romantic warriors
島田荘司 『異邦の騎士』(講談社文庫) 読了 一時はちっとも触手が動かなかったのに、今は何故か 島田荘司の文章がすらすら入ってくる。 風呂の中でイッキ読みしたら、昨夜「さらば遠い輝き」で もやもやしていたことがすべてはっきりとした。ふう。 […]
続きを読む鈴木マイのホームページ:世界の古い街、植物園と博物館に行くのが夢。
島田荘司 『異邦の騎士』(講談社文庫) 読了 一時はちっとも触手が動かなかったのに、今は何故か 島田荘司の文章がすらすら入ってくる。 風呂の中でイッキ読みしたら、昨夜「さらば遠い輝き」で もやもやしていたことがすべてはっきりとした。ふう。 […]
続きを読む島田荘司『御手洗潔のメロディ』(講談社文庫) 読了。 ひさびさに(新)本格推理に火が付いたかんじ。 島田荘司って、いつもインターバルが空くので たいがい前読んだ作品の内容をすっかり綺麗に忘れていて いつ読んでも新鮮。(すいません。) おそら […]
続きを読むプロジェクトに破綻の兆し。(最初から破綻してたんだが。) とりあえず私の力の及ばない「他の宇宙」での出来事なのだが 「全世界」に影響することでもある。 当然、最終的に責任をとるのは私ではないのだが 美しくない、と思う。 破られるためのスケジ […]
続きを読む■本 三崎亜記 『となり町戦争』(集英社文庫)読了。 ライトノベルのような軽い語り口なので 最初はずいぶん面白く読んでいたが だんだん、重たいテーマに神妙になってしまった。 残酷だけれど、ところどころ妙に美しい作品。 村上春樹のこども世代だ […]
続きを読む明日は京都。 見敵必殺の心意気でいってきます。 ■ HELLSING ゆきじるしさまより平野耕太『HELLSING』(少年画報社)を拝借、 ようやく完読。以前、絵が濃くて挫折したのだったが 話がもうめちゃくちゃで、すっかりハマってしまった。 […]
続きを読む■ 耳に穴開けた。 なんだか力が有り余っているらしい。 (w隊員曰く「充電しすぎて放電してる」とのこと。まさに…。) 昔開けた時は1年近くピアスをし続けていたのに 3日間外してたら塞がってしまったのだった。 そんな無駄な治癒能力はいらん。 […]
続きを読むダリア。 ■一段落 プロジェクトに関わったすべての人にお疲れ様。 あとは最後の反省会でわめいて帰ってこよう。 午前6時出勤だったので、さすがに夕方には帰して貰ったのだが京都駅の八条口につくまで 「烏丸御池の呉服屋に寄るべきか」で延々悩んだ。 […]
続きを読むニーチェなんかも、ただの人!(人!人!人!) というわけで、竹田青嗣『ニーチェ入門』(ちくま新書)読了。 ひさびさに3行読んで2行戻るような読書をした。 著者の「わかりやすく書いていこう」という集中力が 第2章からまったく感じられなくなる。 […]
続きを読む■ movies 週末Danny Cannon監督『GOAL』という映画を見る。 とてもシンプルで良いお話。 前半のLAのキラキラした風景から一転、 後半のイギリスは本当にずっと曇ってて寒そうであった。 L・カラックスの『POLA X』を思 […]
続きを読む雨。 知らないうちに入梅していた。 綺麗な傘が欲しい。 本。 森博嗣『幻惑の死と使途』(講談社文庫) 漸く完読。今回は苦戦した。 そして、この人の小説はクライマックスにむかって 収束していく物語ではなく ところどころに散りばめられた哲学のよ […]
続きを読むΣ もう輪郭や声さえも朧げになってしまった人から メッセージが届く。 いろいろなことが思い出せない。 弱った。 Σ 来るべき日に備えて法的に有効な書類をいくつか揃える。 法律関係のこともいくつか調べる。 面倒くさい。 Σ 森博嗣『幻惑の死と […]
続きを読むDuran Duranというバンドのことは全然知らないのだが 我が家でMTVが見られるようになった頃にしきりに流れていた “Ordinary World”という曲はとても好きだ。 朝。 いつものように公園を散歩。 や […]
続きを読む平日の唯一の楽しみは風呂で読書。 本がへろへろになるし、指先はふやけるし のぼせたり、立ち眩みしたり、湯あたりしたりしつつ 果敢に読み続ける。 普段運動をしないので、汗をかくのが身体に良いと 根拠もなく信じているというのもある。 (肌の調子 […]
続きを読むW氏やら、従兄弟のG氏やらから面白い!と言われていた ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ コード』 上中下(角川文庫)を買った。 やばい眠れないかもだ…。 「カバーおかけしますか?」と聞かれたので 「上巻だけかけてください。」とお願いしたら こん […]
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