに線路が走っている。
    霧の中にローカル線が通って行った。本当に夢のような風景だった。
    行ったことはないが、スコットランドとかアイルランドってこんな感じなのではないだろうか。

    Tanesashi

    Tanesashi

    次は葦毛崎展望台へ。まるで中世の要塞のようなつくりである。リアス式海岸を見下ろす。
    サンフランシスコまで4000キロとか書いてあっておかしい。

    Tanesashi

    最後に訪れたのはジャケットにもなっている種差海岸。みんなでジャケットの撮影場所を特定したり、岩場をのぼる男性陣を生あたたかく見守ったり、オオフジツボのアー写?を撮ったりして楽しかった。雨ではないだけマシだが、曇っているのが本当に残念だ。

    Tanesashi

    Tanesashi

    この後、ランチ難民になりつつも「弁慶」という地元の居酒屋を見つけて
    美味しい海鮮丼にありつけた。

    Kaisendon

    新郷村に続く。

  • Morioka-Hachinohe

    8月17日

    朝、一関を出発し、Sさんの発案で盛岡に寄っていただく。
    私の希望で材木町の光原社に立ち寄ってもらい、民芸や中庭を堪能。
    イシイはなぜか篠竹の弁当かごを買っていた。

    Kogensha

    ここは日本の民芸とハイカラな洋風建築がほどよくミックスされていてとても落ち着く場所だ。中庭に面したカフェが「可否館」というのもカフカ的で良い。

    Kogensha

    庭をつきあたると北上川に面していることがわかる。連日の雨でかなり増水していた。
    日曜なこともあって材木町の店はほとんど閉まっていたので、駅前のぴょんぴょん舎で冷麺を食べてからベアレンの醸造所へ。盛岡ではなかなかベアレンのビアパブに行けないのが残念だが、今回はお土産を買うことはできた。ビールのセットを両親に送って一路、八戸へ向かう。

    八戸は中心の三日町のホテルに投宿。廿日町とか十三日町とか数字が付いている町名が多い。藩政時代に市が立った日だそうだ。

    浴衣に着替えて、法霊山おがみ(雨かんむりに龍)神社へ。すでに破石住職のトークが始まっていた。オオフジツボの「なのはな」を思いっきり「ひまわり!」と言ったり天然ボケも織り交ぜつつ、笑いもとっていたさすがのご住職。

    Ogami Shrine

    その後、屋台の日本酒やたこ焼き、チキンカレーなどどれも美味しい。特に日本酒は総代の八鶴酒造さんが大吟醸を100円で出していたりして凄い。

    すばる文学賞作家の木村友祐さんと最後のイタコと呼ばれる松田広子さんとの対談などを聞く。イタコが使う数珠は猛禽類の爪、猪の牙、動物の骨、それから三途の川の渡り銭などがじゃらっと連なっているプリミティブなもので禍々しくもある。この後、これを鳴らしながら祭文を唱えて冥府の扉を開いてくれたのだが(大丈夫なんだろうか)、祭文は聞けば意味がすぐにわかるような平易な日本語だった。一時間に及ぶ祭文もあるらしい。

    Juzu of ITAKO

    その後、オオフジツボのライブ。ステージ最後の「Shrine, Loghthouse, and the grass」では、地元の神楽保存会のかたとのコラボで「墓獅子」という演目とのコラボレーションがあった。
    墓を前にして獅子が嘆く踊りなのだが、曲とあいまって震災で行った人を送るという印象が強く残った。詞がなくても、音楽と舞だけでこんなにも悲しみを強く表現できるものなのだと。文学を超えるものを感じた。
    セカンドアンコールは自称悪徳プロモーターの戸田さんのリクエストで「空に消ゆ」を。

    oofujitsubo Live in Ogami Shrine

    夜は八戸地元の居酒屋で地酒と地の魚を堪能。
    まんぼうの腸とかホヤとか珍しいものをいろいろ食べた。お酒も美味しかったなー。

  • Hiraizumi-Ichinoseki

    8月16日

    お盆休みを利用して、アートワークをお手伝いしているオオフジツボのツアーを追いかけることに。
    まずは上野から東北新幹線「やまびこ」で一関まで。そこから東北線に乗り換えて平泉まで行く。
    なんだかんだで、オオフジツボの東北ツアーは4回め。私も去年は欠席したが3回めの参加となる。

    13時から中尊寺の本堂で奉納ライブが行われた。
    長い山道を登って本堂へ。雨が降ったり止んだりと落ち着かない陽気である。
    山々の緑は雨に濡れて美しい。まだ紫陽花が咲いていた。

    Chuzonji Temple

    Chuzonji Temple

    本堂はすごくリベラルなかんじで、みんな靴を脱いで畳にあがって
    金色のご本尊をばしばし写真撮影している。
    すぐ隣りの部屋では絵画展も開催されていた。

    Chuzonji Temple

    本番もつつながなく終了し、中尊寺のWeb CMに採用された「なのはな
    平泉を舞台にした「平泉セット」や、飛翔感のある「空駆ける者」などを堪能。

    oofujitsubo Live in Chusonji Temple
    アコーディオン、ギター、そして木魚・・・(立派)

    その後、今回車に便乗させていただくSさんIさんと合流し
    一関の「世嬉の一酒造」さんのカフェへ。

    Sekinoichi

    Sekinoichi

    洋風のファサードの石づくりの建物で、中庭も素敵。醸造所のほかレストランも併設している。
    蔵を改造したようなカフェでビールやソーセージなどいただき、随分ゆっくりした。
    昔は映画館だったこともあるという大きな建物はお土産屋さんになっていて
    クラフトビールを数本購入。

    Sekinoichi

    夜にはまた平泉に戻り、老舗のお菓子屋さん「吉野屋」さんでライブ。
    こちらは大旦那さんも若旦那さんも音楽が好きだそうで
    お店の中にはアップライトのピアノも置いてある。
    家族で森から木を切って磨いて組み立てたという建物は音がよく響いて素敵だった。

    oofujitsubo Live in Yoshinoya

    この日は一関の蔵ホテルに宿泊。
    併設のバーのバーテンダーさんがとっても可愛くて
    わたしたちの複雑なオーダーを必死にこなそうとしていて(でも間違ってたりして)和んだ。きゅん。

  • Haremame

    Med sea

    オオフジツボとリタのライブ。

    Mちゃんを誘って代官山の蔦屋書店をぶらぶらしてお茶を飲んでから晴れ豆へ。
    蔦屋書店はあいかわらず美しいものや素敵なものがたくさんあったが
    なんとなく触手が動かず。これも老化か。

    Mちゃんには、しおたまこさんのかわいいパンダの手拭をいただいた。
    彼女のプレゼントはいつもセンスがよくて、ちょっと力が抜けていてぐっとくる。

    ライブは圧巻の演奏と切れるトークとであっという間の3時間弱だったが
    オオフジツボの音に乗る力強いリタさんの声は
    物語を朗々と詠む中世の詩人のようで本当に素敵だった。
    中世の詩人なんて見たことないけども。
    むかしは咏ってたらしいし。

    旅の凪路。。。もとい、凪の旅路はチュニジアの海岸の写真を見て
    歌詞を書いていただいたとのことで、写真家冥利につきるというものです。

    アートディレクションで参加した新作二作も本日無事にリリースされて感無量。

  • オオフジツボ『夕暮れの声』

    夕暮れの声

    オオフジツボとリタ ミニアルバム『夕暮れの声』

    音の海を漂う。夕焼けに光る記憶の断片
    最強アコースティックトリオバンド・オオフジツボと、深く激しく、演じるように歌うヴォーカリスト リタとの待望のコラボレーション。このアルバムのためのオリジナル曲を、完全新録。

    【制作コメント】
    ジャケット・ブックレット写真、アートディレクションを担当。
    撮影はチュニジアの新年の浜辺にて。
    ヴォーカルのRItaさんには、この写真からインスパイアされて「凪の旅路」の歌詞を書いたと言っていただけて嬉しかった。

  • Hiraizumi

    6月17日

    二日酔いでぐだぐだしつつ11時頃にホテルを出る。
    一ノ関から東北本線で2駅目が平泉駅だ。
    この時間の一ノ関-平泉間は昼間の山手線くらいには混雑する。(平均年齢60歳以上だけど)

    駅を降りるとホームに唐突に御所車が置いてあったりして楽しい。
    混雑する改札が落ち着くまで待とう、と思っていると
    ちょうどオオフジツボの面々と一緒になった。

    図々しくタクシーに便乗し、福興祭の会場である観自在王院跡へ。
    その後、みんなで楽屋裏でコロッケ食べたり芝生でまったりとしたり
    たまに郷土芸能の神楽を見に行ったりして、大学の部活みたいな
    いい雰囲気であった。

    IMG_7745

    およそ1時間のライブも素晴らしく(風が強くてステージ上は大変だったようだが)
    「平泉セット」は本当に素晴らしくて、この曲が入っているパッケージデザインができて
    本当によかったなあとしみじみしながら聴いた。
    日常の小さな幸せを感じる「Hope」もとてもよい曲。

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    本番前にざっと通り雨が降ったものの、オオフジツボの番には快晴になり
    ライブが終わった直後は虹まで出るという完璧さ。すごい!
    片付け終了とともにまた通り雨がやってきて、移動の段になったらまた晴れた。
    山の神に愛されてるオオフジツボ。

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    夕方からはお蕎麦屋さんでライブもあり、こちらは座ってゆっくり堪能できた。
    山の神の詩を朗読している相沢史郎さんの「地蔵盆」の朗読音源も流されたりして
    平泉ならではの演出だった。
    アルバム未収録の「なのはな(タクシー)」が聴けたのもよかった。

    ライブを堪能して、同じく東京から遊びにきていた友人に便乗して
    一ノ関まで戻り、夜は打ち上げへ。イナゴとかカエルとかざざむしとか
    挑戦的なメニューがある大衆酒場だったが(わたしは食べなかったけど)
    地元の方も参加して楽しいお話をたくさんできていい夜であった。

    バスキングジャパンの戸田さんと、オオフジツボの面々に感謝。

  • 「久遠の鐘 ~世界遺産プロジェクト in 平泉~」

    奥州平泉世界遺産登録記念&東日本震災復興祈念アルバム
    久遠の鐘 Kuon no Kane 世界遺産プロジェクトin平泉

    オオフジツボ、笛 織 絵、Mark Akixa、太田光宏、
    坂上真清、よしうらけんじ×石川智久、相澤史郎という
    世界の音楽の源を感じさせるようなアーティストたちが参加していて
    ひとつひとつの音楽が素晴らしいのはもちろんのこと
    キュレーターであるバスキングジャパン戸田氏の編集により
    通しで聴くと原始から現代までの奥州の歴史を感じさせるような
    ドラマティックな構成になっている。

    今回、このアルバムには写真の提供とアートディレクションとしてボランティアで参画したのだが
    そんなご縁もあって6月17日、岩手県の平泉で開催された「福興祭」で
    このアルバムに参加しているオオフジツボがメモリアルライブにも呼んでいただき
    貴重な体験をさせていただいた。

    奥州藤原氏の棺から出土した古代の蓮が千年の時を経て開花したのは有名な話で
    この花は平泉のシンボルとなっている。

    世界遺産に登録された仏教思想、仏教遺産のシンボルとしての蓮、
    泥の中から美しい花を咲かせる再生のシンボルとしての蓮、
    さまざまな意味をこめて、太陽に向かう蓮の写真を選んだ。


  • 久遠の鐘 ~世界遺産プロジェクト in 平泉~

    奥州平泉世界遺産登録記念&東日本震災復興祈念アルバム
    「久遠の鐘 ~世界遺産プロジェクト in 平泉~」が発売される。

    オオフジツボ、笛 織 絵、Mark Akixa、太田光宏、
    坂上真清、よしうらけんじ×石川智久、相澤史郎という
    世界の音楽の源を感じさせるようなアーティストたちが参加していて
    ひとつひとつの音楽が素晴らしいのはもちろんのこと
    キュレーターであるバスキングジャパン戸田氏の編集により
    通しで聴くと原始から現代までの奥州の歴史を感じさせるような
    ドラマティックな構成になっている。

    今回、このアルバムには写真の提供とアートディレクションとしてボランティアで参画したのだが
    そんなご縁もあって6月17日、岩手県の平泉で開催された「福興祭」で
    このアルバムに参加しているオオフジツボがメモリアルライブにも呼んでいただき
    貴重な体験をさせていただいた。

    奥州藤原氏の棺から出土した古代の蓮が千年の時を経て開花したのは有名な話で
    この花は平泉のシンボルとなっている。

    世界遺産に登録された仏教思想、仏教遺産のシンボルとしての蓮、
    泥の中から美しい花を咲かせる再生のシンボルとしての蓮、
    さまざまな意味をこめて、太陽に向かう蓮の写真を選んだ。

  • 3.11

    River from Futakotamagawa stn.

    バスキングジャパン・プロジェクトさんのお声がけで
    二子玉川riseでのチャリティライブへ。
    昨年夏に開催された平泉世界遺産登録記念と東日本大震災復興祈念の連携イベントの
    「平泉久遠の鐘プロジェクト」に合わせて平泉を訪れたご縁で
    オオフジツボさんからご紹介をうけ、夏のオムニバスアルバムのお手伝いに
    寄せていただくことになった。

    もちろんチャリティといった趣旨であるので、時間には黙祷も捧げ厳粛なシーンがありつつも
    演奏はもちろん素晴らしく、「Go! Chuo Line」が「Go! Tokyu Line」になったりして
    楽しい演奏会であった。

    しかし二子玉川って、こちら(東京北東部)から見ると「超アウェイ」なかんじで
    まず、田園都市線乗ってる人が若くてびっくりするし
    ショッピングセンターのバギー専有率の高さに慄くし
    おしゃれだしで、きょろきょろしてしまった。
    田舎ものはお茶すら飲めずに難民化して、座って珈琲を飲める場所を求めてCafe Mujiまで行く羽目に。
    でもそこで食べたパンデローと土佐文旦が美味しかったのでよかった。

    黙祷しつつ、もう一年か、というのと、まだ一年か、というのが
    混じったような気持ちになり、それでも何事も無く平和に終わった日曜日を
    いつになくありがたく思う。

  • オオフジツボ|「夢のあと」

    オオフジツボ 2ndアルバム 「ゆめのあと」
    オオフジツボ 2ndアルバム 「ゆめのあと」

    オオフジツボ 2ndアルバム『夢のあと』のジャケット写真を担当しました。
    藤野さんから「アイルランドの古戦場のイメージ」と聞いて
    行ったことがなかったのでたいそう悩みましたが、こちらが表に採用され
    裏はヒエロポリスと猫の写真を使っていただきました。

    本当に大好きなバンドなので、こうして参加できて本当に嬉しかった1枚。

    http://tsuboy.internet.ne.jp/oftb/release.html

  • Hiraizumi 2

    9月19日。

    Motsuji Temple

    オオフジツボが奉納演奏をするとのこと、境内で聴けるかもということで朝イチで毛越寺へ。
    本来なら外から聴くはずが、ご好意で本堂の中に入れていただいた。
    3曲演奏されたのだが、天井が高く、本当に美しく響いていて泣けた。
    その後、サポーターofサポーターのSさんHさんと一緒に毛越寺をひとまわりする。

    Motsuji Temple Garden

    毛越寺は本堂も比較的新しく、池を中心にがらんとした印象なのだが
    その遺構をみてみると、かつてはディズニーランドのような
    かんじだったのではないかと思う。
    広い敷地にいくつもの塔や鐘楼、お堂があったようだ。
    龍のかたちの船や、曲水と呼ばれる川遊びは近年復刻され
    お祭の時に開催されているらしい。

    敷地内をひとまわりした頃には、能舞台で六段の調が演奏されていた。

    Motsuji Temple

    わたしたちは一度駅で荷物をピックアップして
    バスで達谷の窟へ向かう。

    なんと、そこでも偶然オオフジツボや今回の主催者のバスキン・ジャパンの
    スタッフの方々、そしてSさんHさんたちと再集合してしまった。
    微妙に観光コースからもはずれたマニアックな場所なのに…。

    Takkoku no Iwaya

    オオフジツボの藤野さんイチオシの達谷の窟は
    磨崖仏と崖をささえるようにお堂があり、なんともアジア的な
    (チベットとかブータンにありそうな)神社であった。
    バスの時間の関係でゆっくり見られなかったのが残念。

    Takkoku no Iwaya

    その後、バスで厳美渓に向かう。
    バス停の前にある「ガラスパーク・サハラ」があまりにもカオスで
    突っ込みどころ満載だったのだが今回は時間の関係で見送り。
    稲庭まぼろしうどんが気になりすぎるよ。まぼろしうどん…
    バス停の脇にあったひなびた「温泉神社」をお参りしてから厳美渓へ。

    Glass Park Sahara

    厳美渓は青緑の水に奇岩が林立していて美しい。雨なのが残念だったが
    吊り橋は結構本気で怖かった。

    バスで一関まで行き、帰りの新幹線まで時間があったので
    一足早く仙台に出ることにした。

    利久で牛たんづくしのランチをいただき、町をぶらぶらする。
    仙台は都内の商店街にはもうあまり見かけなくなってしまった
    布団屋さん、印鑑屋さん、硯屋さんなどがまだちゃんとある。
    途中、商店街の店と軒を並べる小さな不動さまを見つけたのだが
    奥に入っていくと中二階みたいなところが本堂になっていて
    半地下と2階がある不思議なお寺であった。ここだけ台湾みたいだ。

    Temple in the mole

    仙台駅でお土産を買って帰路につく。
    新幹線の構内に日本酒のバーがあるのがステキ。
    しかし飲んでばっかりの旅行であったなー。

  • Hiraizumi 1

    9月18日
    仙台から高速バスで平泉へ行く。
    一日1本のこのバスは中尊寺の目の前まで行ってくれて便利だ。

    まずはコインロッカーに荷物を預けて中尊寺を観光する。
    参道は長い山道で足元が悪く、途中転倒して負傷した観光客を
    中尊寺の車が病院まで搬送している風景に出くわし、周囲に緊張が走っていた。

    The way to Chusonji Temple

    境内は広く、いくつものお堂や鐘楼、稲荷がある。
    連休のなか日なので観光客も多い。

    Chuzonji Temple
    瞬間、こういう静謐な風景に出会う。

    Eyes
    目にご利益があるという。わたしは目が悪いので御守を買った。
    この願掛けの幟はちょっと使徒っぽい。

    1時間ほど境内の中を散歩して、いよいよ本丸へ。
    金色堂と宝物館は拝観料を払って入場する。
    金色堂はむき出しで建っているわけではなく、
    覆い堂とよばれる建物の中に入っている。
    中に入ると金色のお堂が光り輝いている。思ったよりも小さいが
    その細工の精密さや、中に鎮座している仏像の数々が
    なんというか「みっしり」というかんじであった。まばゆい。

    さすがに昔の人も雨曝しにしておくのは気が引けたのか
    覆い堂は当初から作られていたようであった。
    現代の覆堂の前に使われていたものも移築されて残っている。

    Bentendo
    金色堂の写真はないが、なんとなく好きな弁天堂。
    弁天堂はどこも池のそばにある。弁天さまが水の神様だからだ。

    中尊寺観光を終え、次は平泉文化センターで
    オオフジツボのライブ。
    前半には中尊寺の僧侶で、狂言師でもある破石さんの基調講演があった。
    内容はなぜか彼がトルコに遊学していたときの話が中心で
    スライドにサバサンドとかスルタナフメッドが映されていて楽しかった。

    その後、オオフジツボのライブ。
    異郷の地(といっても国内だけど)で聴く曲は
    いっそうの郷愁や旅の疾走感があってよかった。

    その後、無量光院跡に移動して夕暮れのライブ。
    たんぼのあぜ道におばあさんたちが座って聴いていたりして
    なんだか涙が出るような、夢のような風景だった。

    Sunset of Muryokoin

    Mushroom!
    Tsuboyさんの足元に立派すぎるキノコが生えているのも可笑しかった。

    Ohfujitsubo Live at Muryokoin
    暮れていく空とオオフジツボ。

    その後、乾杯の会にもおじゃまして地元スペシャルな居酒屋さんで
    地元の人たちも交えておしゃべり。
    ぷりぷりのだだちゃ豆や、山菜の天ぷらとかを振舞っていただき幸せ。
    中尊寺の破石さんともトルコ話ができて楽しかった。

    その後は一関で打ち上げにも顔を出させていただき
    すっかり平泉を満喫した一日であった。

  • Julliet

    仕事も忙しかったが週末もぎっちり詰まっていた7月が終わった。
    振り返ってみると、結婚式が2回、誕生日会が1回という幸せな月だった。
    夏のパーティーはよいものです。

    7月18日。
    仲の良い同僚の結婚式は、駒場のレストランで。
    わたしは式から参加だったので、人生初の訪問着に金糸銀糸の帯を二重太鼓に結んで行った。
    ほんとうは着物を借りた店でヘアメイクも着付けもやってもらえるのだが
    ばたばたして予約が間に合わなかったのだ。
    しょうがないので朝6時起床で自分で着つけた。
    さすがに10年近く着物を着ていると、なんとかなるものだ。
    式は新婦のご親族の余興も10年は忘れないくらい印象的だったのだが、
    最後の新郎のスピーチでうるうるきてしまった。
    ふつうは新婦の手紙とかで泣くのに。
    そうそう、二次会では新郎新婦に関するクイズでなぜか全問正解してしまい
    景品のデジカメ(人生初Nikon!)をゲットしてしまいました。

    勝利の1枚(撮影Fujishiro氏)

    7月30日。
    中学時代からの友人の誕生日会。
    これは浅草でビールというので浴衣に下駄で参戦。
    大好きなビアホールで乾杯して、さんざん食べて
    秋葉原の某店で、も の す ご く 特 殊 な 誕生日ケーキを用意してもらって
    ゲラゲラ笑いながらみんなで食べた。

    7月31日。
    ・I氏の友人の結婚パーティーは青山のレストランで。
    通称タイガー(なんで?)と呼ばれている新郎はともかく、
    新婦まで虎のマスクをかぶって登場。かっこ良かった。
    こちらはカジュアルな立食だというので、最近購入した縞の単に
    金糸の刺繍のある華やかな型染の帯で。

    夜はオオフジツボのライブで大塚へ。
    ゲストにパーカッションを迎えて本当に楽しいライブだった。
    車窓やら田園やら、風景が見える音楽なのだ。
    ぬけるような青空、田舎のあぜ道をうきうき歩いていて
    あまりに上機嫌で走りだしてしまうような感覚。

  • オオフジツボ

    オオフジツボ
    オオフジツボ

    個人的にも大ファンのオオフジツボのオフィシャルサイトを手がけることができました。1枚目のアルバムにあわせて当初はブルーだったのですが、2枚目の「夢のあと」に合わせてリニューアル。
    ひょうたんを思わせるロゴに合わせたら、なんだか和菓子っぽい色合いになってしまいましたが、あの温かみがあり、かつ”毒”な3人のイメージに合っているのではないかと…。

  • music and rain

    仕事のあと、大塚のGrecoでオオフジツボのライブ。
    疾走感と叙情とノスタルジイが同居する、とても素敵な音であった。
    iTunes Storeで配信されるらしいので、ご興味のある方はぜひそちらで。

    http://tsuboy.internet.ne.jp/oftb/

    ライブの休憩の間に、逃亡犯の逮捕と、森繁氏の死を知る。

    駅を出て、コンビニで買い物をし終わった瞬間に豪雨。

    防具は雨耐性-10のコンバースのキャンバススニーカーだというのに。
    職場を出るときに「今日は雨降るよ」という同僚の言葉を信じて
    素直に置き傘を取りに戻ればよかった、と思う。嗚呼。

    こうなったらフランス人になったつもりで、かっこよく歩くしかない。

  • oftb

    ギターの太田光宏さん、アコーディオンの藤野由佳さん
    ヴァイオリンの壷井彰久さんのユニット「オオフジツボ」の
    オフィシャルサイトが公開されました。
    http://tsuboy.internet.ne.jp/oftb/
    バンドのロゴが和調でかわいいかんじだったので
    そんなイメージでシブカワめに作ったら
    なんかお茶のサイトっぽくなっちゃいましたが
    幸いメンバーの好評を得て公開に至りました。
    寛大な方々でよかった…!!(えー
    本日はそのオオフジツボのレコ発ライブ(音や金時@西荻窪)。
    アルバムの収録順のセットリストで、しみじみ堪能しましたよ。
    叙景的、かつ叙情的。
    そしてMCおもしろすぎ。
    終わったあとはメンバーの方々ともゆっくりお話できて楽しかった。
    最後、東側まで送り届けてくれた睡魔さんに感謝…(おごります