午前中仕事の面談、昼過ぎに日本橋で髪を切り、歩いて神田へ。イシイと合流してスクエアホールでHanis Laniを観る。
真後ろで急病人の方が出てスタッフを呼ぶも気づいてもらえず、近くの男性が外に連れて行ったが私が行けば良かったろうかと悶々とする。
終演後、ゆみさんと合流して小川町の元島給油所に行ったらさこさんいてびっくり。4人でわいわい飲んで楽しかったな。





午前中仕事の面談、昼過ぎに日本橋で髪を切り、歩いて神田へ。イシイと合流してスクエアホールでHanis Laniを観る。
真後ろで急病人の方が出てスタッフを呼ぶも気づいてもらえず、近くの男性が外に連れて行ったが私が行けば良かったろうかと悶々とする。
終演後、ゆみさんと合流して小川町の元島給油所に行ったらさこさんいてびっくり。4人でわいわい飲んで楽しかったな。





島根3日目、出雲。
古代出雲歴史博物館へ。周囲の人たちがみんな薦めるので楽しみにしていたのだけど、納得の物量とクオリティで大変興味深く見学した。
出雲大社の復元プロジェクトが面白い。本当にこうだったかはともかく、転倒と倒壊を繰り返していた記録が残っているのでかなり攻めた造りだったのは間違いないんだろう。
銅剣のケースがあまりに整然としているので合羽橋の包丁屋を思い出した。




出雲大社の参道にある一福で割子そばを食べたのち、天穏の板倉酒造さんを見学。「なぜ人は酒を造るのか、なぜ人は酒を飲むのか」という民俗、歴史、文化、宗教観の話を交えつつ、お酒の製造工程を見学させていただいた。
幸いにも発酵途中のニホンミツバチのミードを試飲させていただいたのだけどガツンと脳に来る甘さ。昔の蜂蜜は糖度が低かったので加水なしでも発酵したらしい。プーさんが若干アレなのは発酵してたんじゃないか説、ありなのでは?



帰りに燻製屋さんでベーコンを買い、杜氏に教えていただいた酒造り発祥の伝説がある佐香神社(松尾神社)へお詣り。良いお酒に恵まれますように。毎年10月のお祭では引退した杜氏が超気合を入れてお酒を作るらしくアルコール度が18%くらいあるやばいやつができあがるらしい。飲んでみたい。




3日目は天気にも恵まれ、帰りにチョコレートを買って一路米子空港へ。帰りに彩雲のようなものを見た。久々の旅行らしい旅行だった。


島根2日目、松江。あいにくの雨。
駅前から観光ルートのバスに乗ってぼーっとしていたら「雷電為右衛門の石碑がある…」というアナウンスがあったので反射的に降りてみたら家康の孫、松平藩の菩提寺「月照寺」だった。何千株植ってるのかわからないが見事な紫陽花寺で10年分くらいの紫陽花を見る。石碑もなにもかも風化していて遺跡のような趣、後ろの竹林も雨にけぶっていて幻想的な雰囲気だった。





その後、すっかり気に入ってしまった島根県立美術館へ。涼しく、宍道湖の眺望も素晴らしく、座り心地の良いソファと無料のライブラリがあって月曜開館しているパブリックスペースがあるというのはありがたい。

そしてイシイと合流してレンタカーで一路出雲へ。
前回タイムアウトで行けなかった日御碕へ。神社は出雲大社よりも古いらしい。日沉宮(ひしずみのみや)という名前の通り日没のお宮。世界の灯台100選にえらばれているという石造りの日御碕灯台もかわいい。その後、稲佐の浜にも立ち寄り日本神話ゆかりの地を詣でた。








夜はのだやさん経由で小島杜氏にご紹介いただいた出雲のよしだ屋さんへ。漁師でもある大将が昨日釣り上げた特大の黄カナ(アオハタ)、白イカの沖漬け、そして人生最大にして最高の岩牡蠣(800gくらいあるらしい。陶器に入ってるみたいだった)をいただいた。美味しかった!




島根1日目、松江へ。
米子空港からリムジンバスで松江へ。ホテルに荷物を預け現存天守12城のひとつ、松江城を目指す。行く途中に賣布(めぶ)神社に立ち寄る。夏越の祓の茅の輪が出ていた。上田そばで割子そばをいただく。


松江城の堀川めぐりの船に乗ったが、低い橋をくぐるのに屋根がぐいぐい下がってきて強制的に土下座の体勢を強いられるという楽しいアトラクション付。ほぼヨガ。堀沿いに植えられた紫陽花が満開で美しい。


松江城のたもとにある興雲閣は疑洋式の洋館で階段の踊り場から入る光が美しい。1階で営業している亀田山珈琲で休憩。



城の裏手に城山稲荷神社を見つける。無数の狐の置物がそこここに並んでいてかなりの異界感。小泉八雲がたびたび詣でたらしい。





大名屋敷が並ぶ塩見畷にある小泉八雲記念館へ。小泉八雲って物静かな作家のイメージが強かったけどギリシャに生まれダブリンに移り、その後アメリカに渡ってクレオールの取材をし、西インド諸島を経てから無理やり仕事を作って来日していて思いのほかファンキーな人だった。



島根県立美術館、企画展は森山大道。パネルで路上について言及されているのを読んで、2012年にロンドンでテートモダンで森山大道とウィリアム・クラインの二人展が開催されていたとき大英図書館ではケルアックの『路上』が展示されていた(気がする)のを思い出し、あれは連動企画だったのか!と10年ごしに思い至った。この美術館は宍道湖に沈む夕陽が見られるからか日没時間に合わせて閉館時間が決まる中世みたいなシステムを採用している。ハイボールを飲みながら日没を待つ。


夜は茶町のビストロ10Leさんで山陰のビールと前菜セットを。前菜の盛りもよく、とても素敵な店だった。昼に街を歩いておいて正解。

