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「黄金小路」には、プラハ城の奥に隠れるようにして入る。 豪華な名前とはうらはらに、もとは使用人たちの部屋だったらしいのだが、 色とりどりの壁の色がポップで、今では土産もの屋になっていて観光客が絶えない。
そのさらに奥に、ひっそりと砲台のようなものが置かれている。