Yakitori and Beer in Akiba

イシイと根津〜池之端〜上野と散歩しつつアメ横で香辛料を買い、黒工号で仙草ゼリーを食べ、上野広小路を南下して秋葉原まで。ポケモンやりつつ、ヨドバシ冷やかしつつ。最近はあまり物量があるところに行くとすぐに疲れてしまう。欲しいものもこれといってない。いいのかこれで。

昭和通りの東側に炭葡萄という素敵なかんじの焼き鳥屋さんがあったので、そこでディナー。ワインと焼鳥そしてジャズ…というおしゃれ系のお店だったがどれも美味しかった。アルザスのワインは美味しくて瞬殺。日本酒は風の森の中取りがあったのが良かったな。

その後、これまた東側にオープンしたIBREWさんへ。かなりの大箱だしおしゃれだし。そういえばイシイがオープンする前に銀座のお店に伺って、一番参考になったのはIBREWさんだったねえ、などと思い出すなどした。総武線の高架が古代の水道橋の遺跡のようだ。

帰りも勢いで歩いて帰宅。10km以上歩いた。さすがに疲れた。

Tokyo Tour with Best Mate

希琳ちゃんが婚約者のレオを連れて来日。初日は成田のあさひやさんのご自宅にイシイともどもおじゃまして、素敵なガレージでBBQをした。あいにくの天気で外でできなかったけれど、美味しいお肉や魚介を用意していただき、イシイとレオが調味係。ふたりとも料理人だけあって動きがそっくりだと希琳ちゃんと笑った。この日はレオさんの誕生日ということで、上野松坂屋で調達したANTENORの抹茶ケーキで御祝い。楽しい一日。

翌日は彼女らを谷中のフランクさんのゲストハウスに案内。途中、はつねの道の千根やさんでうな重を食べた。荷物を置いて、御茶ノ水へ。音楽好きなレオをDisk UnionのHR/HM館に案内すると探していたCult of LunaのCDを見つけたらしく、喜々として購入していた。その後、ギターショップを何軒か周るものの、8弦ギター、6弦ベースなどはあまり強くないらしく渋谷のイケベ楽器を薦められるなど。しかしGuitar Planetのお兄さんは英語が達者で(ものすごいイギリス英語だったとのこと)びっくりしてしまった。さぼうるでお茶。ここ、十年前くらいにも希琳ちゃんと来たんだよなと思い出す。変化の激しい東京だけれど、変わらないものもあり。その後、希琳ちゃんが同僚からたのまれていたベジータのフィギュアを買うべく秋葉原に移動。ラジオ会館を上からぐるぐる。レオが「It smells virginity!」と言っていたので笑ってしまった。希琳ちゃんとジャックの共通の友人の聖子さんと合流し、HITACHINO Brewing Labで乾杯。女三人かしましく喋りたおしてレオも静かになっていた。

3日目は実家にご招待して母の手料理。レオは家庭料理に興味津々。興が乗った父がレオに於茂登のドンブリをプレゼントしていた。私からは箸置き。ちょうど母が能登で箸を土産に買ってきたというので、ちょうどいいコンボになった。朝倉彫塑館を案内する。朝倉文夫の美的センスが散りばめられたアトリエ兼邸宅で私も大好きな場所だ。ふたりともとても気に入ってくれたようでよかった。TAYORIさんでお茶。連日寒く、ふたりとも少しお疲れモード。ビアパブイシイで軽く一杯ひっかけ、末永くお幸せに!という気分で送り出す。

Art and Thai food in Akihabara

コミュニティチャリでアキバまで。ポートが3331の眼の前だったのでついでに展示にも立ち寄り。「美の探求」展、無料だがなかなか見ごたえのあるよい展示だった。
その後、友人たちとアキバでタイ料理屋を。しかし贔屓にしていた「カンラヤ」が閉店していた。ショックが大きく、駅ビルのタイ料理屋「Jai Thai」に行くもののしばし放心でお葬式のような雰囲気に…。

impressions

日曜日は休日出勤前のI氏と散歩。

まず千駄木から本郷のほうにあがり、本郷界隈をうろうろする。
聖テモテ教会が鱗屋根だということを知る。

うろこの屋根

東大の地震研究所のむかいにある願行寺に立派な富士塚があることを知る。
庚申塚のディスプレイ(?)がかっこいい。

この庚申塚は立派だなあ。近所なのに初めて見た。

その後、西片方面へ行き、鳳明館のある美しい坂をのぼる。
向かいにあった木造三階建ては壊されてしまった。さすがに老朽化がひどかったのだろう。

素敵な坂。

その先にある求道会館が仏教施設であったことを知る。
ヨーロッパ洋式と寺社建築ミックスが伊東忠太的。

有形文化財だったんだ。ヨーロッパと寺社建築ミックスで伊東忠太的。

その後、長年近所にいるわりには入ったことのないカトリック神田教会の礼拝堂を見る。

ここはほんとにヨーロッパの教会みたいだ。初めて中に入った。

ここ神田教会は国内屈指のカトリック教会であり、内装外装雰囲気含めて
かなり「ヨーロッパのそのへんにある教会」に近い。
ステンドグラスも彫刻も絵画も、日本の枢機卿がバチカンから貰ったというフレスコ画も素晴らしい。

大学もミッション系だったし、諸国を旅してそれなりの作法も知っているのだが、
こんな荘厳な空間にいても「具体的にお祈りしよう」という気持ちは
案外湧いてこないもんだな、ということに気づいた。
お寺や神社に行くと、自然にお願いごとが出てくるのだけど。
キリスト教に求めているのはエキゾチックな文化と芸術なのだろう。
京都や日光にやって来た外国人観光客が賽銭箱の前までなかなか行かないのも、
きっとこういう気持ちなんであろうなと理解。

その後、かわいらしい神田猿楽町町会詰所などを見て神保町に出る。

詰所かわいい。景観まちづくり重要物件とのこと。

淡路町まで歩いてI氏を見送ってから、わたしは万世橋を越えて秋葉原へ。
中央線の高架下の赤煉瓦と万世橋の意匠、それからアキハバラの電気街
このへんは本当に古い東京と新しい東京が共存している。
ラジオ会館は壊されてしまった。電気街も新陳代謝している。

新旧。

atreをぶらぶらして、ちょっとは世間様の流行も見ておこうという気になったので原宿に向かう。
(当初は銀座に出るつもりが有楽町を乗り過ごしたので場当たり的に原宿になった)

できたばかりの東急プラザを見る。一転して今の東京の風景。
morrors

東急プラザが意外と卒のないラインナップで、せっかく原宿まで来たのになあと思って
ラフォーレを上から下までじっくり見る。80’s一色でちょっと恥ずかしいかんじだ。
あたしが高校生の頃にネオヒッピーが流行って、高円寺で買った古着の花柄のシャツやベルボトムを
両親がなまぬるい目で見てた気持ちがわかってしまうのであった。

歩き疲れたところで休む場所もないのでそのまま帰宅。
期せずして建築をめぐるお散歩となった日曜日だったとさ。