朝、プエブラの歴史地区をぶらぶら散歩。
17世紀ごろにスペイン人が整備したとのことで珍しく区画整理されている街とのこと。「天使の街」と呼ばれていたそうでそこここに天使がいる。四角い広場に面して立派な建物が並ぶのはまさにヨーロッパのよう。
ここのカテドラルにはオフレンダ(死者の日の祭壇)がある。キリスト教的には死者が戻ってくるのは歓迎されないのでこれはなかなか珍しいらしい。仏教の国でもお盆がある日本と似ていて興味深い。
その壮麗さでヨーロッパにまで名が轟き「新大陸の宝」と呼ばれたサントドミンゴ教会が凄まじい。バロックの極み。
その後、浅草のような民芸品市場や若手のアーティストの工房兼ショップが集まっているBarrio del Artistaを散歩。
午後はオアハカに移動。
広場を見下ろすレストランで食事をしたが、爆竹・パレード・バンド演奏・完成がまじりあい凄まじいうるささ。





