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  • Design Bussan 2014

    ヒカリエ8Fのd47 MUSEUMで「DESIGN BUSSAN 2014」を観る。
    新旧のデザインを比較して「新しく生まれ変わった物産のお手本」を示すものだが
    なかには前のほうが良かったのでは、というものもあって難しい。
    あとはパッケージだけ変えてもだめだよねっていう話もあると思うのだ。
    雷おこしとか、南部せんべいとか、やっぱり今の若い人が好きな味ではなくて
    「当時のお菓子」なのだ。「名物にうまいものなし」とか言われちゃうのだ。
    そういうものは、どんなにパッケージが可愛くてもリピートはしないだろう。

    「物産」として生き残れる椅子はわずかしかないのだと思うと
    伝統を守るのもなまなかなものではないなと。

    その後、元同僚の会社の引っ越し祝いへ。
    久しぶりにゆっくりお話できて楽しかった。
    焼きハマグリも美味しかったです。ごちそうさまでした。

  • Yasuhiro Suzuki

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    水戸芸術館へ、鈴木康博「近所の地球」展を観に。

    展示はどれもコンセプトがはっきりしていて
    アイディアをものすごく頑張ってちゃんとカタチにしている感じが良かった。
    スケッチまでならまあ、いろいろ描けるかもしれないけど
    ちゃんとそれをカタチにして体験させることはどれほど大変か。

    でも連休中だというのにあまりに人が少ないので
    都内でもやればいいのにと思ったが、水戸の町全体で行っているような展示もあり
    ここじゃないとできないのも確か。

    技術と芸術がきっちりつめこまれているかんじで、でも「余白」を感じるところは日本ぽくて
    都内ではICC向きなんじゃないだろうか。

    帰りは水戸駅の常陸野ネストの直営店でビールをいただいて帰京。
    スーパーひたちって水戸から上野まで1時間で着いてしまうのね。
    本当に速い。

  • Suehiro Tanemura

    板橋区立美術館で「種村季弘の眼 迷宮の美術家たち」展へ。

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    板橋区立美術館、たまに変な展示を企画するので一部で有名なのだが
    わたしは今回初めて。運良く家の前に停車したバスにのって千石駅へ、そこから三田線で西高島平へ。高速やらバイパス?やらが錯綜する複雑な立体交差をのぼり、ずいぶんとのんびりした住宅街を歩く。西高島平〜赤塚にも初めて来たのだが随分緑地が多いようだ。もともと城もあったらしい。あちこちにこんもりとした雑木林のようなものが見える。唐突に目の前に公園が広がり、そのなかに郷土資料館と美術館があるらしい。池では釣りが公認されているらしく、おじいちゃんたちがのんびりと(しかし結構な装備で)釣りをしていた。

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    肝心の展示はといえば、エルンスト、金子國義、ハンス・ベルメール、四谷シモンなどキャッチーな作家も多いが
    個人的には個人的にはハインリヒ・フォーゲラーのエッチングや、桑原弘明の除き箱の作品を他人を気にせず(なにしろ私のほかに2人くらいしかいなかった)ゆっくり見られたのが良かった。巌谷ゼミのみんなたちの顔を思い出したが、私のゼミでも種村さんが訳したフロイトの『グラディーヴァ』は教科書に使ったのだった。ドイツ文学者だが、仏文のみんなもお世話になったものだ。なんだか懐かしくなって、珍しく図録を購入。友人の誕生日プレゼントにも買ってしまった。(掲載内容は人を選ぶとしか言いようがないが、きっと彼女なら大丈夫だろうと信じて)

    帰りは地下鉄赤塚駅まで2キロ近く歩く。
    途中に小さな滝などがあってワイルドだ。
    ぼんやりと座っている猫がいたのでiPhoneを向けたら、なんだなんだというふうに近寄ってきた。そして、近寄ってくる途中に伸びをした。猫のこういう「べっ、べつにアンタに興味なんかないんだからねっ」っていう”逸らす”行動ってなんなんでしょうね。かわいいやつめ。

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    その後、副都心線で新宿三丁目に。最近はあのへんから一本で(しかもすごいスピードで)池袋や新宿に出られるのだな。伊勢丹で買い物して、友人の店に寄ってプレゼントなど渡してちょっとおしゃべりして帰投。図録は喜んでもらえてよかった。
    私は仲の良い友人に9月生まれが多い。

  • Yokohama Triennale 2014

    横浜トリエンナーレ2日目
    Bubby’sでがっつりブランチをとってから出発。

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    新港ピアでは戦争や震災をテーマにしたものがありわりと重め。
    そんななか、やなぎみわの<演劇公演「日輪の翼」のための移動舞台車>は
    幸いトランスフォームの瞬間にも立ち会うことができて、その圧倒的なギラギラしたかんじと
    こんなのに本当にお金をかけて真面目にやってるばかばかしさにガツンとやられて圧巻だった。
    思わずマイクロファンディングを考えてしまうほどに。

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    あとは、戦時中に作品を避難させて額縁のみとなったエルミタージュ美術館、
    行軍の途中に立ち寄った兵士たちに美術館長がかつてそこにかかっていたレンブラントの絵を解説する、という音声を作品に使った
    Melvin Moriの「No Show」という作品も印象に残った。

    その後、BankART NYKへ。
    こちらの「東アジアの夢」展も非常によかったので、2400円の連携セット券を買ったほうがお得かもしれない。
    蔡國強といわきの人々の映像やも良かったな。

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    忘却の海、という言葉は最初なにもない空白のものを想像していたけれども、展示をすべて見終わったとき、芸術監督の森村泰昌が表現したかったのは無ではなくて「そこにあったはずの記憶、気配、人がいた痕跡」みたいなものなのかもなと感じた。

    BankARTから海岸通りを歩き、山下公園へ。横浜港にはダイアモンド・プリンセス号?なる巨大な客船が停泊していた。象の鼻公園でアイスを食べる。
    中華街ではめぼしい店をチェックしながらうろうろしたが、いつも場所がさだかではない「台南小路」というものすごく小さな路地に行き当たるのが不思議である。今回ようやく場所がわかった。香港路と直行しているのだ。

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    海南飯店という小さな広東料理の老舗で晩御飯を食べて、今回の横浜への旅は終了。

  • Yokohama Triennale 2014

    横浜トリエンナーレ2014へ。

    前回、1泊してゆっくりまわったらとても楽しかったので今回も横浜に。
    月曜だからか意外と安くロイヤルパークホテルを予約できたので
    まずは桜木町で降りてチェックイン。
    ロイヤルパークホテルの昭和感の残るちょっと田舎っぽい内装と堅実なサービスがなんか落ち着く。
    55階からの眺めもよかった。

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    ロイヤルパークは横浜美術館と隣接しているので非常に便利だ。
    芸術監督の森村泰昌氏が素晴らしかった。「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」というテーマを見た時はどうかなあ、大丈夫かなあと思ったが、一貫した忘却というテーマと森村氏自身が考えぬいたと思われる展示方法が素晴らしかった。音声ガイドを聴きながら見ることをおすすめしたい。個人的には第六話の『おそるべき子供たちの独り芝居』が好きだった。

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    その後は桜木町の駅を越えて反対側、野毛のあたりをうろうろして吉田町のANTENNA AMERICAさんとBAY BREWING YOKOHAMAさんをはしご。アンテナ・アメリカではOLD RASPUTINのTシャツを買った。

    その後、ホテルのレストランで鉄板焼きへ。なかなか自腹では食べないがやっぱり美味しかった。
    時間が早かったので、そこからふらふらと外へ出て、馬車道のTAPROOMさんで締めのビール。死ぬほど満腹になりつつ、帰りはINGRESSをやりつつ海沿いを歩いて初日は終了。

    夜景も綺麗。

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