ヤマト運輸の往復宅急便がとても便利そうだ。
飛行機の荷物の預け入れもしなくていいし、ロッカー探さなくていいし、アプリで送り状出せるし、国内旅行はこれにしようと思う。早速、週末の奈良遠征の荷物を送りに出してみた。営業所に持込&アプリから伝票出すとわずかに安くなる。カバーはないので汚れるのがいやだったら130円でカバー購入可能、カバーは繰り返し使えるそうなので買った。東京-奈良100サイズでコミコミ2200円くらい。出掛けにヤマト専用のカードを入れたカードケースが見つからず現金払いだったけれど、プリペイドカード使うともうちょっと安くなるんだったかな。なんにせよ、ボストンバッグひとつぶん身軽になるのはありがたい。
荷物をヤマトの直営所にあずけたついでに、不忍池をぐるりとまわって久しぶりにABABを覗いてみた。小学校のころから変わらない、ちょっと垢抜けない感じが変わらず落ち着く。それでも上の階のコスメ売り場はかなり充実していて(インバウンド対策だろうか)小一時間、安いコスメを漁って時間をつぶしてしまった。一角の暗い場所でデパコスが値下げして売られているのもあやしい。
栗城氏が亡くなった。自死のような殺人のような死に方だ。前職場にスポンサー対応で講演しにきて、感動し元気をもらったという人もいたけれど、個人的には正直このやり方に後援費用出す意味がわからないと思っていた。この記事がもっと早くに前職場にシェアされてたら彼は命を失わずにすんだかもしれない。震災の直後、錚々たるスポンサーがついていた。その企業は責任を問われないだろう。RIP
森山編集所「栗城史多という不思議2」