bon weekend

25日。 世の中はクリスマスで盛り上がっていたようだが この界隈は年の瀬ムード満点で門松が立ちはじめる。 おなじみの花屋、198 Queen st. Kingstonさんが 帽子屋C.A.G.さんの店さきに出店を出すというので遊びに行って松 […]

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impressions

なんだか休み明けの1週間は疲れてしまって 週末は月次処理も重なってほんとうにぐったりしてしまった。 こういうときは本棚を整理したり掃除機をかけたりするに限る。 環境は自分のなかみをそのまま反映するので この「一見片付いているけど、よくみると […]

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le nom de chat

谷中の家に猫が来てから一月くらいになるのだろうか。 猫たちはすっかり両親を懐柔したようで、 ふたりとも猫に傅いて暮らしているようだ。 猫たちの写真を撮ろうと思うのだが背景が家の中というのもあり、 なんだか家族の肖像を撮るような気恥ずかしさが […]

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bon weekend 2

日曜は、I氏がママチャリを買うというので白山のホームセンターまで。 行く途中、西片あたりで理想の洋館を見つけてしまう。 個人の御宅か、なにかの協会の施設か微妙なところだが、 鬱蒼とした小さな前庭と、質素だが瀟洒な嵌め込み窓のあるエントランス […]

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Zazie

谷中の家に仔猫がきた。 獣医をやっている親戚のおにいさんからもらってきたらしい。 焦げ茶色で、顔から胸にかけて中途半端にブチがあり(ハゲているように見える) 困ったような怒ったような顔をしている。目は青いような気がするが どこが目なのかよく […]

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bon weekend

この週末は久々に予定もいれずに家でだらだらしていた。 日曜の夕方、ようやく外に出たのだが、春のようにあたたかだった。 三崎坂で猫と遊んで、谷中の墓地を抜けて、日暮里へ。 御隠殿橋から電車を眺めて、繊維街へ行く。 古きものなどを物色して帯と襦 […]

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sampo

谷中逍遥。 昨日の寒さが嘘のように暖かくなった。 鬱金桜が美しい。 今回、引き菓子を作ってくれたフロレンティーナさんにご挨拶して お祝いに素敵なプレゼントをくれたイリアスさんにお礼して (ついでにiPhoneも布教して) 謎の雑貨屋で10年 […]

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books memo

古書ほうろうさんにて購入 島田荘司 『魔神の遊戯』 (文春文庫) 赤江瀑 『灯篭爛死行―赤江瀑短編傑作選 恐怖編』 (光文社文庫) 幸田文 『きもの』(新潮文庫) 滝川 義人 『ユダヤを知る事典』 印刷博物館 『ヴァチカン教皇庁図書館展』

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impressions

■ 谷根千界隈 もろもろ落ち着いてきて、あとはタスクをこなしていくだけ、という状況。 ようやく日曜くらいは近所に買い物に出たりできるようになってきた。 このところ谷根千は新規店オープンラッシュなので 路地に「あれ、こんな店あったっけ」などと […]

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impressions

■ 猫 隣家が火事を出して以来ずっと閉まっている谷中のバテレン堂。 その脇の路地におっさんみたいな顔の猫。 しかも、顔に墨をかけられたみたいだ。 遊んでほしいような鬱陶しがっているような不思議な対応であった。 ■ スーパーマーケット 新居は […]

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nuco widget

心がすさんでいるので、「お肌ツルツル老人」を聴きながら 猫ウィジェットを作ってみた。 WordPressはプラグインで遊べる。 今回は、フォトギャラリープラグインのNextGen Galleryを使用。 英語サイトを見つつ、なんか苦戦してよ […]

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y150

今日は「泡盛文化の会」に参加すべく横浜へ。 みなとみらい線ってはじめて乗った気がする。(たぶん 中華街~山下公園のまんなかに着くので便利だな。 中華街では、I氏が「なぜか毎回偶然見つける」という 路地裏の名店「イ尓好」へ。 青島麦酒と点心を […]

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May

猫ものびる季節になってきました。 昼休みにスタバに入り、日陰の席についたら このままどこかに行ってしまいたくなって困った。 カレル・チャペック 飯島周 訳 『園芸家の一年』(恒文社) 予想通り、とっても楽しい一冊だった。 いとうせいこうの『 […]

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Iran : Yazd – Esfahan

2009年5月4日 ヤズド市内観光。 ■広場 人も少なく、がらんとした広場で一番目立つのは 昔モスクとして使われていたアミール・チャグマーグのタキーイェ。 タキーイェというのは宮殿やモスクやバザールなどの集合体で 15世紀頃に建てられたもの […]

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fire

谷中で大火事が起きたらしい。 わたしの部屋から、まだ煙があがっているのが見える。 小さな町工場が燃えたらしいが、おそらく延焼しているだろう。 観光地になるような、風情のある一角なのに 本当に残念なことだ。 旧銭湯のギャラリーや、まねき猫屋さ […]

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