昼休み、同僚と「sinθ」って何語だろう、という話になり
それからしばらく数学の話をしているうちに
もうぜんと数式が解いてみたくなり
柳谷晃著「忘れてしまった高校の数学を復習する本」(中経出版)
を買ってみた。
私は超文系だったので、数学は
数1、微分積分しかやった記憶がない。
数1、微積の内容は勿論記憶にない。
概念すら忘れている。
とりあえず連立方程式を解いてみる。
2x-y=4
3x+2y=2
どどど、どうですか。わたしはすごい苦労しましたよ。
ちなみに答えは
x=10/7
y=-8/7
なのですが。
↑私の左脳。
それにしても日本語の数学用語はどうも実態と
離れているような。
実数real numberはいいとして
虚数 imaginary number
有理数rational number
無理数irrarional number
なんていうのは英語のほうがわかりやすいと思う。