カテゴリー: 落語

  • Autumn Leaves in Ueno

    Autumn Leaves in Ueno

    紅葉を見に上野公園へ。

    もみじはもう終わりかけだけど銀杏はまだ綺麗。東博の大銀杏もいちばん綺麗なときじゃないかな。本館は正月の展示のためか二階展示場含めほぼ閉鎖。庭だけ見る。

    マルイの地下で化粧品などを買い、The World Endでビール。その後、ゲゲゲの謎でも観ようかと思ったら満席で、思い立って鈴本演芸場へ。ちょうど仲入り後だった。

    ダーク広和
    柳家㐂三郎「疝気の虫」
    のだゆき
    柳家さん花「明烏」

    さん花師匠おもしろかったなあ。膝前が兄弟子の㐂三郎師匠でやりにくそうだったけど枕で見事にネタにしてた。色物がダーク広和さんだったのもよかった。彼の奇術は軽やかでほんと好き。

  • Rakugo and Beer at Ueno

    Rakugo and Beer at Ueno

    鈴本演芸場で正月寿寄席二の席。

    久々の落語、楽しかった。さん花師匠の枕(ダーク広和師匠の話)で死ぬほど笑ってしまった。百栄師匠の猫の縄張り争い「バイオレンス・スコ」も楽しかったなあ。場石師匠の「鮑のし」は二度目だけど、てんぱる旦那が最高。菊さまは本当に「おじょうず!」という感じ。着物がかっこよかった。喬太郎師匠の「やとわれ幽霊」、前半の爆笑と後半はほっこりしんみりなのは師匠の得意とするところですな。舞台シモテにはまだ鏡餅(出番がないのにふらっとやってくるアサダ二世師匠がお持ち帰りになるそうです)袴で登場する方も多く、まだまだお正月気分で良かった。

    三遊亭 美るく「庭蟹」
    ダーク広和
    柳家さん花「太鼓腹」
    柳家甚五郎「真田小僧」
    柳家小菊
    春風亭百栄「バイオレンス・スコ」
    隅田川馬石「鮑のし」
    <仲入り>
    ニックス
    古今亭菊之丞「片棒」
    林家楽一
    柳家喬太郎「やとわれ幽霊」

    終演後はひつじあいすでビールと羊。最高。

  • Rakugo and Sake in Asakusa

    Rakugo and Sake in Asakusa

    コロナ明け初の寄席は浅草演芸ホール。まだまだ席は半分だったけれど、落語のゆるゆるっとした日常に救われる。高座にあがられていた師匠も合流していただいて六区近くのおとさんでアフター。日本酒は満寿美と鳳凰美田を。たのし。

    • 小んぶ「たいこ腹」
    • さん助「熊の皮」
    • たけ平-漫談
    • 彦いち「京浜東北線」
    • 文楽「悋気の火の玉」
    • 圓太郎「強情灸」
    • はん治「千早振る」
    • 左龍「英会話」
    • 歌武蔵-漫談
    • さん喬「そば清」
    • 市馬「穴どろ」
    • 喬太郎「仏壇叩き」

  • Sakura in Yanaka, Rakugo in Nippori

    Sakura in Yanaka, Rakugo in Nippori

    昼、谷中霊園を散歩。八分〜九分咲きというところだろうか。人出はまあまあ。天王寺をつきあたって左の日暮里駅北側に抜ける道が好きなのだが、こちらの桜はもうすこし。昔、朝にここで見た散り際の桜の風景が忘れられない。夢のようだった。

    夜はご近所、三遊亭らっ好さんの独演会でサニーホールへ。コンサートホールという小ホールがあるのを始めて知った。Covid-19でだいぶ脅かされているので客入りが心配だったが(心配する筋合いもないのだが)かなりお客さんが入っていて素晴らしい。枕で3月の仕事が7本飛んだとおっしゃってたが笑って良いものか……。鶴瓶師匠が若手を励ましたといういい話なんかも聞けてちょっと元気をいただいたり。

    前座「唐茄子屋」
    らっ好「道灌」「片棒」「抜け雀」

    片棒ははじめて聞いたがテンション高くて楽しい話。

    しばらく21時までの営業にすると言っていたスーパー、今日は22時まで開いていた。紙類はいまだに買えない。米などはまだあるようだ。

  • Rakugo and Beer

    Rakugo and Beer

    Kさんと、みはしであんみつを食べたのち鈴本へ。

    鈴本5月下席
    扇遊「浮世床(夢の逢瀬)」
    小ゑん「ぐつぐつ」
    雲助「代書」
    馬石「お富与三郎〜稲荷堀」

    馬石師匠のお富与三郎、すごかった。2時間くらいのサスペンス映画を観たような満足感。物凄い緊張からの弛緩はジェットコースターのよう。圧倒されました。十夜全部拝聴したいなあ。
    「稲荷堀」を「とうかんぼり」と読むのも初めて知った。今の蛎殻町〜小網町のあたりなんですな。北関東ではキツネのことを「稲荷(とうか)」と呼んでいたことに由来するんだとか。

    あまり小唄を聴く機会がないのだけど小菊さんの「品川甚句」もかっこよかったし、紙切りの代打でダーク師匠も見られたし今日の番組はとても良かった。

    その後、東京ブッチャーズでビールと羊肉を食べつつ楽しくおしゃべりして解散。良い1日でした。

  • Rakugo, Beer, Chinese Cuisine and Whiskey

    Rakugo, Beer, Chinese Cuisine and Whiskey

    鈴本正月二之席

    • 朝乃助 ん廻し
    • 馬風 雑談
    • 市馬 時そば
    • たけ平 金色夜叉
    • 扇辰 悋気の独楽
    • 甚語楼 松曳き
    • 小ゑん ぐつぐつ
    • 小里ん 長短
    • 一之輔 初天神

    市馬師匠の時そば、ものすんごい名人芸だったし、一之輔の初天神は今まで聞いたどの初天神より笑った。飴、団子、凧までのフルコース(?)だった。落語って、ゆるっとものすごい芸を楽しめるのが凄いなと。コンサートの高揚感ももちろん好きですが、ファンクラブ入ってチケット取って並んで物販気にして…というのに少し疲れてきたのかもしれないな。

    ビアバール丸々さんでビール、故郷味(Negla家とばったり)で激辛まつり、カドヤでハイボール。

  • Rakugo in Ueno

    Rakugo in Ueno

    Kさんと鈴本演芸場へ。

    • 紙切り
    • 橘家文蔵「短命」
    • 仲入り
    • ホームラン
    • 古今亭文菊「太閤記」
    • 春風亭正朝「笠碁」
    • ぺぺ桜井
    • 桂藤兵衛「寝床」

    ここ最近の「短命」ひきあて率がすごい。毎回見ている気がする。「笠碁」と「寝床」は初めて。おもしろかったなあ。大旦那がカメハメ波をくり出していた。

    終演後、土佐清水ワールドでごはん、COCKTAIL WORKSさんでお酒。

  • 夜のビックショー@中野ZERO小ホール

    夜のビックショー@中野ZERO小ホール

    Mさんにお誘いいただいて、夜のビッグショー@中野ZERO小ホール

    • 一之輔「あくび指南」
    • 兼好「大安売り」
    • 市馬「蚤の殿様」
    • 寒空はだか(漫談)
    • 喬太郎「任侠流山動物園」

    どれも枕から爆笑。最高に楽しかった。やはり枕は甲子園ネタとバスケ選手のスキャンダル。甲子園があまり好きではなかったのにお弟子さんに連れて行かれてアルプススタンドで観ているうちに最後は号泣、しかもその姿をNHKに抜かれていたという一之輔師匠の話がおかしい。市馬師匠だけは枕もなくいきなり蚤の殿様。喬太郎師匠はものすごい力技で任侠流動物園。上野動物園のパンダがラスボスなのがおかしい。本当は古典「品川心中」をやろうと思ってたのに!というのは嘘か本当かわからないが、たまに入るメタな視点は喬太郎師匠だなあというかんじ。
    NHKの『昭和元禄落語心中』の監修の話も。楽しみだ。

  • Rakugo, Wine and Whiskey in Ueno

    Rakugo, Wine and Whiskey in Ueno

    仲入り前の一席から

    • 菊之丞「短命」
    • 扇辰「死ぬなら今」
    • 小ゑん「フィ」
    • 扇遊「天狗裁き」

    菊之丞師は権太楼師の代打で登場だったようで。まさか聴けると思ってなかったので嬉しかったな。あと鈴本では滅多に当たらないナンセンス系(?)新作も。

    その後、Golden Gateさんでビール、たいへんな混みようの八十郎でワイン、ゆったりしたカドヤで先日山崎で飲めなかった山崎をトワイスアップで。

     

  • Beer, Rakugo and Sake

    Beer, Rakugo and Sake

    ビール飲んでから鈴本演芸場へ。仲入り前の一席からと思ったが少し遅刻してしまった。

    圓太郎「試し酒」
    はん治「妻の旅行」池袋の新作会で聞いて以来だけど、これ何度聞いてもほんとおかしい。
    馬石「宿屋の富」馬喰町の宿屋と湯島天神が舞台のテンション高めの一作。馬石師匠は現代的な雰囲気もあり登場人物が本当に生き生きとしていて、とても好きだ。

    その後、湯島で日本酒。お通しがしゃぶしゃぶの野菜のみで流れで肉をたのんでしまうというあなどれない戦法であった。宮城の日本酒専門店だったが宮寒梅が美味しかったなあ。

  • Rakugo in Ikebukuro

    Rakugo in Ikebukuro

    Kさんと東武デパートのスペイン料理屋さんでランチをしてから池袋演芸場へ。
    川柳師匠のキレ芸がおもしろかったなあ。まさかPUFFY歌うと思わなかった。
    だんだん知っている話も増えてきたなあ。

    • 古今亭ちよりん「真田小僧」
    • 台所おさん「芋俵」
    • 古今亭菊志ん「粗忽の釘」
    • 笑組
    • 入船亭扇好「持参金」
    • 川柳川柳 漫談「甲子園入場曲?」
    • 古今亭志ん好「強情灸」
    • 柳家小団治「蝦蟇の油」
    • 柳家小菊 俗曲
    • 古今亭菊太郎「八五郎出世(妾馬)」
  • Rakugo in Ikebukuro

    Rakugo in Ikebukuro

    池袋演芸場

    • 扇兵衛「初天神」
    • 三朝「代脈」
    • 馬石「鮑のし」
    • 春輔「蔵前駕籠」〜かっぽれ
    • 三三「かぼちゃ屋(唐茄子屋)」
    • 三木男「お化け遊園地」
    • 鉄平「目黒のさんま」
    • 正蔵「ねずみ」

    今回はアホの子が本番に挑む系の話が多かったように思う。三朝師匠面白かった。馬石師匠はほんと好きだな。とても現代的でとくに女性が素晴らしい。三三のアホの子もかわいい。正蔵のねずみは左甚五郎がとてもいい人だった。今まで見た甚五郎はいつも宿代払わないで酒ばっかり飲んでる謎の男というイメージだったので新鮮。とてもいい話。

    それにしても落語初心者なので、いつも見終わったあとに演目を調べるのだけど、わかりやすい名前でいいな。

    その後大塚でビール。大塚駅前では阿波踊りをやってた。最近どこもかしこも阿波踊りとよさこいである。現代のリズムに合っているのだろうか。

  • Rakugo in Ueno

    鈴本八月上席。

    • 前座「寿限無」
    • あんこ「初天神」
    • 白酒「喧嘩長屋」
    • はん治「生簀の鯛」
    • 文菊「高砂や」
    • 正朝「普段の袴」
    • 歌武蔵「相撲の話」
    • 菊丸「子ほめ」

    白酒師、はん治師はやっぱり好きだなあ。正蔵師見られなくて残念だったけど正朝師面白かった。
    今回は学のない職人がご隠居や僧侶に教えを請うて本番に挑むって感じの話が多かったな。

    「生け簀の鯛」は桂文枝の創作だそうで。はん治師匠がやるとまたいいかんじ。

  • Rakugo at Meguro Persimmon Hall

    Rakugo at Meguro Persimmon Hall

    柳家喬太郎・桃月庵白酒・春風亭一之輔三人会.
    喬太郎師の古典をはじめて見た。

    あとさんざん枕でもネタにされていたけど、柿の木坂のパーシモンホール、遠い。

  • Rakugo, Beer and Wine in Shibuya

    Rakugo, Beer and Wine in Shibuya


    Pと渋谷文化総合センター大和田さくらホールで春爛漫 白酒一之輔二人会へ。
    音がよすぎて出囃子がガムランに聴こえる問題。

    • 白酒「四段目」
    • 一之輔「粗忽の釘」
    • 仲入り
    • 一之輔「愛宕山」
    • 白酒「文違い」

    粗忽の釘、最高に笑った。愛宕山は春のうちに絶対に聴きたいと思っていた演目だったので嬉しい。でも思ってたのとちょっとちがったが)。終わった後は、原タプ〜MARZACへ。原タプに行く途中、竹下通りを通っていこうとしたら突入する気力をそがれるほどの人で笑ってしまった。タップルームではサイジングサン、沼津ラガー、黒船ポーターを。落語って演者との距離感とか、笑いの塩梅とかチケットのとりやすさとか(これは最近きびしいが)ちょうどいいよねって。マニアじゃないから批評的な視点もないし、内輪でもないし。たしかになあと思う。ジャプリゾをお借りする。

  • Tout va bien – Rakugo, Beer and Sake

    Tout va bien – Rakugo, Beer and Sake


    Pと池袋演芸場へ。下席は昼は寄席で夜は独演会などが入る。あまり調べて行かなかったら昼の寄席は新作落語会だった。どうかなあと思っていたらどれも本当に面白くて大満足。
    粋歌の新作もこの時期の「会社員あるある」でいい。最後はちょっといい話みたいなかんじで。この人、近所でよくやってる気がするので今度見に行ってみようかな。きく麿の新作「お餅」が一番笑った。なんともいえない間と老人たちののんびりした会話。しみじみよかったのは、はん治師。小三治師のお弟子さんだそうで、このお年でも小三治師の独演会では前座をつとめられるとのこと。落語会に定年なし…Hello Kittyの着物を着た丈二師「やくざのバイトたち」もよかった。丈二師が「池袋って客席明るすぎないすか?!」って言ってたけど、連れも「あまりに明るいし、高座近いし、とにかくニコニコしてなあかんなと思って。でもニコニコしてたら面白なってきた」と言っていた。そういう効果を狙ってるのだろうか。時蔵師の「幽霊蕎麦」はまるで古典落語のよう。創作落語の受賞作品とのこと。
    それにしても、声をはる人が多かった印象w

    その後、東口のCamdenと万事快調さんをハシゴ。Camdenはミッケラーまつり。でも乾杯はPunk IPAで。

    万事快調さんでは奈良の風の森、大阪の秋鹿、石川の宗玄、どれも美味しかったなあ。

    ジャプリゾを勧められたのだがまったく読んでおらず。しかしルネ・クレマンの『狼は天使の匂い』の脚本をやっていると知ってものすごくびっくりする。

  • Rakugo, Beer, Oden and Progressive Rock

    Rakugo, Beer, Oden and Progressive Rock

     

    Pと鈴本定席へ。
    しん平「初天神」、一朝「強情灸」、馬石「締め込み」、百栄「寿司屋水滸伝」、菊太郎「幇間腹」、馬桜「あたま山」。馬石師の「締め込み」が現代的で面白かった。馬桜師の「あたま山」、マグリットの絵のようにシュールな世界。これは中島らものエッセイに出てきた気がする。「寿司屋水滸伝」は、一瞬古典か新作かわからなかったが喬太郎の新作とのこと。言われてみればそれっぽい。

    丸々さんでビールをいただき、日本酒とおでんをつついてから湯島のMusic Bar 道へ。この日はプログレな選曲だった。3月にゴンドウさんと上野洋子さんのイベントがあるようで意外な繋がりにびっくり。

  • 柳家三三 桂吉弥 ふたり会@紀伊国屋サザンシアター

    柳家三三 桂吉弥 ふたり会@紀伊国屋サザンシアター

    先日の三人会がとても楽しかったので、寄席ではなく独演会っぽいのが見たいなあと思っていたら、ちょうど三三師と吉弥師のふたり会があるというので直前にチケットを取り、私と同じく真綾ロスに悩んでいるPを誘って行ってみたのだが、いざ当日行ってみると最後列の端っこだった。前売りは完売とのことで、きっと私が買ったすぐ後に売り切れたのだろう。随分前からテレビでも札止めにする噺家として紹介されていたが、すごい人気なのだ。

    その後、Watering Holeさんで新年のご挨拶をして、その後、戸越へ。素敵なビストロに連れていっていただき、ぼそぼそとアニメの話してたら、シェフが「僕も最近シュタゲ見ました!」って声かけられて恥ずかしいやら吃驚するやら(シェフはクリス派らしい)。その後、路地にあるEL DORADOという大変に素晴らしい名前のバーでも飲ませてもらって大満足の1日。

    その後、動画で志ん朝師の「元犬」を見たら、導入部分からこまかい演出までよく似ていて驚いたのだが、サゲが全然違っていた。こういう楽しみ方もあるんだな。それにしても落語ってサゲがたいして面白くないというか、いわゆるオチとは違うのがいいなあと思う。スっと引く感じ。つい小説でも映画でも漫画でもドラマティックで合理的なラストを期待してしまう日常を反省するな。

    • 桂そうば「手水廻し」
    • 吉弥「質屋芝居」
    • 三三「二番煎じ」
      仲入り
    • 三三「元犬」
    • 吉弥「一文笛」

  • 柳家喬太郎・桃月庵白酒・春風亭一之輔 新春若手落語会@練馬文化センター

    柳家喬太郎・桃月庵白酒・春風亭一之輔 新春若手落語会に誘っていただいて雨の練馬文化センターへ。
    若手といっても30代は一之輔師のみ。白酒師も切り捨てて40代、喬太郎師に至っては切り捨てても50代という「若手?」というかんじだったが、寄席以外で人気の人の落語をじっくり聴くのは二回目、しかも前回は上方落語だったので実質初めてのようなものだったので本当に楽しかった。人気の噺家さんって本当にこんなに面白いんだな。
    白酒師、落語心中見て寄席に来た若い人が「思ってたんとちがう」って言うって枕、おかしかったなあ。「あそこまで命削って落語やってないですから」だってw

    • (前座)桃月庵はまぐり「子ほめ」
    • 桃月庵白酒「首ったけ」
      仲入り
    • 春風亭一之輔「千早ふる」
    • 柳家喬太郎「稲葉さんの大冒険」