■ ”prends ton temps”
「ごゆっくり」という意味のフランス語だが
日本人には「ぽんとんとん」と聴こえて可愛い。
prendsはprendreの二人称単数現在形で語尾にsをつけるのを忘れずに、とか
tonは親称二人称tuの所有形だとか
そういうことを一切考えずに「ぽんとんとん」って
覚えればいいんだろう。
わかってるんだけど。
ちなみに「以前に」という意味の”auparavant”を
「おぱらばん」と綴ったタイトルの小説で三島由紀夫賞を受賞した
堀江敏幸氏は、当時うちの学科の非常勤講師だった。なつかしいなあ。
フラ語って、ひらがなが合うんだよな。
■ 京都
やっつけてやる!くらいの心意気だったが
京都人にはんなりと迎えられ、戦意喪失。
八条の新・都ホテルは接客が丁寧なので定宿になった。
出張でも荷物はポーターに運んでもらい
部屋はツインベッドのシングルユースで
朝ゆっくりご飯が食べられるのが好い。
ここのホテルは朝食が3つのレストランから選べて、美味しいのだ。
以前一度だけ泊まった(そしてもう二度と泊まらないと誓った)
某ア●ホテルは、営業停止になってた。
きゃ。
■ management
中途半端な管理職のようなものになってしまった。
どっちかというと現場で手を動かしているほうが好きなのだが、
犬年齢のこの業界では、そんなこと言ってられないくらいの
「いい歳」なんだろう。とほほ。
反動で、自分のとこでは色々作りたくなるんだろうな。
このサイトがあって本当によかったと思う。
あたしにとってのシェルターみたいなものだ。