Robot

駆け込みで日本科学未来館のロボット展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」へ。

働く強いロボットもたくさんあったが、人間が彼らの感覚を補うことで共鳴する「弱いロボット」というコンセプトを知ることができた。とくに、直方体で声をかけるとフガフガ言いながら微かに動く「トウフ」は衝撃的だったな。あまりにミニマル。

最先端の技術を紹介しつつ、それに付随するELSI(倫理、法、社会的課題)についても言及されていたので、ロボットと暮らす日々はもうそこまで来ているのかもしれない。